アジアカップ・サッカーの歴史
1月7日からカタールのドーハで「アジアカップ」サッカー大会が開かれている。
日本は初戦でヨルダンと対戦し、終了直前のゴールで辛くも引き分けた。

このアジアカップは、4年に一度のワールドカップの翌年に開かれるので、今回が第15回とある。
1956年が第1回だから、半世紀以上の歴史を持つのだ。

過去の歴史を見ると、第1回、第2回は韓国が優勝しているが、
その後50年近く優勝がないから面白い。
その後は、イラン、サウジ、日本が3回ずつ優勝している。
2007年の前回はイラクの初優勝だった。

過去には、南ベトナムやクメール共和国、また優勝国イスラエルの名もあり面白い。
日本は、76年に顔を出した後、88年に正式に初出場。本戦1組で1勝も出来ず
最下位。しかし、次の92年の広島大会では本戦で引き分け2試合、1点差3試合で
初優勝し、その後本格的に出場するようになった。

本大会出場は、16カ国。中東からが多く9カ国。東アジアからは中国も含め4カ国。
残りは、豪州、インド、ウズベキスタンだ。
サッカーとなると中東が強い。予選の中東12か国のうち9カ国が本戦に出場している
(うち3カ国は予選免除だが)。
出られなかったのはオマーン、イエメン、レバノンの3カ国だけだ。

残念ながら、地元アセアン10カ国からは、1国も出ていない。
でもサッカーの好きなタイランドのこと、全試合テレビ中継している。

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予選も含めると24カ国が参加したというから、
本戦に出られなかった8カ国の顔ぶれを探ってみた。

予選は2009年1月から2010年3月まで、1年以上かけて行なわれた。
その前に、最弱のモルジブがシード23位のレバノンに切り捨てられる。
そして、20カ国で5組に分かれた予選で上位2カ国の10カ国が選ばれた。

うち、インド(シード22位)は、2008年の「AFCチャレンジカップ」で
優勝したので、予選抜きで自動的に本戦出場。2010年の優勝国北朝鮮も予選に出ず出場。

このチャレンジカップは、いわばアジアの弱小国の2部リーグ。
北朝鮮、インドの他にタジキスタン、ミャンマー、台湾、カンボジア、フィリピン
など19カ国が入っている(ラオスはいない)。


この2カ国の他に、開催国のカタールと、前回優勝のイラク、準優勝のサウジ、3位の
韓国も自動的に出場(日本は4位だったので予選から)。

予選敗退で出場を逃した10カ国のうちシード上位は、
8位のベトナム、10位のタイ、11位のインドネシアとアセアン諸国であった。

もっとも、アジア諸国の力は接近しており、
シード4位の日本が14位のヨルダンに負けそうになったり、
前回準優勝のサウジが本戦で2連敗しそうである。

タイだって、予選6試合計3失点で、本戦出場を逃している。

がんばれ!地元の東南アジア諸国!
本戦は1カ国もいないけど・・・。

それにしても、日本対シリア戦、日本が勝ったけれど、
審判の判定の怪しげなこと。アメフトのように、ビデオで確認すればいいのに・・。
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by ucci-h | 2011-01-14 01:03 | アジア的な生活 | Comments(0)

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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