チェンラーイのサンティブリへ2日連チャンのゴルフに
行ってきました。
サンティブリも、昨年夏のコース横断修復工事を終えて、
本来の美しいコースに戻っていました。
チェンラーイは、やはりチェンマイに比べて少し涼しいですね。
初日は、43、43の86点。
まあ、白ティーからなので、少し楽ちんです。
最近、グリップをハードグリップに少し変え、
利き腕の邪魔な力を抑制するように調整しています。
これが、身についてきたと思いました。
きょう2日目。
きのうの記憶が効いて、またミラクル・パーセーブなど
ツキもあって、7番までノーボギーの1アンダー。
グリップがしっかりして迷いなく振れるのがいいようです。
そのあとは連続ボギーでしたが、前半は37点。
これなら、大好きな名門サンティブリで70台で
回れると思いました。
で、後半ですが、突如、あれほど合っていたキャディーの言う
距離や方向が違ってきました。
キャディーのせいにしちゃいけないけれど、
10番は、頭の中が混乱して4パットの7点。
ああ、70台が一挙に遠のきました。
それでも、なんとかしのいで、80切りを目指しましたが、
13番ロングでOBを出して、8点。
サンティブリは世界のトップゴルフ場に選ばれるだけあって、
OBはコースの内側にはほとんどないのですが・・・。
結局、後半を合わせると、83点になってしまいました。 残念!
なぜ、後半崩れたのか?
理由は、キャディのせいではなく、もちろん、自分の心理状態ですね。
前半まで思い切りのよかったスイングが、
後半は守りに入って、思いきり振り切れなくなっていました。
ゴルフは、やはり心の強い人の勝ちです。
心理面でたいへん反省できるラウンドでした。
ゴルフは、最後まで積極的に攻め続けなくっちゃいけませんね。