シンガポールのこの季節の大気汚染は記録的!
この夏至の季節、シンガポールとマレーシア南部ジョホール州は、
歴史的な大気汚染にさらされている。

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原因は、インドネシア・スマトラ島の野焼き、山焼きと言われる。
北タイのチェンマイの街も乾季の3月に同様なスモッグに覆われるが、
この時期にどうしてと思ったら、スマトラの乾季は6月から9月、
チェンマイと逆だった。

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シンガポールでは、大気汚染の数値「PSI」で、2013年6月21日(金)には、
401と最高値を記録し、マスクなしには外出できない日が5日目となり、
なお数週間続きそうなので、経済活動や、年間1440万人を集める観光にも
影響しそうだと言われる。

1997年にシンガポールには“ヘイズ・クライシス”があったが
(たまたまバーツ危機と同じ年だ)、今回のそれは、これを上回りそうだと言う。

PSI(ポリューション基準指数)が、北京の大気汚染のPM2.5やチェンマイの
PM10(いずれも大気中の浮遊微小粒子の体積値)とどう関連するのか
知らないが、300を超えると、不健康なだけでなく、呼吸器、気管支に
悪影響が出ると言われるから、容易ではない。

 「北タイの大気汚染の深刻度 2012-2-28」
  http://uccih.exblog.jp/15497121/

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インドネシア政府は、「スマトラ島のプランテーション、主にパーム油のそれを
切り開くため野焼きをやっている業者がおり、山火事になっている、
軍の飛行機を出して放水している」と言っているが、
広大な土地での野焼き、山焼きを防ぐのは、これまた容易ではない。

シンガポールのスモッグは、はたして数週間ないしそれ以上続くのだろうか。
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by ucci-h | 2013-06-22 20:30 | アジア的な生活 | Comments(0)

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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