「従順なる妻の会」がマレーシアで立ち上がった!
隣国マレーシアは、人口の6割がムスリム、イスラム系です。
ムスリムでは結婚を重んじ、離婚も男性から言い出さない限り、
なかなか進まないといわれますが、ここ7年で離婚率は倍増、
ムスリム系は、非ムスリムよりも多いといわれます。

そこに、マレーシアのムスリム女性の一部が立ち上がり、
「Obedient Wife Club」(従順なる妻の会)という
面白い名のクラブを作ったそうです。
なにやら、女性の陰謀のようにも見えますが、そうではなく、
離婚、家庭内暴力、浮気という増加する家庭問題を減らすための
まじめな教育グループのようです。

当然、内外からは、「女性蔑視の時代錯誤の産物だ」と非難を浴びています。
しかし、メンバーの女性医師たちの言っていることも一理があるとも
感じられます。

要するに主旨は、「ワイフの魅力をもっと旦那にアピールしよう」と
いうものです。
妻になった女性は、掃除、選択、育児だけが仕事だと思わず、
もっと亭主を喜ばせ、家に引き付けておくのが良い方法だと言っています。

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イスラムの教えでも、女性は男性に従順にして喜ばすようあるが、
最近の若い女性は、これを古臭いと捨て、妻の務めを何も学ばないで
安易に結婚していると見ます。

砕けて言えば、家で亭主を喜ばせてやれ、そうすれば他の女性に
走ることも減るだろうというものです。批判するマスメディアは、
要するに「ベッドで娼婦になれ」ということだと伝えています。
また、女性運動家グループは、「時代の逆行だ。
かえって妻を従わせようという家庭内暴力が増える元だ」と批判しています。

これに対して、「従順なる妻の会」にはいった若妻は、
「しっかり旦那をつなぎとめて、家庭の結束を固めるわ」と言っています。
「従順なる妻の会」は6月4日にクアラルンプールで立ち上げられましたが、
1ヶ月前に、ヨルダンでも発足したそうです。
今後、このクラブの保証書付きの花嫁候補は、人気が出るかもしれませんね。

しかし、どうもこれは、従順なふりをして、さらに男どもを思いのままに
操ろうという女性たちの遠大な計画に見えるのは、男の被害者妄想からでしょうか。
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by ucci-h | 2011-06-07 19:08 | アジア的な生活 | Comments(0)

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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