サパロット賛歌

北タイにいると、毎日のようにポラマイ(果物)を
食べているが、10年近く居て、一番おいしく
感じる果物は何だろうか?


実は、日本から見ると贅沢な話だが、
果物の王様、女王様と言われる、
マンゴー、マンゴスチンやライチーなどの
甘いトロピカル・フルーツは、食べ飽きている。


むしろ、最近では、なしやリンゴといった
温帯のフルーツを物色している。
チェンマイの市場には、昔と比べ、温帯の果物が増えた。


長年、いろいろな果物を食べてきて、
やはりこれだろうと思うのが、実はサパロット(パイナップル)
である(別に、ピコタローの「ペン・パイナップル・アップル・ペン」に
便乗しているわけではない)。



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パイナップルの特産地は、北タイのチェンラーイ近郊
(ちなみに、タイは世界一のパイナップル生産国)。
季節になると(ほぼいつもだが)街道沿いに売店が並ぶ。
また、田舎に行くと、栽培パイナップルで覆われたパイナップル山もある。


チェンマイの街の中でも切ったものが、一袋20バーツで売っている。
おいしくないものは、刺すような酸っぱさと果肉の堅さで食べれない。
うまいものは、これ以上の味の組み合わせがあるかと思うほど
甘味と酸味が芳醇だ。




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サパロットの凛とした堅さの中の柔らかさ、そして、
きりっとした酸っぱさの中の甘さ。
これほど刺激的な果物があるだろうか。
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# by ucci-h | 2017-01-21 17:33 | タイでの食 | Trackback | Comments(0)
クムクムか、それともカムカムか?

テニスのグランドスラムのひとつ、年初の
全豪オープンが16日からスタートした。



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錦織選手が初日、3時間40分のフルセットの末勝った後、
翌日は、期待の星大阪なおみ選手が、タイの選手と対戦した。


タイに住んでいるので、バレーボールなどはついタイチームの
方を応援してしまうが、この試合は、たどたどしい日本語の
可愛いらしい大阪選手を応援した。
両者とも男勝りの強烈なショットでフルセットのいい試合だった。


それはいいのだが、タイの女子トップ選手の名を「クムクム」と
呼んでいるのがどうも違和感を感じて仕方なかった。



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彼女の名は、タイ語でลักษิกา คำขำ。ラクシカー・カムカムである。
英語で、kumkhumと書かれているので、クムクムとなるのだろう。
母音が代わっているだけでなく、カはともに有気音だから、khamkhamが
正しいのだろうが・・・。


タイ人は、人名を姓ではなく名で呼ぶ。しかもニックネームで。
きょうは惜敗したが、彼女をラックちゃんと呼んで、応援してやろう。


彼女は、23歳のトムボーイだが、3年前の全豪では、ペトラ・クビトバを
破っている。“スースー・ラック!”(ラック、がんばれ!)
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# by ucci-h | 2017-01-21 17:25 | スポーツ観戦 | Trackback | Comments(0)
‘交通事故大国’タイで、バンに乗るのは、命を賭けるギャンブル!?

“交通事故大国”タイでは、「ロットゥー(バン)に
乗るのはギャンブルに乗るようなもの。
しかも、お金じゃなくて命を賭けて・・」と言われている。


人口は日本の半分なのに、交通事故死者数は
日本の3倍を上回るタイランド。
この年末年始の死者数は、426人と、昨年比+25%。


なかでも悲惨だったのは、1月2日にチョンブリで起こった
バンによるピックアップへの衝突事故。
バンが反対車線に飛び出し正面衝突。
バンの14名とピックアップの11名、計25名が亡くなった。



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チェンマイの街中を走っていても、バンの運転の
無謀さには注意が怠れない。
スピードは出しすぎるし、車線は無茶に変更するし・・。


バンの運ちゃんは多くが‘雲助運転手’と見られても
しかたがない(もちろん職業的な運転手さんもいるが・・)。


‘自己責任’のこの国では、遅く不便な長距離バスなどより、
速くて安く融通が利くロットゥー(箱型車という意味)がはやっている。
また、公共交通機関の運転手をやるには、安全性や公共サービス
意識が欠ける人間が自由なバンの運転手になると言われる。


軍政権もバンへの規制策に取り組み始めるようだが、
よほど知ったバンの運転手じゃない限り、
近郊へのツアーなどでも利用しないことにしている。
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# by ucci-h | 2017-01-16 20:18 | エアライン・観光業 | Trackback | Comments(0)
「妊娠させたら結婚しなければ犯罪」・・・ミャンマーで立法中!?

昨年末、隣国ミャンマーで、「女性を妊娠させた男は、
その女性と結婚しなければならない」という法律を
策定中だとのニュースが伝わってきた。



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女性の地位がなお低く、いわば‘明治維新’のような
時期にあるミャンマーだが、女性の地位向上を図ろうとしている。


妊娠させて結婚しない男には、最長7年の刑が科される。
このほかにも、DV(家庭内暴力)も犯罪とされ、集団レイプには
死刑が適用される予定だという。



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もっとも、まだまだ女性蔑視の慣習は強いようで、
女性の下半身を覆った衣類はけがれているから、
男性の衣類と別に洗わなければならないとか・・・。


前年にも、仏教徒強硬派の後押しで、仏教徒の女性は、
この多民族国家において、他の宗教の男性との結婚が
制限されたそうだ。



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妊娠させたら結婚しなければならない法律が、
タイや日本で通ったらどうなるだろうか?


種付けしたら、養育費も払わず、飛び立ってしまう男が多い
タイでは、まず考えられない立法だが、
仮にできたら、いっそう少子化が進むのだろうか!?
それとも、結婚世帯が増えるのだろうか?


日本では?
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# by ucci-h | 2017-01-16 20:12 | ミャンマー・ラオス・カンボジア | Trackback | Comments(0)
トムヤム・スープの一番おいしい店

チェンマイに、タイで一番トムヤム・スープがおいしい
店が、チェンマイ駅の近くにある。
店は、「ナッタカーン」(人名)といって、駅の700mほど先の
左側にあるが、じみな作りで目立たない。
しかし、トムヤムはじめタイ料理がみなおいしい。


タイで一番おいしいということは、
世界で一番おいしいということになる。
味は少し濃いめだが、ココナツ・ミルクに
マナオ(ライム)の酸っぱさ、バイ・マックルー
(瘤みかんの葉)の香りが効いている。


写真は、あまりうまそうに映っていないが、
トムヤム・プラー(魚のトムヤム・スープ)で90バーツ。


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(つけたし)

タイのカセサート大学と日本の京大・近大の共同研究によると、
トムヤムクンの中には、他の食べ物に比べて、がん細胞の成長を阻止する
成分が、100倍多く含まれているという。
2001年の調査では、ハーブやスパイスを多く摂るタイ人の消化器系がんの頻度は、
他の国の人間よりずっと低いことが見つかっている。
米国がん研究協会の調べでも、辛味のもと、カプサイシンががん細胞や白血病細胞に
有効に闘えることが知られている。

さらに、豪州のタスマニア大学の研究によると、
辛いものは、安眠を招くのに効果的だと発見されている。
カプサイシンが、脳内の眠りをつかさどる神経に働きかけて、
眠りを容易に導くからだと言われる。
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# by ucci-h | 2017-01-16 20:05 | タイでの食 | Trackback | Comments(2)
小粒の串刺し肉団子「ルークチン」がうまい

タイの軽食に、「ルークチン」(くし刺し肉団子)がある。
フードセンターや屋台で、焼いて売っている。
豚肉のものが多い。



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同じように見えるが、店によっておいしさが様々。
我が家では、クロも含め、ボーサーンのスーパー「ロータス」の
前に出ているルークチンが好きだ。


面白いのは、1~2年前、粒をやや大きくする代わりに、
一本5バーツから8バーツに値上げした。


ところが、粒が大きくなったらあまりうまくなくなった。
「かまぼこはなぜ11ミリに切るとうまいのか」(ガッテン)と似た話で、
ちょっと大きいと、歯茎に当たる厚みが増えて味わいが
減るのだろう。


値上げしたら売れなくなったので、昨年ある時期から
また小粒の5バーツに戻した。
タイらしい臨機応変のやり方だ。


また安くてうまくなったので、きょうは40バーツで8本(計32個)
買ってきて、クロと分け合って食べている。
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# by ucci-h | 2017-01-16 19:57 | タイでの食 | Trackback | Comments(2)
訪日観光客が2400万人に達したが、観光立国タイでは?

訪日外国人客数が、昨2016年2400万人に達したという。
前年の1970万人から一挙に2千万人台を駆け上がった。
政府は、2020年4000万人を目標にしているというが、
環境が整えば、可能だろう。



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ちなみに観光立国タイの2016年は、
3300万人ほどに登った模様だ。
こちらも前年の2988万人から3千万人台へ上ってきた。
タイも過去4年で5割増しだから、
2000年には5000万人近くに迫るのだろうか。



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もっとも、数だけ増えればいいわけでもない。
タイでは全体の3割近くが中国人。
いわゆる「ゼロ・ダラー・ツアー」(超安い飛行機代で
運び高い買い物をさせる)が目立ち、タイ側も規制に乗り出している。

日本でも、中国人のガイドが高い買い物をさせキックバックを
多く取る話をよく聞いたが、
だんだん中国人の旅行客もわかってくるだろう・・・。
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# by ucci-h | 2017-01-13 22:20 | エアライン・観光業 | Trackback | Comments(0)
シリパンナ・ビラ(チェンマイ)の昼食ビュッフェがお徳用

ハイ・シーズンのチェンマイ。
中国や欧米からの観光客でにぎわっている。


ホテルもたくさんあるが、チェンマイのホテルには
ランチ・ビュッフェをやっているところが多い。
200バーツほどで、洋食、タイ料理など食べ放題だ。


以前は、スーパー・ハイウエイ沿い、リンカム交差点近くの
グランド・ビューが、内容も雰囲気も最高だったが、
最近は、一人198バーツの価格は維持しつつも、
質を落として、鶏肉ばかり多くなり、我が家でのランクを落としている。


これに代わって、「シリパンナ・ビラ・リゾート」の昼食ビュッフェがいい。
シリパンナは、先日日本からのK夫妻が泊まったホテルだが、
チェンマイ駅からジムカーナ・ゴルフ場につながる裏道にあるので、
目立たないが、北タイ風の風情のあるホテルだ。



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ここのランチは、北タイ料理、西洋料理とも種類が多くうれしい。
価格は、サービス料・税金込みで、ひとり189バーツ。
雰囲気も悪くないし、お徳用だ
(デザート、フルーツはあるが、コーヒーはない)。



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# by ucci-h | 2017-01-13 22:13 | タイでの食 | Trackback | Comments(1)
餅がなけりゃあ作っちゃえ!でも・・・

もう7日になるが、お正月は、おもち、お雑煮だ。
しかし、もち米が常食の北タイには
餅がない(ジャポニカ米を作っている
人のルートで日本人向けに少しある程度)。


チェンラーイにやってきて、
ビッグCやトップスという大型店の
食品売り場を覗いても、もちろんない。


タイ人は、炊いたもち米(カオニャオ)を
おいしく食べるので、もちにまでする必要がないのだ。
山の人が少し作る程度だ。



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そこで、癪に障るから、炊いたもち米を買ってきて、
ソムタム(パパイヤサラダ)を作るとき使う石臼
「クロック」を使って、新年早々餅を作ってみた。



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充分精緻につぶしきれなかったが、
丸い餅ができた。
金網で炭火で焼く。



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なんとか、餅ができた。
あとは、鶏肉を入れた雑煮スープを作れば、
うまい雑煮ができるだろう。


チェンマイに戻って、さっそく雑煮を作ってみた。
鶏肉味のスープは青い野菜を入れてうまかったが、
自作の餅は、餅というより焼きおにぎりだった。


冷蔵庫にあった本物の餅はやはりうまい。
今度、年末に日本からくる人には、餅をたのもう!
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# by ucci-h | 2017-01-07 00:21 | タイでの食 | Trackback | Comments(0)
22度と知って、寒~い!?

新年に入ってから、北タイの‘寒季’は寒い。
乾季なのに、雨模様の日が続き、日中の気温も
22度くらいまでしか上がらず、サムイ。


日本は10度以下の所が多いから、
「22度で寒いとはふざけるな!」と言われそうだが、
以下の説明で納得いただけるだろうか?


チェンマイの我が家では、年の7割がたの夜は
冷房を入れている。設定温度は、26度くらい。涼しい。
それ以下、25度以下に下げると冷房は寒く感じる。


今は冷房を入れなくても、22度。寒いでしょう!
初めてみたが、スーパーでは扇風機みたいな
“温風機”を売っている。


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# by ucci-h | 2017-01-06 23:57 | アジア的な生活 | Trackback | Comments(0)
チェンラーイで知ったエビ料理のおいしい店

持つべきものは、その地に長く居る
現地のタイ人の友達である。


ここチェンラーイのおいしい店は、
チェンマイほどは知らないが、新年、タイ人に
連れて行ってもらった郊外のエビ中心の店「ジュイ」は、
安くてうまい店である。



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場所は、チェンラーイの街中からサンティブリ・ゴルフ場に向かう
1211号線(AH2)を行き、サンティブリへの入り口への信号を過ぎ、
さらに6~7km行ったところの右手にある。



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エビの焼き物、エビの揚げ物だけでなく、
トムヤムクンはじめタイ料理がきれいでおいしい。



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昼間、タイ人のお客でいっぱいだ。
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# by ucci-h | 2017-01-06 23:51 | タイでの食 | Trackback | Comments(0)
チェンラーイで知ったタイ料理がおいしい「カオトム」(おかゆ)の店

北の街チェンラーイは、チェンマイより一回り
小さな町で、素朴な街の感じがいい。


ただ、チェンマイのように、いろいろおいしい店が
並んでいないのが、少し寂しい
(チェンラーイ人は、あまり外食しないからとか・・・)。


でも、時折、おいしい店が見つかる。
今回は、タイ人に紹介されたカオトム(おかゆ)の店「PAR」。
久しぶりのおいしい店だ。
PARと言ってもゴルフ場とは関係ない。



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国道1号線の西側の南北へ伸びる道路上、
センタン入り口側の北方、街の中にある。
“中華風おかゆ”の店だから、おかゆは1バーツの付き物で、
いろいろな皿料理が出てくるが、どれもみなうまい。


カナー・ムーグロップ(カイラン采と揚げ豚の炒め物)、
パックブン・ファイデーン(空心菜の炒め物)など
定番の野菜炒めがうまい。



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エビのブロッコリー炒めもうまい。
ヌア・パット(牛肉炒め)も、柔らかくておいしい。


タイ料理(ちょっぴり中華風)がおいしく、いろいろ
食べれる店だ。ビアシン(シンハビール)や
サンソム(タイの人気のあるラム酒、サトウキビから作られる)
などのお酒も置いてある。
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# by ucci-h | 2017-01-04 14:05 | タイでの食 | Trackback | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
by バンディ
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