差し伸ばされたことは、文句なくうれしいことです。
ことに、台湾からの義捐金が100億円突破したのには
感激しました。770万所帯の3分の1が、
平均4千円近くずつ出していただいていることになります。
頭が下がります。
そしてまた、タイからは、義捐金に加えて、
発電機2基が日本に送られることになったのも感激です。
出荷の模様を、昨日のBankokPost紙が伝えています。
前日の27日には、バンコクで2基のディーゼル発電機が
ノンジョック発電所から移動されました。
2基は、それぞれ122メガワットの発電能力があり、
東電管内の24万世帯に電気を供給できるようです。
1基は5月9日、もう1基は5月15日にタイを旅立ちます。
8月より日本で使われることになる予定です。
今後3~5年にわたって、東電に貸し出されます。
心温まります。