電子書籍を使って7ヶ月、予想以上のインパクト!
電子書籍を本格的に使うようになって7ヶ月ほど経った。
思っていたより、このシステムは本を読ませるように出来ている。
7ヶ月ほどで、42冊ほど購入しているから、日本にいて
本屋へ行って本を買うより多くなっているかもしれない。

ジャンルは、ミステリー(推理小説)、恋愛小説、旅行、食べ物、宗教
といったものが多い。
電子書籍は、立ち読み、ためし読みができるから、知らない作家の
小説でも、その文章のスタイルを読んで決められるからいい。
リズムのある、すっきりした文体でないと読む気にならない。

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電子書籍サービスは、主にソニーの「リーダー」、従として凸版印刷
などが始めた「ブック・ライブ」を使っている。
リーダーは、ソニーの専用端末(文庫本版)で読めるので持ち運びに
便利だ。
ブック・ライブは、パソコン上にダウンロードして読む。画面が大きいのがいい。
両方とも、携帯端末でも読めるはずだが、海外だとなぜかソフトを
ダウンロードできないので、日本に帰ったときにやることになるか。

電子書籍は、毎週E-メールで新着本含め新しい案内が来るので、
つい刺激されてしまう。
日本で本屋を覗くときよりも、いろいろな作家の本を覗き見ていることになる。

価格政策が巧みだ。
アメリカのように紙の本よりかなり安くなるというメリットは日本では薄いが、
その代わりに、ポイント発行や、ポイント提供で、実質的な値引きを
行なっている。
考えれば、電子書籍はデータ販売なのだから、
販売経費も限りなく安くなるのだから、大きく割引できるはずだ。

再販制度の下、本は定価でしか買えなかったことを思えば、
うれしいことだ。
しかも、ポイントの有効期限が月末とか知らせてくるので、
「キープリスト」に入れてある面白そうな本からつい買ってしまう。
‘つんどく本’も増えてしまうから、読書の時間がいやでも増えてしまう。

いずれにせよ、日本から帰ってくるとき、重い紙の本を買い集めて
こなくてすむのがうれしい(電子書籍化されていないものはしかたないが)。

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ここ7ヶ月で読み終わった32冊ほどのうち、
ベスト・セブンをあげれば、個人の好みもあるが、
以下のようになるだろう。

1.近藤史恵 「サクリファイス」
2.山田風太郎 「人間臨終図鑑」 10代から上の古今東西有名人の臨終記
3.横山秀夫 「第3の時効」 いわゆる警察小説の傑作
4.田丸公美子 「シモネッタのデカメロン」 イタリア人のスケベ振りが愉快
5.広山義慶 「女喰い・脅迫編」 女性を喜ばせる姿がいい
5.堂場瞬一 「アナザーフェイス」 誘拐事件をテーマにして臨場感がいい
6.田山花袋 「蒲団」 古い小説なのに今とあまり変わらない

ことに、サクリファイスという自転車ロードレースを描いた
小説は、スポーツの内幕を覗き見れるサスペンスで
新鮮で面白かった。
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by ucci-h | 2013-03-27 14:16 | アジア的な生活 | Comments(0)

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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