タイの動乱「4.10ブラック・サタデー」今後の行方は
10日夜のバンコクの「ブラック・サタデー」の動乱で

20人以上の死者が出た。負傷者は800人以上。

デモ隊のなかの「浪人」集団の手投げ弾も

負傷者の数を増やしたようだ。

軍の若い兵士も5人ほど亡くなった。


アメリカに居る私の友達の

20年来の通信社仲間の友人の日本人カメラマンも

胸を撃たれて不運にも亡くなった。

私は面識はないが・・。

タイ政府は、35万バーツ(100万円ほど)の弔慰金を出すようだ。

日本からタイへのの渡航者は、当面減らざるを得ないだろう。

不思議なのは、あれだけの悲劇があったのに、

多くのタイ人は他人事だ。

ここチェンマイはさらに平穏そのものだ。


また、銃撃戦の様子や、死者の姿が、ほとんどテレビで

放映されていない。

平気で死体を映すタイのテレビが・・。

報道規制が敷かれているのだろうか。


今後どうなるのだろう。

収拾に失敗したアビシット政権は、

総選挙の約束を9カ月以内でなく、6か月以内に

約束せざるを得ないと見られるが・・。

赤シャツ隊は、即時退陣を要求している。

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07年12月の下院総選挙では、農民等に圧倒的に支持された

クーデター(06年9月)で追放後のタクシン派が、再び単独過半数を得て、

料理人サマック首相が発足したが、

翌08年11月、反対派黄シャツ隊が

空港閉鎖で対抗、これが奏功し、

12月には憲法裁判所が与党の前年の選挙の不正に対し

有罪判決を下し、タクシン派政権は再び崩壊。

これに代わって、現アピシット首相が選ばれ、

民主党連立政権が発足した。


さて、今後はどうなるのだろう?

タイの内戦、権力闘争はどこまで続くのだろうか。
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by ucci-h | 2010-04-12 10:19 | アジア的な生活 | Comments(0)

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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