親愛なる桜の季節のあなたへ
親愛なる桜の季節のあなたへ

“こんな時期に”チェンマイへ戻りました。

こんな時期というのは、
日本のニュースでも流れていると思いますが、
赤シャツ隊(タクシン派)が大規模なデモを敢行し、
首都には治安維持法(懐かしい名前ですね)が
敷かれたそんな時だから
・・・だけではありません。

タイでは、時おりクーデター、戒厳令、夜間外出禁止令などが
よく出てきます。
メディアにとっては取り上げたいニュースで、
こういった活字が新聞を飾ると、
それだけで、タイはアブナイ、渡航はやめよう
ということになります。

言葉、概念といったものは恐ろしいもので、
それだけで、内容の吟味なく、
人の心をコントロールしがちですね。
実際、戒厳令も、治安維持法も、
日常生活にはほとんど影響ありません、
ここ古都チェンマイでは。
ここ数年で一番影響のあったのは、
バンコクの空港閉鎖だったでしょうか。
チェンマイ空港からは、台湾、韓国へ飛べましたが・・。

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日本が、沈丁花が咲き、
いよいよ桜が咲くいい季節を迎えるのに、
ここ北タイは、これから4月にかけ一番暑い季節になります。
4月になると外へ出ると、
熱風が吹いているような感じになります。
4月中旬のタイのお正月ソンクラーンの水かけ祭りを経て、
その後、雨季を迎えるようになり、ようやく凌ぎやすくなります。

それよりも、この時期にと思われるのは、空気汚染でしょう。
山あいの盆地の町チェンマイでは、
この時期、山焼き、野焼きで
乾季の空は灰色になります。
禁止を呼び掛けても、生活習慣はなかなか変わりません。
今年は、雨が少なかったせいか、
3年前に似て、深刻です。
外出にはマスクがいるでしょう。
バイクで走ると、頬に小さな粒子がぶつかります。

3-5月は日本にいるのが正解ということになるでしょう。
なぜ、この時期にこちらへ戻ったのでしょうか?
はい、そこにチェンマイがあるから、としか言えませんね。

でも、この季節、いいこともあるんですよ。
花々は色とりどりできれいです。
ゴルフ場もすいてきました。
そして、雨季の前、山登りや、温泉めぐりには最適な時期です。
先週末も、タイの最高峰ドイ・インタノン山(2,565m)へ登ってきました。

日本の皆さんは、ぜひこの時期、
満開の桜、そして日本の美しい新緑を
楽しんでくださいね。

それでは、また。
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by ucci-h | 2010-03-17 19:48 | アジア的な生活 | Comments(0)

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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