食事・運動療法を始めて半月後、
近所の薬局で血圧を測ってもらったら、
まだこれからと思っていたが、16ミリHg下がっていた。
3か月作戦のまだ半月なのに、思いのほか下がったということはいいことだ。
この半月、薬を飲まずに何をやってきたか?
食事療法と運動療法である。
食事は、4つを排斥した。
①塩分の摂りすぎ、②砂糖の摂りすぎ、
③油脂分の摂りすぎ、そして、④大食の排除である。
この4つに意を払うことはさして難しいことではない。
慣れてくれば、健康食を摂っているとポジティブな
気持ちになれる。
昔、心臓の手術を控えて慶応病院に入院したとき、
暇を持て余し、新宿の中華料理店へ飛び込んだ時、
そのしょっぱさにびっくりし(減塩食に慣れていた)、
「娑婆の人間はこんなしょっぱいものを食っているのか」と
辟易して、病院に舞い戻ったことがある。
これに加え、健康飲料として、食前に
霊芝のきのこ茶を飲み、食後に桑の葉茶を飲む。
あまり飲むとお腹が下るが・・・。
運動は、YouTubeから15の体操を選択し、
これを朝夕30分ずつ続ける。
体が伸びて気持ちいいので、続けられる。
さて、この食事・運動療法が、即血圧低下につながっているか
よくわからないが、気持ちポジティブに毎日続けることは
悪いことではない。
さて、さらに半月後どうなっているだろうか?