2月22日には、オーストラリアに2009年9月に出来た
新しい航空会社「ストラテジック・エアラインズ」(戦略航空とは面白い名だなあ)が
週2便、メルボルン、ブリスベーンからプーケットへ直行便がはいる。
オーストラリアでは、バリに代わってプーケットの人気が増えてきているようで、
豪州からは、格安航空のジェットスター・エアウエイズやバージン航空傘下の
V・オーストラリア、パシフィック・ブルーと競い合うようになる。
バリ島は、豪州人と日本人中心に年間200万人が訪れるが、
プーケットの場合、昨年は22%増の350万人に達したと言われる。
航空便数も21%増という。
プーケットの場合、昨年は、ロシア人、中国人、中東からの新しい
訪問客が増えている。
欧州からの客が8割と多いサムイ島への訪問客は、今年は全体で80万人ほどで
伸び悩みそうだというが、プーケットの人気は幅広いようだ。
津波の2年後に行ったときはホテルの従業員の8割が解雇されていて大変だったらしい。
津波のあと、海沿いのお土産屋などがみな立て直されて古き良き雰囲気は無くなって面白く無かったよ。
日本からの直行便があったが今はどうなんだろう?