ウインブルドンテニス大会が開かれている。
ニュースで見て、びっくりした。
ウインブルドンは、最終セットにタイブレークがないが、
何とアメリカとフランスの選手の最終セットのスコアは、
70対68!
こんなことって本当にあるのだろうか?
両者の‘談合’でもなくちゃ、普通あり得ないよね。
1セットで10セット分!
試合時間11時間!
いまだに信じられません。
ビデオがあっても見切れない。
ビデオのダイジェスト版なら見れるね。
途中、「やれやれこれで決まり」という
場面がどれだけあったんだろう?
見た人いるかなあ?・・・
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史上最長、11時間5分=3日がかりで決着―ウィンブルドンテニス
【ウィンブルドン時事】テニスのウィンブルドン選手権で24日、日没順延が2日続き史上最長試合となった男子シングルス1回戦のジョン・イスナー(米国)―ニコラ・マユ(フランス)戦が3日目に決着し、イスナーが6―4、3―6、6―7、7―6、70―68で勝った。試合時間は計11時間5分。これまでの最長時間は、2004年全仏オープン男子シングルス1回戦のファブリス・サントロ―アルノー・クレマン(ともにフランス)の6時間33分だった。
ゲーム数も183となり、従来の最多記録(シングルス112、ダブルス122)を大幅に更新した。
(時事)