まじ、書き方、発音の徹底、口語的表現の習得に
励んでいる(つもり!)。
そうだ、今回の滞チェンマイの目的なのだ・・。
とはいいなが、タイ人が早口でぺちゃくちゃしゃべると
なかなかわからない。
そこでタイ語の個人レッスンを再開した。
今回は「自由会話」。
というとかっこいいけど、要するに
ぺちゃぺちゃしゃべってもらい、ヒヤリング力を
高める狙い。ときどき僕から質問を入れる。
話題は自由だが、自然に食べ物とマッサージとゴルフに行く。
きのうはゴルフ場の話題。
僕「ねえ、ランナーゴルフ場で、練習場ドライビング・レンジのこと
サナームなんとかっていうよね(いつも度忘れが多い)」
先生「そう。何とかいったね(先生もおぼえていない)」
で、早速キャディに、今ならった「練習する」を用いて
電話で聞いてみる。
ちなみに、タイ語の練習するは、3段階あって面白い。
初心者の練習するは「ハット」。
中級者のうまくなるための練習するは「フック」
そして上級者のさらにうまくなるための練習するは「ソム」(これは語尾を上げる)。
僕(電話)「ねえランナーでさあ、フック・ハットしに行く、ドライビング・レンジのこと、みんななんて呼んでたっけ?」
キャディ「サナーム・ダイ!」(語尾を上げる)
僕・先生「あっ、そうだ!!!」
で、サナームは広場。飛行場やゴルフ場だけど、
僕「ダイってどういう意味、先生?できるようになる所なのでダイ?」
先生「メチャイ(違うわよ)。ほら、タイ人得意でしょ。英語をタイ語風になまらせるの。そして、怠け発音だから語尾は消えて・・・」
僕「えっ、というと・・・??」
先生「そう。ドライビングが、ダイビン、そしてダイに進化したのよ」
僕「にゃるほど!(でも、それって進化かな?退化じゃろうが)」
さあ、背筋痛も5日寝ていたら直ってきたので、サナーム・ダイへ行こう!