バイクを初めて運転して、はや1週間。
皆さんは、「危ないから、気をつけて」と言ってくれる。
うれしいので、気をつけよう。
最初の日、街を走って、エアポート・プラザまで
LOSOのコンサートを見に行って、夜無事帰った、
と思ったら、安心したのか、マンションの地下駐車場への坂道でこけて、名誉の負傷。
まあ、男の勲章みたいなものかな・・。
それ以後は、チョークの引き方、警笛のならし方、
いろいろ覚えていき、はやチェンマイ・ライダーだ(でも、気を抜いてはいけない)。
クルマと違ってバイクはいい。
こんなにチェンマイの風が気持ちいいとは知らなかった!
風の感触が病みつきになりそうだ。
でも、バイクは危ない!何が危ないか、毎日のってみてわかった。
はや、走行距離180キロ、油も100バーツ2回入れたのだ。
事故より危ないこと。それは・・・、
足が弱るのだ!
これまでは、一日平均2万歩近く歩いていたのが、
バイクで、距離と時間は稼げるようになったが、
タイ人のごとく、歩くのが減ってしまった。
降りて歩くと、階段を昇る足が重い!
足の運動不足になる。
これからはジムで、筋力系だけでなく、
時間がかかるので嫌いな、有酸素系の運動もしなくちゃいけないかな。
ほら、トレッド・ミルとかいう歩行器みたいなやつ。
こちら立てれば、あちら立たず、人生は難しい、うむ。