カテゴリ:アジア的な生活( 481 )
春の一日、日川渓谷天目山へ
「あれっ?こんな名前の駅あったっけ?」


春四月。
天気のいい日を選んで、新緑を見に行った。



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どこがいいか?
首都圏からは、中央線、山梨方面が便利だ。



笹子トンネルを抜け、勝沼の手前の「甲斐大和駅」から
日川渓谷を登り、武田一族終焉の地、天目山を
目指すことにした。



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あれ?甲斐大和駅なんて昔からあったっけ?
昔、嵯峨塩鉱泉から大菩薩に登った時は、
たしか「初鹿野駅」で降り、車に乗せてもらった
記憶がある。



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調べたら、以前の初鹿野駅が甲斐大和駅に
名前が変わったのだという。
初鹿野は、その手前にある初狩と紛らわしいので
変えたそうだ。


@@@@@


春の晴天の中、結局甲斐大和駅から、途中
日川渓谷の「竜門峡」の遊歩道を歩き、天目山に登り、
帰りも駅まで新緑が気持ちがいいので、歩いて帰った。



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登り2時間半、下り1時間40分、計4時間強の
ハイキング登山だったが、
連休前の平日だったので、途中ハイカーにも熊にも会わない
桜と新緑の静かな渓谷登りだった。
帰りは、天目山温泉でひと風呂浴びた。



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途中の田野村にある「景徳院」が武田家終焉の地。
武田勝頼、最期の地の謎については、別途記そう。
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by ucci-h | 2017-04-27 14:17 | アジア的な生活 | Comments(1)
男女脳のすれ違いの例(2)

男女会話のすれ違い例(2)

(「女の機嫌の直し方」より)


男性脳と女性脳のすれ違いでケンカ!



男性脳が、外へ出て狩りを行うなどの経歴から、
遠方の空間把握などに強く、
女性脳は、子育て、家を守ることから、
近いところの微妙な変化の観察力に強いことは、
良く知られている。


出会った翌日に、女性は相手の服装など細かく
覚えているが、男は、漠然としか覚えていない。



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カップルでドライブに行くとき、
男女脳の得意分野でのすれ違いから喧嘩が起こりやすい。


近いところ、目印の把握に強い女性脳は、
「そこのランドマーク(建物)を左に」と言うが、
男性脳の「そこ」は、何メートルかよと、疑問に思う。
距離にズレが出やすく、曲がりそこない喧嘩になる。


女性脳は左右の脳をつなぐ脳梁が太く、
左右の連携が良い。
ので、感じたことが言葉となって認識が早い
(だから、おしゃべりなのかもしれない)。
すぐに察して、臨機応変に対応するという。


男性脳は、脳梁も細く、左右の脳の連携をあまりせず、
それぞれの脳を鮮明に働かせ、空間認識に強い。
女性の脳の働かせ方とのプロセスがちょっと違う。


違うから、男女は一緒になり、またそれぞれ得意の
分野で協力できるのだが、男女の会話となると、
火星人と金星人の対話と思っていた方がいいのかもしれない。
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by ucci-h | 2017-04-26 11:17 | アジア的な生活 | Comments(0)
うまい!鯛焼き

日本へきて、湘南台駅のそばで中学時代の
友人がやっている居酒屋「鳥海山」に
友人たちと集まった。


手ごろな値段でメニューが豊富なので
いつもお客で賑わっている。


途中、彼S君が、鯛焼きを買ってきてくれた。
これがうまい!
鯛焼きも久しぶりだが、こんなうまい鯛焼きは
最近食べた覚えがない。



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今から40年前、「泳げ鯛焼き君」がはやったとき、
不況の中、年賀状に描いたのを思い出した。


あんこの小豆はそう甘くなく、程よい。
また皮は、卵をたっぷり使っているというが、
ほどよい固さですっきりしている。



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帰りに、駅前のその店「おめで鯛焼き本舗」で
おみやげに、ほかほかの鯛焼きを買っていった。
帰りの電車の中で、一匹こっそり食べちゃった!


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by ucci-h | 2017-04-25 23:03 | アジア的な生活 | Comments(1)
男女会話のすれ違いの例(1)

男女会話のすれ違いの例(1)

(「女の機嫌の直し方」より)


「駅の階段で転びそうになっちゃったのよ・・・」

女性脳は、以下の様な体験話をするが、男はあまりしない。
「けさ、駅の階段でこけそうになっちゃったのよ・・・」。



男性脳の受け止め方は、
転ばなかったんだから、いいじゃない。情報量ゼロだなと思い、
「で、ケガなかったんでしょ。いいじゃない」てな言い方をする。


女性はむっとする。
男が必要な“共感”をしてやれなかったからだ。
女性脳は、ヒヤッとしたなどのストレス信号を強く受け止める
(子育てなど安全志向の女性脳は、危険信号を強く残すそうだ)。



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共感を得ることにより、余剰な信号が沈静化するという。
男の適切な対応は、「そりゃあ、怖いよね」と、共感してやることだ。
「階段は気を付けて降りようね」などというアドバイスは、筋違いだ。



「頭が痛いの」と言われた時、
「薬飲んだ?」などと言わず、「それは、つらいね」と共感してやる
のがいいことと、共通している。



男は、問題解決のアドバイスに走らず、
共感してやることが、女性のストレス減衰になることを
知らねばならない。
男女脳の働き方の違いを知らねばならないそうだ。
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by ucci-h | 2017-04-23 12:43 | アジア的な生活 | Comments(0)
千倉の「さざえの釜めしの素」はうまかった!

4月10日に訪れた南房総の千倉は、
早春の時期より寒かった。


が、収穫は、千倉漁協のそばの「潮風王国」で
買った「さざえ釜めしの素」。



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家で、コメを炊くとき上に入れ釜めしにしたが、
水加減も良かったせいか、うまい!


塩っぱくなく、ほのかに甘い。
さざえの薄切りなど、具もしっかり入っている。
値段も高くなかった(送ってもらうと送料やその他で倍以上になる)。



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好きなカツオの酒盗とあわせ買ってきたが、
こんなにうまいのなら、もっと買ってくればよかった。
おススメだ。
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by ucci-h | 2017-04-22 14:03 | アジア的な生活 | Comments(0)
男女の会話はすれ違う!

男と女の会話はすれ違う。



たとえば、女性が「どうも頭が痛いの!」と言ったとき、
たいていの男は(私も含め)、「薬飲んだの?クリニックに行ったの?」、
または、「夕べ遅くまで何してたの?」と、解法を求めて問いがちだ。



実は、これが女性脳の期待にちっとも沿っていない。
このことを、問題解決志向型の男性脳は気づかない。
共感志向型の女性脳の期待する言葉は、
「おや、それは大変だね。大丈夫かい」という共感の言葉なのであるが・・・。



日本に来て、面白い新刊本が見つかった。
黒川伊保子という女性の人工知能(AI)開発者が書いた
「女の機嫌の直し方」(集英社インターナショナル新書)という本だ。
女性脳と男性脳の機能、志向傾向の違い、比較論が小気味いい。



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男性脳を讃えながらも、女性脳への理解不足を
鋭く突いている。
具体的な会話例が、現実的で、なんとも面白い。
次回に紹介しよう。



女性が困って話しかけてきたとき、
共感が欲しいのに、つい対応策を与えようとしてしまうのが、
問題解決に走る男性脳のすれ違いの主因だ。



私も、「私が欲しいのは、気持ちを察してもらうことで、
アドバイスを求めて言っているのではないのよ!」と
以前、言われたものだ。
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by ucci-h | 2017-04-21 09:24 | アジア的な生活 | Comments(0)
愛犬クロとのしばしの別れが心配だが・・・

チェンマイの家を2か月ほど空ける。
いちばん気にかかるのは、愛犬クロのことだ。
小型犬だから、かごに入れて飛行機の
膝の上というわけにはいかない。


飼い主が日本にしばらく行くと気づいたのか、
最近は私の足元に朝夕付き添っている。
タイの田舎の家に預けるが、
以前は、食が進まないと聞いて、心配した。



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でも考え直したら、6歳の今まで
クロは、平気で人生(犬生)を過ごしてきた。
生後一か月で親兄弟と永遠に離れたが、
それを恋しく思うこともなかった(ようだ)。


人間は、さみしいとか孤独だとか感傷的に
なるが、クロは犬一匹で生きている。まわりに犬友もいない。
犬でも心配事や苦しいことがあると思うが、
顔にも出さず、毎日ケナゲに生きている。


あまり、感情移入はしない方がいいかもしれない。
クロはこう思っているかもしれない。
「人間の主人は、なぜつまらんことでいちいち
怒ったり、嘆いたりするんだろうか?」と。



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クロちゃん、ちょっとだけ、離れるよ。バイバイ。
夕方になって散歩相手がいなくて寂しく思うのは
僕の方なんだろう。


再会したとき、尻尾をちぎれんばかりに
振って、飛びついてくる姿が待ち遠しい。
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by ucci-h | 2017-03-08 09:37 | アジア的な生活 | Comments(0)
タイの旧正月と陰暦の月の進み方が合わないわけは?

今でもよく使われるタイの陰暦と
タイ正月のソンクラーン(4月)の月の進み方が合わない!


タイの陰暦は、4月でなく1月を年のスタート月に変えた
ことで、ソンクラーンからさかのぼったとみられたが、
これでもズレは埋めきれない。
さて?


もう一度、中国の陰暦のスタート月と、タイのそれとを
比べてみよう。


中国の陰暦では、二十四節気の雨水を含む月(今年は
新暦で1月28日が新月のスタート日)が、基本、正月になる。
いわゆる春節が旧正月である。
結果的に、タイの陰暦のスタート日は、これより3か月ほど早い。


インドからやってきたタイの陰暦のスタート日は違うわけだ。
前に述べたように、黄道が白羊宮へ入ってきた時が新年だから、
本来なら春分過ぎになる。それが、ソンクラーン(新暦4月)の時期。
でも、今のバンコク陰暦では、スタートは4月ではなく、前年11~12月と
およそ4~5か月もさかのぼっている。
春節よりも2か月早い新月の日だ。なぜ?



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今年のタイの陰暦は、昨年の11月30日にスタートしている
(1年前は、12月26日が陰暦年初の日)。
タイの陰暦は、ちょうど年間で日暮れが一番早い時期
(12月初旬)の前後を起点にスタートしている。


昼の時間が夜の時間を上回ってくる春分過ぎが
インド占星術伝来の旧正月だったはずだが、
今では、中国の立春頃の春節に2か月先行する冬至前後が
タイ陰暦のスタート月となったようだ。


何が起こったのか?
どうもいろいろ調べてもわからない。
ここからは、推測になる。


季節感としては、前年末頃が、タイの陰暦年スタートと
しては、ちょうど良かったからではないだろうか?
タイの季節の移り変わりは、中国や日本の様な北方の
国々に比べれば、2~3か月ほど先行している。
3月、北方の国々で春を待つころは、すでに暑くなり始めている。
7~8月になるとタイでは雨期でもあり、すでに暑さはやわらぎ始めている。


しかも、11~2月は「寒季」ではあるが、そう寒くはない。
「冬至前後は、昼の時間が長くなり始めると言っても
まだまだ寒いから新春気分にはなれないよ!」という
北の国の人々とは、肌の感じ方が違う。
ここから日が長くなり始めるのかと思うだけである。


だから、タイの陰暦正月は11~12月になっても、感慨はなく、
「タイの旧正月のお祝いをこの時期に持ってこよう」などとは、
誰も思っていないだろう。
水を掛け合うには、朝夕20度を割る気候では、やはり寒いだろう(笑)。



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1年間を通し、花が咲き、果物が取れる南国タイランド。
春を待ちわびるという風景はない。
むしろ、ソンクラーンの4月、暑いけれど、じきに来る雨期入りを
待ち、ライチーや竜眼、マンゴーなどの果物が出回るのを
待つ季節。
新しく気持ちを変えるのにふさわしい「新年」なのかもしれない。
仏教行事で使われる陰暦と4~5か月ずれていようとかまわない。


ちなみに、先に触れた出生届には、生まれ年の干支が
タイでも書かれる。
その際、暦年ではなく、新しい干支は4月からだ。
まるで日本の入学の学年みたいだが、早生まれの人は、
前年の干支になるわけである。


中国の陰暦とタイの陰暦は、もともと暦の出所が違った。
インドシナ半島では、ミャンマー、カンボジア、ラオスが
タイと同じく4月なかばが旧正月である。
いずこも水掛け祭りだ。


ベトナムだけが、「テト」で知られるように、中国の春節の時期だ。
4か国の仏教が、セイロンから渡ってきた南伝仏教の
上座部仏教に対し(スリランカの旧正月も4月)、
ベトナムだけは、北伝の大乗仏教であることと関連しているのかもしれない。


タイにおける旧正月と陰暦の月の進み方が違うわけは、
最後は推測で終わったが、不思議な陰暦の話はこれで
終わりにしよう。


(おわり)
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by ucci-h | 2017-02-25 23:53 | アジア的な生活 | Comments(0)
ジョギングの効能

ジョギングの効能

ここ4ヶ月ほど、ほぼ毎日
朝夕の組み合わせ体操をやってきた。

それなりの効果が出てきたが、
物足りなさの様なものも残る。

そう、体操は、どちらかというと
スタティックな(静的な)運動が多いから、
身体の重たさのようなものは残りがち。

そこで、ここにきてジョギングを
少しばかり始めた。

有酸素運動というだけじゃなく、
大地を蹴って走るので、
下肢への負荷が体重の数倍かかる。
骨や筋肉へいい刺激だ。

さらに、腕も降るので、
上肢・胸部の運動にもなる。
軽く跳ねながら走ると、気分もいい。



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ジョギングは、本来はあまり面白くもないが、
クロちゃんを「走らせる」だけでなく、
クロちゃんに「走らされる」ことに決めた。
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by ucci-h | 2017-02-25 23:42 | アジア的な生活 | Comments(0)
タイの旧正月ソンクラーンと陰暦の進み方が合わない!

タイの旧正月(4月)とタイの陰暦(バンコク暦)の暦は
月の進み方が合わない!?
どういうことだろう?


タイの旧正月(4月半ば)を起点に月を数えてゆくと、
タイの陰暦の月日の進み方と合致しない。


タイの万仏節も、5月頃の仏誕節も、7月頃の3宝節も、
そして10月頃のオークパンサー(出安居)も、11月頃のロイ・クラトーン(灯篭流し)も、
いずれもタイ陰暦の満月の月より、新暦ではひと月ちょっと先に来る。


例えば、今年の仏誕節は5月10日だが、
旧正月のほぼ一か月後だから旧暦2月というわけではなく、
旧暦6月の満月の日となる。



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現在でもタイにおいて仏教の行事等でよく使われるタイの陰暦は、
1889年(明治22年)に近代化を図ったチュラローンコーン大王(ラーマ5世)が
新暦を公式に導入するまでは、公的な暦として唯一使われた(太陰太陽暦)。


新暦の当初の年初めは4月1日だった(これが謎解きのヒントになるか)が、
1940年、時のプビン首相により、翌年から1月1日となった。


仏暦(ポー・ソー)と呼ぶのは、年号の数え方が、釈迦の入滅年を起源としているので、
そう呼ばれる。旧暦ではない。新暦である。


仏暦は、西暦年号+543(暦と覚える)で求められる。
今年は、2017+543で、2560年である。
ちなみに、日本の人気番組「笑点」もあと数ヶ月で2560回となる(関係ないか)。


タイの陰暦は、仏教行事関係だけでなく、タイ人の日常の中に
生きている。たとえば、出生届を出すと、誕生年の陰暦も記され
(ほぼ1か月先の月になる)。誕生日も、西暦に加え、陰暦の上弦10日
生まれなどと書かれる。


タイの旧暦(陰暦)は太陰太陽暦だから、29日の月と30日の月がほぼ半分ずつ入り
(月の満ち欠けの周期はほぼ29.5日だから、小の月と大の月を交互に入れる)、
365日に届かない(年354~355日)分は、3年に一度ほど「閏月」が
挿入される。
またひと月は、出生届で触れたように、上弦15日プラス下弦14~15日から成り、
16日以降の日付はない。


タイの暦の陰暦から新暦への推移を見ていたら、
旧正月と陰暦の月の進み方が合わない理由が少し見えた気がした。
つまり、年初=1月というジョーシキが間違っていたようである。
タイの年初はかつては、4月だったのである(年度初めではなく暦年の
はじめである)。


1940年までは、4月が年初めだったので、
ソンクラーンの月が年初め、正月だったのである。
なので、1940年は、西暦で言えば、4月~12月
(タイの当時の新暦で1~9月になる)の9ヶ月で終え、
翌1941年から西暦と一緒にした。



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ソンクラーンの旧正月と、旧暦(陰暦)は別物ではないだろうか・・・と、
最初は考えたが、かつては、4月から1の月、2の月と
数えていたのである。


それが、仏暦(新暦)でJanuaryをタイではモッカラーコムと
呼ぶようになってから、陰暦(旧暦)でも、3か月ほど年初めが
さかのぼったのだろうか?


しかし、これでも、賢明な読者はご察知のように、ズレが残る。
旧暦正月も3か月ほどさかのぼったとしても、旧暦の新年は、
新暦1月頃からスタートすることになる。


でも、現在実際の仏教行事や祝祭日で使われている陰暦
(バンコク暦)の陰暦年初めは、今年の新月の日で見れば、
1月28日(春節と一致)ではなく、また新暦に近い昨年12月29日
でもなく、昨年11月30日が、陰暦1月のスタート日だったのである。


さて、3か月のさかのぼりでは、解消できないこのタイ陰暦の
正月の疑問は、いったいどう考えたら解けるのだろうか?


(というわけで、最終回は次回に延期)
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by ucci-h | 2017-02-24 21:20 | アジア的な生活 | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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