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チェンマイ食べ歩る記
チェンマイ便り ④
食べ歩る記
2007年7月28日

こんにちは!!

ゴルフの話が2度続いたので、今回は食べ歩きの話を・・。
食べ歩きが、ゴルフと並んで、我々夫婦をつなぐ赤い糸であり、また家内にチェンマイについてきてもらったもう一つの理由です(クドイ!)。
前回12-1月に来た時は、街の食べ歩きで、40日間一日平均19,500歩ずつ歩きました(時々のゴルフも含めてですが・・)。
今回も朝、昼、晩、三食とも外食です。または惣菜を市場から買ってきて食べます。家内は料理の名手ですが、その方が安くてうまくて、楽なのです。

北タイはアジアの食事の交差点ですネ。いろいろな料理がおいしく食べられます。地図を見ると、北の大国中国、西の大国インドにはさまれたのが、ここインドシナですね。

タイ料理は、中国料理のアミノ酸(醤油)文化の影響が強く、日本人の口にもよく合います(ちょっと蘊蓄っぽくなるけど、ゴメンナサイ)。
潮州料理(広東)のおいしい店もあります。大きなワローロット市場(チェンマイ語で、ガー・ルワンですか?)入口にある肉饅はとてもおいしい!一個7バーツです(1バーツ3.8円)。街角のタイ料理屋へ行くと、おばあちゃんが、日本人だとみると、醤油を持ってきてくれます(魚醤ですが・・・)。



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もっとも、インド、イスラム系も黙っていません。アミノ酸文化はビルマの峠止まりでそれ以上は西に行けない、とか。なにせあのインドに入ると、中国料理もマサラ(香辛料)文化に包含され、華僑も真っ青。「これがチャイニーズ料理かい?」となります。
世界どこに行っても、ほっとさせてくれる中国料理も、インドでは例外。中国風マサラ料理と化します。華僑がトラのいる道とインド人がいる道の二股に差し掛かったら、迷わずトラのいる道を選ぶという笑い話もうなずけます。

というわけで、あのカレー風味ももちろんタイ料理に生きています。タイのグリーンカレー(鶏肉とナスのココナツ甘目カレー)とかレッドカレー(肉やカボチャなどが入った辛いカレー)とかが日本でも知られていますね(もっとも、正確に言うと、タイのカレーは、ゲーンという辛子汁。辛子味噌とココナツがベースで、インドカレーとはちょっと違うものの様ですが・・・)。

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タイ料理というと、日本では辛い料理ということで、新宿あたりのタイ料理屋へ行くと若い女性に占領されています(辛い→汗が出る→やせる、の三段論法です)。でもタイのタイ料理は必ずしも辛い料理ではありませんよね。
タイ人が私に言いました。「アロイってどういう意味だか知っていますか?」 「おいしい、っていう意味でしょ」「そう。アロイっていう言葉には、ミー・ハー・ロッチャート(5つの味がある)という意味が含まれているのよ。あなた、わかる?<なぜか女性ことばです>」。

そうなのです。タイ料理は、5つの味(辛い、甘い、酸っぱい、しょっぱい、苦い、の5つ。3つ、4つ説もあるようですが)が、それぞれ主張し合って生きていて、アロイなのです。そういえば、中国料理にも“五味調和”という言葉がありますね。

それで、思い出しました。タイ人は、ご飯と並んで麺好きです(日本人みたい。ちなみに筆者は麺くい、じゃない、面食い、いや面悔いです<関係ないです>)。
日本のラーメン屋ならぬクイティオ(スープ麺)屋さんがたくさんあります。ただし麺は、米粉から作った白い麺で太さが3種類ほどあります。スープ麺の上に、チャーシューやつみれ、野菜がのって可愛く出てきます。20バーツほどですか。



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面白いのは、基本、鶏ガラなどの味がついているのですが、テーブルには4種の調味料セットが置かれていることです。日本のラーメン屋なら、胡椒ぐらいでしょう。
つまり、味付けは、セルフメイド、ご自分で、なのです。好きなものを適当な配分で加えるのです(こうすると味が引き立ちます)。
さて、4種類は何でしょう?そう、辛くする粉トウガラシ。辛酸っぱくする酢。しょっぱくするナムプラー魚醤(別の酢がある所もありますが)。そして、もう一つは何でしょう?

ミー・ハー・ロッチャートですよ。答えは次回の冒頭で。

タイ人からすると、日本料理は「あまり味がしない」ということになるのでしょうか。
日本人なら、「うまみの成分は、基本、鰹節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸の組み合わせだい!わかるかこの微妙な旨みが!」と言いたいですが・・(誰かタイ人に説明してエ!)。

ではまた。サワディ・カップ!
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by ucci-h | 2007-07-28 17:09 | タイでの食 | Comments(0)
チェンマイ・ゴルフ事情
こんにちは。
チェンマイ・ゴルフ事情の続きです。
赤バスにキャディバッグをかかえて乗るのか?・・・が前回の質問でした。

その前に赤バスを説明しておかないとわかりませんね(知っている方は飛ばしてください)。
こちらでは「ソンテウ」(テウが尻上りの発音。2列の意)と呼ばれる乗合バスとタクシーを兼ねた便利な乗り物です。小型トラックの荷台を低くし、屋根のついた座席が向かい合わせの乗り物です。外見は日本の霊柩車みたいな形ですね。市内は赤い色です。
乗り方は、手を下げて止めて、行く先を運ちゃんに告げる。乗っている人と同方向ならOKです。家の前まで行ってくれるのでタクシーです。10人くらい乗れ、およその方向があるので同方面の乗合バスです。

で、答えはどれでしょう?
①別にかまわないので、いつも重いバッグを抱えて乗る。
②恥ずかしいし、迷惑なので持ち込まず、宅急便で送る。
③たまには抱えて乗るが、普段乗る時は空身で乗る。

そうですね、正解は③です。ゴルフ場のロッカーを年間で借り切って、キャディバッグをそこに置いておくのです(盗まれないように別の錠前をつけておきましょう)。もう一つのゴルフ場はその先なので、タクシーで行く時もバッグをピックアップしていけます。たまに別方向のゴルフ場へ行く前は、抱えて赤バスに乗り、持ち帰るか、タクシーを呼びます。腰が痛くなければ、問題ありません。

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本題のゴルフです。こちらのゴルフ場は、ブーゲンビリアの赤い花やジャスミンの白い花が咲き、南国らしく花木が美しいです。ブーゲンビリアは毎日咲き、毎日散るって本当ですか?いかにも南国らしいですね。それと北タイですので近くの青い山々が、特にこの季節は雲が流れ、きれいです。

フェアウエーやグリーンは、こちらは人手が豊富なので、毎朝よく手入れされています(いつも作業の人が多くちょっとじゃま)。

ゴルフは6人まで一緒に回れます。キャディが一人ずつ付きますから、グリーンに12人いる時があります。パットする順番を決めるのが面倒なので、みな一斉にパットします・・・ということはありません。が、6人もいると集中しにくいですねえ。
キャディさんは、グリーンの曲がり方も教えてくれます。「右」というときは、右に曲がるのではなく、右をねらえ(左に曲がるから)ということです。日本のようにフックだのスライスだの左利きプレーヤーを混乱させる言い方がないのがうれしいです。

距離は、インドネシアのビンタン島などのメーター表示と違って、ヤーデージですので、換算しなくていいので楽です。スコアもキャディさんが書いてくれます。時々スコアをサービスしてくれます・・・ということはありませんが、合計が違っていることは時にあります。レストランの勘定書きと同じです。自分で検算しましょう。

最後にプレー費について。
ゴルフの安いタイでも最近プレー代が上がってきました。韓国から団体ツアーがやってきたり(特に冬場)、台湾からプレーヤーが多く来るからです。ゴルフ場は、基本メンバーのプレーのためです。ですから、ビジター・フィーが上がっても、地元の人には痛くも痒くもありません。むしろビジター数を抑えられ、ゴルフ場のメンテ費用も増やせるから歓迎です。

ゴルフ場では、プレー代(キャディー・フィー込み)を払いますが、メンバーなら300から400バーツ(1バーツ=3.6円。年会費はありませんよ~)。ビジターは平日でもその4倍の1400から2000バーツ。週末ともなるとビジター・フィーは平日の倍近くします。
面白いのは、ゲスト・フィー。メンバーと一緒に来れば(メンバー1人につき3人ほどまで)、ビジター・フィーでなくゲスト・フィーでプレーできます。ゲスト・フィーはビジター・フィーの6掛けほど。平日で、800-1100バーツでプレーできます。朝のゴルフ場には、時おり日本人のメンバー待ちの日本人ビジターが見受けられます。

この他に、プレー後、キャディにチップをやる習慣が根付きました。150-200バーツ。プレー費に含まれるキャディ・フィー100-200バーツのかなりの部分はプールされキャディ達に分配されるようですが、これにチップが丸々加わります。キャディもたくさんいるので、就業機会は週2-3日ほどとみられます。

ではまた。サワディ・カップ!
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by ucci-h | 2007-07-26 16:55 | タイのゴルフ場 | Comments(0)
ゴルフへ行く足
チェンマイ便り② ゴルフへ行くアシ

こんにちは。
チェンマイに暮らす主な理由は二つあります。
①夫婦二人きりになって、あらためて二人のありかたを見直す。
②タイの言語と文化と宗教に直に触れ、この国の理解を深める。
・・・残念ながら、この二つではありません。

①ゴルフをよくやって、楽しみながら健康をはかる。
②食べ歩きをして、ダイエットとの両立をはかる。
・・・平たく言えば、ゴルフで遊んで、おいしいものを食べ歩くというのが、チェンマイで暮らす二つの主な理由です。
実は、私たち夫婦をからくも繋ぎ止めている細い赤い糸が、このゴルフと食べ歩きなのです。
「ゴルフが楽しめなければ、ここにいる理由がないわ」
また「食べるために生きるというのが私たちの共通点ね」というのが、パートナーの証言です。

今回は北タイはチェンマイのゴルフ事情につい少し(誤解があったら、皆さん教えてくださいね)。
タイには100を超えるゴルフ場があります。おもに中部のバンコク近郊とパタヤに多いのですが、ここチェンマイにも、10か所ほどのゴルフ場があります(ここ数年で増えました。なお一番古いゴルフ場ジムカーナ<自動車レースではありません>は、9ホールですが、1898年の開場。日本最古の六甲の神戸GCのオープンする5年前です)。

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このうち、近くの赤バスで12分ほどのランナー・ゴルフ場(陸軍の作った公営スポーツ施設で、競馬場もあります。27ホール)と、その先の車で30分ほどのグリーンバレーCC(18ホール)に通っています。

朝6時の日の出前に起きて(日本はもう8時です)、NHKの朝ドラ「どんど晴れ」は見ずに録画しておいて、パンをかじって、朝の散歩代わりに出かけます。週に3日ほどのペースです。
近くには、赤バス(乗合タクシー・バス)で2人で20バーツ(1バーツ3.6円)です。現地の人は10バーツで済むのですが、使わせていただいている外国人としてのささやかなタンブン(功徳)です。

もう一か所は30分かかるので、タクシーです(プロのタクシーが片道300バーツ、アルバイトが200バーツ)。こちらはちょっぴりの贅沢です。日本のようにハイウエー代はかかりませんよ~。
ここで疑問が出ますね。タクシーはいいけれど、乗合バスにキャディバッグ持って乗るの? いい質問ですね。長くなりましたので、答えは次回に。

追伸:
街の映画館では、日本よりちょっぴり早く「ハリー・ポッター」が始まりました。映画についてはまたの機会に。
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by ucci-h | 2007-07-22 00:30 | タイのゴルフ場 | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
by バンディ
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