そのタン氏が、今度は4億バーツを投じて、チェンマイに「シンク・パーク」を
作るという。
「タイのOISHI創業者タン氏の立志伝 2011-1-29」
http://uccih.exblog.jp/12780256/
ニマンヘミン地域の5ライ(8千㎡)の土地に、コミュニティ・モールと称して、
絵画や工芸品を売る店を70店ほど作り、美術愛好家に供したい
としている。美術展示場も設ける。また80室のコンドーやホテルも作るという。
今年末までに作る予定だ。
チェンマイには多くのアーティストが居るが、展示するスペースに欠けていた。
タン氏の娘バリサが劇場デザインを大学で修めており、
「タン・ブーン」社のもとでプロジェクトに当たる。
テーマ・パークやウォーキング・ストリートといった概念での
タイでの不動産開発が、緑茶飲料やレストランで成功してきた
タン氏の新しいビジネスになる。
どんなモールができるか、楽しみにしよう。
私も、こんな人物と比べられたんじゃ、無能に見えても仕方がございません。降参!