「読書の秋」のひとりごと
「読書の秋」・・・おっと、タイには秋はないか!
タイは寒季(11~2月)、暑季(3~5月)、雨季(6~10月)の
3つしかない。もっとも、雨季の今頃は、朝は寒季、午後は暑季、
夕方は雨季と、3つの季節が一日にやってきたりするが・・。

このブログも、昨年11月から主にタイやアジアの経済・金融を
中心にコメントするようにした。もうじき1年になる。
アジアの経済といっても、日本では観念的な理解が多く、
客観的な数字に基づいた、最新の程度や規模の紹介が少ないからだ。

筆者の頭の整理かたがた、できるだけ数字を掘り起こして、
客観的な紹介ができるよう心がけている(もちろん、時々、
筆者の思い入れや、考えが入ってくるけれど・・)。
欧米先進国の経済が沈滞する中、アジア経済は成長の
エンジン役だから、インドシナに暮らしている限り、
できるだけ具体的に中に入って、様子を見たいものだ。

国情や経済状態の分析には、特別な情報ルートはいらない。
公にされるニュースや情報を追えば、8割がた状況はつかめるものだ。
とは言え、「思うて学ばざれば、すなわち危うし」(孔子)である。
いろいろと過去のできごとなども勉強しないと、思い込み、独断、
独りよがり、表面的見解に陥ってしまう。読書も面白い。

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筆者は、数字やデータに興味があるので、
経済・金融を主に書いているが、チェンマイに暮らして
最大の興味は、人間とは何か、人生って何なの、人間の感情は?、
犬やありの暮らしぶりとどう違うの?といったようなことである。
チェンマイで長逗留するようになってから、だいぶ物の見方が
変わって来たように思う。

人間の本性というか、生きる知恵というか、そういったものを
自然に感じるには、生活の加工度が進んだ東京よりも、
チェンマイでのほうがよっぽどいい。
「生活者、または勤労者としての人間」よりも、「自然の動物としての
人間」の方が、この生き物の本質に迫れる気がする。

次回から、時折り、面白かった本を紹介方々、
「生き物としての人間」を見て、見つけたこと、
感じたことも紹介していきたい。
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by ucci-h | 2011-10-10 12:51 | アジア的な生活 | Comments(1)
Commented by muga at 2011-10-10 19:46 x
「生き物としての人間」ですか・・
たしかにチェンマイでは国内にはないような見解や発想に出会い、多少なりとも物事を複眼視できるようになった気もします。
時々、日本人の中に単眼的な思考を感じては「可哀そうに」と"上から目線"で思う事もしばしば。
それらは書物の中からだけではなく、実生活の中から感じ取った部分も大きいのだと思います。
タイ生活は既に8年を経過し、東京生活5年間よりも遙かに濃いくて多くの事を勉強した気がします。
今日はそんなタイに感謝して、久しぶりにビールでも飲もうかなっと。

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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