2日は、日本から素敵な人が見えるので、グリーンバレーへ。
こちらに長居する人たちから、‘にぎり’を求められたが、
どうせスコアにはならないので、プレゼントのつもりで握り返した。
予想通り、まだうまく打てないので、出だしは、トリプル、トリプル、ダボである。
でも、打っても腰がそう痛くないのがうれしい。
回復度は85%くらい。
ところが、打っているうちに当たってきた。
ラッキーにもその後バーディも3つ取れ、スコアも80台に収め、
お二人に勝たせてもらった。
無理せず打ったのがよかったのだろう。
ところが、よせばいいのに、翌日も、日本からのナイスガイが来ているので
アルパインにお付き合いした。
それなら、まだ回復途上の身、前の晩、マッサージでもして
早めに休めばいいものを、遅くまで飲んでしまった。
この日は、前日よりもやはり連荘の疲れからか(普段なら何ともないはずだが)、
足腰が重い。
出だし、ゴルフ靴がみつからない。予備の靴を取りに行く。
あわててかけつけ第1打。打つときに後続組が大声。ちょろって、結局ダブルパーで
はじまる。
2日目はやはり腰も痛い。
腰背が重いと、ティーショットよりも、アプローチやパッティングなど
集中力が要るものにいまいち集中できないことがわかった。
後半はホール毎にいすに座り、キャディーのマッサージを受ける。
後半は少しゴルフになったが、腰が重いので、やはり、‘やめたいゴルフ’になってしまった。
11月の悪くなる前もそうだが、
腰が痛み始めたのに、コンペでがんばって優勝したのがいけない。
痛みを甘く見る結果となり、その後4回もやって、結局本格的に悪くして、
その後2ヶ月の休養というより、座ることもつらい苦しい日々となった。
今回も、「バーディ3つも取ったし、打てるじゃない!」という思いが
油断をさせる。まだ15%分回復していないのだ。
幸い、以前に比べれば、いすに座っていられるし、足の上げ下げも出来る。
でも、まだまだ回復期間と見るのがいいようだ。
やはり、2ー3月も基礎体力強化月間にしよう。
ゴルフは週に1回か、2週に1回程度で行こう。
100歳までまだうん十年もある。
再起不能になってはいけない。
「災い転じて福となす」という気持ちで、以前より強い
体に仕上げていこう。ゴルフはその後でいい。
こちらは2月半ばからボツボツ始動致します。