タイのパンに基準量以上の保存料が見つかった
チェンマイに暮らしていると、良いもの、うまいものでも
比較的安く買える。
しかし、長く居ると“相対原理”が働き、さらに安くていいものを
探すようになる。

しかし、安いものは壊れやすかったり、その分欠陥があったりで、
基本は、少し高くてもいいものを求めることになる。

衣類や家具はそれでいいのだが、わかりにくいのが
口に入る食品だ。
タイの野菜は新鮮なものが多く市場に出回っているが、
農薬を多く使ったものが多いと聞くと、価格は高くても
有機栽培などで育てられた安全野菜を求めることになる。

安全性は、生鮮食品だけでなく、加工食品にも及ぶ。
たとえばパン。
朝食はパンなので、おいしいパンを求めて、
独立のパン屋さんやスーパーで、ソフトでおいしいパンを買う。

しかし、値段とおいしさだけでなく、パンにも安全性の問題がある。
このほど、タイの消費者保護団体が、店頭で14種類のパンを
買い求め、調べたところ、5種類のパンに、安全基準以上の
保存料が検出されたという。

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包装されたパンは、店頭に長く置かれる場合もあるので、
保存料が入れられる。
安全基準(毎日摂取し続けても害がない量)以下なら
何の問題もないが、量が多いと、腎臓に害が出ると言われる。

日本でも多種の保存料に基準値が設けられているが、
タイでも、ソルビン酸(防腐剤)、安息香酸(ベンゾイック・アシッド、抗菌剤)や
プロピオン酸(カビ抑制剤)の添加に制限が設けられている
(もっとも、ソルビン酸と安息香酸あわせて、1kgあたり1000ミリグラムで、
プロピオン酸の制限数字はないとか)。

保存料が基準値以上あったのが見つかったパンは以下の5種類。

1.テスコ・ベーカリーの80gのアンパン
2.Aプラスの50gのタロイモ・パン
3.ベーカーランドの95gのソーセージ・ロール
4.サン・メリーの170gのバニラ・ロール
5.テスコの70gのサンドウィッチ・パン

こう見ると、食パンよりも、加工パンというか菓子パンというか
食品やクリームを乗せたパン類に多く見られる。
パン自体よりもそちらに保存料が多く使われるとも見られる。

「消費者は、工場で包装されたパンよりも
パン屋で焼きたてのパンを買ったほうが安全だ」と
消費者団体の人は言うが、さて、それほどの差があるのだろうか?

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パン屋のパンは第一、包装されておらず、添加剤の記述はない。
工場で作られたパンだからと言って、食パン自体の保存料過剰は
今回見つかっていない。

まあ、パン屋さんで、焼きたての食パンを買っていれば
問題は少ないということになりそうかな?
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by ucci-h | 2013-02-16 00:22 | タイでの食 | Comments(2)
Commented by muga at 2013-02-19 17:07 x
yamasakiのパンはすぐにカビが生えるので安心して食べてます、
セブンのパンはカビが生えません。それに常食してると内臓に異変がおきますので、絶対怪しいと思いますね。
リンピンスーパーのパンは、すぐにカチカチになりますね。こちらも安心して食べてます。
Commented by ucci-h at 2013-02-20 00:29
長持ちするほど、保存料がはいっているということになりますね。

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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