木々の多い住宅地の意外なマイナス面
チェンマイの街には、乾季になって以後、
新しい「ムバーン」(住宅地)の建設が盛んである。

街の南7キロにあるムバーン「バーン・ワンタン」に昨年4月に移って
じきに1年になる。

このムバーンは、10年ほど前に出来たものだが、
広い敷地内に、武蔵野の林のように木々が多く、
豊かな自然の中の住宅地である。
中には、レストランやテニスコート、スイミング・プールもあり、
治安もよく、生活環境としては最高である。クルマが必需品だが・・。

しかし、借家の契約1年を前にして、よそへ移ろうかと考えている。


理由は、移ってきたとき、思いもしなかった、木々の多さの影響である。
木々が多いということは、緑も多く、朝晩の散歩にも良く、チャーム・ポイントなのだが、
1年近く住んでみると、意外にネガティブな働きを見せた。

タイの木々、並木は成長が早い。
時々伐採されるが、その日は停電になる。
並木と電線が平行して走っているからだ。

それはいいのだが、雨季の風の強い日には、
停電になる。木々が、電線に触れたり、絡んだりするからのようだ。

d0159325_1351450.jpg

また、木々をカットすると、電線まで切らずとも、つながらなく
させてしまう。インターネットがつながらなくなり、
今回も2日間、ケーブルテレビが見られなくなり、ウエッブが
つながらなくなってしまった。

電線に害を与えたのは、コミュニティーに雇われたチャーン(作業員)だが、
電線の点検、修理は、インターネット会社の人間がやらされる。

それも、たまにだから、まだいい。
木々が多いことの、最大の誤算は、家の中が暑いことである。

木々が多いことが「防風林」となり、家の中を風が抜けない。
裏にも木々の多い家があり風の抜けを妨げる。
こちらの家の作りがレンガで固め、‘夏を旨としていない’せいもあるが・・。

マンションに住んでいたときは、チェンマイでは1年にエアコンをつけるのは
せいぜい2ヶ月ほどで済んだ。
この一軒家では、逆につけないのが年に2ヶ月ほどだ。
電気代は、マンションの半分以下だからいいのだけれど・・。

暑い国のタイランド。家は夏を旨とすべし。
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by ucci-h | 2011-02-05 13:06 | アジア的な生活 | Comments(4)
Commented by まるまる at 2011-02-05 15:25 x
なるほど。住んでみないとわからないことですね。
うーさんは、車をお持ちでないときはゴルフ場へはどうやって行かれたのですか?
Commented by 摂津屋 at 2011-02-05 16:40 x
森の中の住宅地って素敵だと思っていましたが、暑さと停電の多さには閉口しますね。次はどこに移られるのでしょうか?
Commented by ucci-h at 2011-02-05 19:43
まるまる様 こちらへ滞在されるなら、サービスアパートメントからはじめて(数ヶ月滞在)、いろいろ回って、慣れたら、1年1軒家を借りてみることをお勧めします。やはり住んでみないとわかりません。車のないときはお雇いのタクシーを決めておいて利用しました。彼が出払っているときは友達のタクシーを回してくれます。コストだけでも(人件費や利益含ます)10キロ当たり100バーツはかかりますから、500-600なら安いものです。
Commented by ucci-h at 2011-02-05 19:45
摂津や様 新しく出来たムーバーンに目をつけています。新しいと家の作りやエアコンがいいですし、木々も少なく、風通しがいいですから・・。

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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