<   2010年 04月 ( 22 )   > この月の画像一覧
難しいグリーンの環境に恵まれました
暑い。暑い日が続いています。
昼間、体温の37度を超えてとても暑いなあと思ったら、
ことしは40度を超える日も。日本のお風呂の温度です。
バンコクやチェンラーイ、チェンマイの中でもサンカンペーンの方は
雨が降ったというのに、ここチェンマイ南方のハンドンはまだ。
夕方風が出てきて、さてと思わせるんですが、まだ降りません。

ハンドンのバーン・ワンタンへ引っ越してきて半月。
ようやく落ち着いてきました。
ゴルフの稽古も再開。
北方のVマンションに居た時は、ランナーへバイクで7分。
練習に格好の所でした。
今度はクルマで24分もかかります。 とほほほ。

で、方角を転じて、こちらの近くのゴルフ場から探検。
まず「ハンドン・ゴルフ」。
なんとも田舎っぽくて、安くていい。
クルマで12キロ、14分。9ホールを二度回る。
距離はないが、グリーンが2段だったり、難しい。
ほぼパーオンできるものの、3パットや4パット。
がっくりきて次にOBを打ったり・・。
パットの練習の成果が蒸発してしまった。

で、パッティングの練習は、
空港そばの「スター・ドーム」ゴルフ場へ。クルマで9キロ、14分。
ここは9ホールのコースと練習場が併設されている。
ここの練習グリーンがいい。
本番さながらにアップダウン、スネークラインとむずかしい。

過去1カ月、ランナーで鍛えた「アンダー60」の
パッティング練習。
平均36から34割れの縮小傾向線を
たどってきたが(短中長距離のパットを6球ずつ)、
ここドームの練習グリーンにきたら、いっきょにアップ。
40台も出る始末だ。

d0159325_10293437.jpg

しばらく、ドームでパッティングの稽古、
ハンドンでパッティングの実戦の日々が続きそうだ。
まともにコースに出られる日は、いつのことやら・・。
それにしても暑いなあ。
去年は4月28日に初雨が降ったのに・・。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-29 10:21 | ゴルフの工夫 | Comments(0)
日タイ・クルマ事情最新版
このまえ、
タイと日本のクルマの維持費の比較を
行ないましたが・・、

下記のように
これを改訂して(車検代も入れて)、
日本の友人たちに
送りました。

かえってきたコメントが
面白かった。
・年配の方で、けっこうクルマを手放している
・旅行は、特急+レンタカー(乗り捨て)が楽でいい
・もう買い換えないつもりだ

日本では
クルマを買う人は往時の半分とか。
若者の車離れが著しい。
そういえば、横浜へ行ったら
むかし足りなかった駐車場の空きが目立ってきている。

それでも都内だと、駐車代が月に23,000円とか。
うわーっ、8,000バーツだ。こちらの家賃並みだ。
日本のクルマはタイの人間様なみだ。

日本でクルマを走らせると、
10キロごとに
ほぼ774円かかります。
タイでは同じく
ほぼ100バーツ。

いずれもお昼ごはんが食べれますね。
ああ、計算しなけりゃよかった。

d0159325_10192862.jpg


ーーーーーーーーー

かねてから、疑問に思っていました。
「クルマを持つと1年間に、どのくらい金がかかるものなのか? 」
タイに来たついでに、両国で算定してみました。

1.クルマの償却費
2.税金
3.車検代
4.保険料
5.車庫代
6.ガソリン代
7.高速代
の固定費、変動費あわせて7つです。

1. クルマの価格は1.5Lで、どちらも170万円ほど。
装備その他の違いは無視。
違いは、中古価格です。
4年5万キロほど走れば、クルマの状態によりますが、日本はせいぜい2-30万。ゼロに近いです。中古市場が中心のタイは半値に近い価値が残ります。
そこで、4年間の償却費は、日本が年36万円ほどに対し、
タイは25万円ほどとなります。

2. 日本のクルマは税金の塊(装備品やガソリン税は除いても)。
買った時の自動車取得税、低燃費車でも6万円ほど。タイはゼロ。
角栄が導入した重量税1.2トンのクルマで年18,900円。タイにはもちろんありません。
そして自動車税。1,500ccで年34,500円。
タイは2,250バーツ=6,750円ほどです。
当初にかかる取得税を除いても、毎年の自動車にかかる税金は、
日本53,400円対タイランド6,750円。 10倍近いです。

3. 車検代。
法定費用を除いて、業者の点検費用、代行手数料だけでほぼ24,000円。
5年間に2回来ますので、年平均ほぼ1万円。
タイでは7年ほどたたなければ検査費用はかかりません。

4.保険料
これは物価水準が違うし、人の命の値段が違うから一概に比較はできませんが、日本は自賠責13,850円プラス任意保険が、内容によって違いますが、年8万から24万円ほどかかる。中位数の16万円としましょう。
タイも内容によって違うが、強制保険800バーツ(2,400円)ほどに加え、9,000バーツから2万バーツ超の任意保険がある。ほどよい12,000バーツ(36,000円)をとりましょう。
日本計17万3,850円対タイランド計3万8,400円。ほぼ5倍になります。

5. 車庫代。
日本は場所によりますが、年10万円から24万円。
月1.2万円の年14万4,000円としましょう。
タイは土地が広いのでほぼゼロです。

6. ガソリン代
リッターあたり日本はレギュラーで122円くらい。
こちらは、32.4バーツ(97円)ほど。ガソリン代はタイでも高い。
満タン42Lでリッターいずれも12キロほど走れるとして、
年間1万2千キロほど走れば、
年1000リッターほど消費。
月に2回ほどはテンタン(満タン)にする必要があります。
年間のガソリン代は、日本12万2千円。タイランド9万7千円。
日本が25%増し。

7. 高速代
日本は値下げこそすれ高~い。
月に2回ゴルフなど遠出ドライブするとして、
月に5-6千円はかかる。年間6万6千円ほど。
タイランドは、首都圏で100円前後かかるが、ほとんどゼロ。

以上、7項目を合計すると、
年間のクルマにかかる費用は・・・、
          ニッポン       タイランド
1.償却費     36万円       25万円
2.税金      5万3,400円    6,750円
3.車検代    1万円         ゼロ
4.保険料    17万3,850円   3万8,400円
5.車庫代    14万4,000円   0円
6.ガソリン代   12万2,000円   9万7,000円
7.高速代     6万6000円    0円

以上合計      92万9,250円   39万2,150円
本体償却費に対する倍率 2.58倍      1.57倍
月当たり       7万7,400円    3万2,700円
走行100キロ当たり   7,740円      3,268円

ほぼ同じ価格の1.5Lのクルマを持っても、
日本では、月当たり7万7千円もかかるが、
タイでは半分以下の3万3千円ですみます。

と言っても、タイでの月1万1千バーツは月収に近い。
クルマを買っても払いきれなくて手放す人が多いのです。

それにしても、日本のクルマにかかる費用は本体償却費の2.6倍にもなるとは驚きだ。
タイは1.5倍です。
いかに日本という国は税金等のかかる国か、クルマの維持費にも表れています。

こう計算してみると、10キロ走るごとに日本では、ほぼ774円かかります
(タイでも100バーツかかりますが)。
クルマとはずいぶん贅沢な乗り物ですね。
クルマを持つ人は、こんな計算はしない方がよさそうです。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-28 10:14 | タイ人と日本人 | Comments(0)
「私の選んだチェンマイ八景」第1位 メーサ象キャンプ
燈台元暗し。

チェンマイに長く住んでいても
行っていないところがたくさんあります。

チェンマイには、近郊も含めて
豊かな自然と文化遺産があります。

ここまで行ったうちから
記憶に残る8か所を
私の選んだ「チェンマイ八景」として
つづってみます。

ここまでは、
その8位.「チェンマイ国立博物館」
その7位.「ウィアン・クム・カーム遺跡」
その6位.「ムアンマイ食材市場」
その5位.「ホイ・トゥン・タオ公園」
その4位.「ドイ・インタノン最高峰」
その3位.「ポン・ドゥアット温泉」
その2位.「奥座敷メー・カンポン」
でした。

ーーーーーー

そして、最後のその1位は・・・、


「メーサ象キャンプ」
です。



ええっ、人知れずの隠れた名所のはずが、
なぜ、一番有名な観光地になるの?
と、思われるかもしれません。


それには、わけがあります。

ふつう観光地は1~2回行けば、飽きてしまうものですが、
ここメーサの象キャンプだけは、日本からの人を連れて
6~7回行っても飽きないし、また行きたくなります。

ともかく、あの大きな体で、芸をやるとき、足を振ったり、
頭を振ったり、そのあどけなさ、かわいさといったら、たまりません。

d0159325_10112865.jpg


ここの象さんは体育会系と文化系に分かれています。

人間を乗せて歩く体育会系象さんの最年長は、
なんとわたしよりも6歳年下なのです。
親しみがわきます。
象の寿命は人間に近いです。
若いギャル象さんはいけません。
勝手気ままに歩きがちです。

象の背椅子に年齢が書いてあったのですが、
最近メス象の抗議によりなくなったようです。



文化系象さんがじょうずに絵を描くことは
よく知られています。


昨年行って驚いたのは、ついに文字を書くように
なったことです。うわさでは聞いていましたが、
目の当たりにしてびっくり。


しかも王様万歳のタイ語を書いた下に、ちょうど9月9日
だったので、「9.9.9」と書きました。
タイではいちばん縁起のいい数字ですね。
ラッキーでした。


さあ、機会を見つけて、彼らを
また見に行こう!

ーーーーー

これで私の「チェンマイ八景」はおわり。
みなさんもいい所があったら、
教えてください。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-26 10:06 | チェンマイ近郊お勧め所 | Comments(7)
KOREAばかりが目立つチェンマイ
チェンマイに居ると、

韓国ばかりが目立つ。



電気屋に行けば、

サムソンとLGばかり。

申し訳程度に

すみっこにパナソニックとかサンヨーとか。



ハイシーズンのゴルフ場に行けば、

韓国人の団体であふれ、

メンバーでもいい時間枠が取れない。

従業員からは、「アンニョンハセヨ!」と

私はあいさつされる。



チェンマイに仁川から直行便があるのに、

成田からは、ない。

オリンピックも、韓国にかなわない。



韓国パワーが隆盛なのは、

チェンマイだけではない。

アジア全体だ。

d0159325_1044559.jpg


双実総研の吉崎さんが

最近の「溜池通信」で

韓国企業の強い7つの理由を挙げている。

さて?


<From the Editor> 日本企業が韓国企業に負ける理由

最近、商社業界でよく話題になるのは、「なぜ韓国企業は元気で、日本企業はサッパリなのか」です。
日経新聞の社説でも「世界に躍進する韓国企業に学ぼう」(3 月4 日)というのがありましたが、某日、業界内でビールを飲みながらこの話をしていたところ、いくつも仮説が飛び出して止まらなくなりました。
その結果、「日本企業が韓国企業に負ける7 つの理由」が完成しました。
単純なものから深刻なものへと順に並べてありますので、どうぞそのつもりでご一読を。

●韓国企業は、基礎研究にカネをかけていないから利益率が高い。その点、日本企業は無駄な投資が多い。
(思えば昔の日本企業も、応用研究だけで儲けていると批難されたものであった)。
●韓国企業は、新興国市場で野放図な経営をやっている。その点、日本企業はコンプライアンス過多で自縄自縛になっている。
(商社業界も「不毛地帯」の頃とは様変わりしておりまして…)
●韓国企業は、実効税率が 2 割程度である。だから内部留保が多く、投資額も増やせる。その点、日本の法人税は高過ぎる。
(いよいよ日本企業もシンガポールあたりに本社を移すべきでしょうか)
●韓国企業は、寡占体質への絞込みが出来ている。その点、日本企業は国内の競合相手が多過ぎる。
(アジア通貨危機の際に、韓国は「ビッグディール」で企業を絞り込んだ。だからサムソンとLG が世界ブランドになった。日本は総合電機が今も9 社もある。これでは海外に出たときに勝負にならない)
●韓国企業はオーナー社長が多いので即断即決で物事が進むが、日本企業はボトムアップ式だから意思決定が遅い。
(その昔は「アジアの仕事は時間がかかる」と言われていましたが、最近では「アジアは早い」と評価が変わったとのこと。主要なビジネスの相手が日本から中国・韓国に変わると、仕事の仕方も変わるということのようです)
●韓国企業は、大胆に若手社員を海外に出している。その点、最近の日本では商社でも若手が海外に行きたがらない。
(日本国内の居心地が良すぎるのかもしれません。若手ばかりではありません。最近はオヤジ世代も、「ウォシュレットがないところには行きたくない」などと言っています)
●韓国企業は、国内市場が狭いために危機感が強い。官民連携も進んでいる。その点、日本は中途半端に国内市場があるので本気になれない。
(その国内市場も、少子高齢化で先細っているわけですが…)
[PR]
by ucci-h | 2010-04-25 08:30 | タイ人と日本人 | Comments(0)
「私の選んだチェンマイ八景」第2位 チェンマイの奥座敷メーカンポン村
燈台元暗し。

チェンマイには、近郊も含めて
豊かな自然と文化遺産があります。

ここまで行ったうちから
記憶に残る8か所を
私の選んだ「チェンマイ八景」として
つづってみます。


さて「八景その第2位」は、
「チェンマイの奥座敷、メー・カンポン村」です。


チェンマイ市内から東へ1時間強です。
温泉で有名なサンカンペーンを過ぎ、
ゴルフ場のある「ハイランド・リゾート」を
過ぎると、すぐに山の登りになります。


その山のなか、コーヒー。お茶の栽培で
有名な高地がメー・カンポン村です。

d0159325_12464037.jpg


最近では、外国人向けのホームステイ、
またギボンの空中綱渡りで
観光客を集めるようになってきています。

しかし、チェンマイからわずか
1時間強の、「チェンマイの奥座敷」の
魅力は、その気候と自然です。



チェンマイ市内が暑い時でも
ここはひやっとしています。
乾季にはいきが白く見えます。


近くには滝もあります。
ホームステイもいいですが、
リゾートホテル「ターントン・ロッジ」もすいていて、
まさに自然の水と森に囲まれた極楽です。



お勧めです。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-24 12:41 | チェンマイ近郊お勧め所 | Comments(0)
チェンマイの暑い夏には、麦茶が一番
チェンマイの暑い日が続く。
はやく雨が降らないかなあ?


暑いので水分の補給に忙しい。
最近気に入っているのは?


ビールは、かったるくなる。
コーラは、甘い。
ジュースも甘い。
水だけだと物足りない。



お茶。冷えたお茶!
でも紅茶でもウーロンでも緑茶でもない。
そう、麦茶です。

d0159325_1239393.jpg


ミネラル麦茶。
これを冷やして氷を入れると最高。

日本での幼い夏の日、
母の作ってくれた麦茶の味です。



「ホーン!」ほのかな香りがいい、と
タイ人にも喜ばれる。


日本から持ってくる物、
インスタントみそ汁など
外れが多いが(しょっぱい)、
麦茶だけは正解。


こちらでも売っている。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-24 12:34 | アジア的な生活 | Comments(0)
ああ、ついに「ジャパン・ディッシング(日本軽侮)」
タイの政情、というより

政権争いが深刻だが、

国際的にみてもっと深刻になっているのが
日米関係。



鳩山おぼっちゃん政権の表面繕いの

決断力のなさで、

ついに米国の「アメリカン・エンタープライズ研究所」

(保守系のシンクタンク)から、以下のように

”ジャパン・ディッシング(dissing)”(日本軽侮)の

烙印を押されてしまった。


確かに普天間基地問題など

わざわざ、ことを問題化している。

ああ、早くきっちりさせてよ。

できれば、早く代わってよ、おぼっちゃん!

d0159325_12304851.jpg


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【オピニオン】冷え込む米日関係 - ジャパン・バッシングならぬ「ジャパン・ディッシング」
4月23日8時43分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

 50年以上にわたる米日同盟において、日本政府と米国政府は、互いに称賛し合ったり、非難し合ったり、無視し合ったりと、驚くほど多くのさまざまな局面を経てきた。そして互いに拒否し合っているのが、今だ。

 この米日関係のサイクルが始まったきっかけは、1970年代の「ニクソン・ショック」だ。ニクソン米大統領(当時)の中国訪問と変動為替相場制の開始によって、日本は政治的に不安定かつ経済的に弱い立場に追い込まれた。

 80年代から90代初頭にかけては、貿易摩擦が過熱化し、貿易戦争の脅威や制裁措置、保護主義の台頭によって両国関係は損なわれることとなった。日本が次の超大国と化すのではないかとのつかの間の脅威によって、『ザ・カミング・ウォーズ・ウィズ・ジャパン「第二次太平洋戦争」は不可避だ』といった、はらはらさせるような(しかし、完全に誤った認識の)タイトルの本が次々と出版された。日本人の間では、この時期は「ジャパン・バッシング(日本たたき)」の時代と呼ばれている。

 90年代に入ると、両国関係は「ジャパン・パッシング(日本外し)」の時代へと移行する。米国の強欲な視線は、日本を離れ、新たに超大国へと成長しつつある中国へと向けられるようになる。

 98年、当時のクリントン米大統領は中国を訪問し、9日間も滞在したにもかかわらず、東京には立ち寄ることさえしなかった。これによって、日本は、日本の時代が正式に終わったことをようやく理解した。政治家や世論形成者にとっては、多くの意味において、無視されていると認めることは、たたかれることよりもつらい。バッシングであれば、少なくとも反撃のチャンスはある。

 そして今、日本政府と米国政府は新たな時代に突入した。わたしは、この時代を「ジャパン・ディッシング(日本切り捨て)」と名付けたい。鳩山新政権は、自らの主要パートナーに対してさまざまな失策を犯し、一貫した政策を示すこともできず、オバマ政権から非難を買い、ますます無視されつつある。

 日本の政治エリートが、米政府の間で日本の評価がいかに下がっているかを知ったら、バッシングやパッシングの日々が懐かしく思えるかもしれない。日本は今、どちらも望ましくない選択肢から選ばざるを得ない「モートンの熊手」状態に陥っている。すなわち、米国に無視されるか、解決のしようがほとんどない問題とみなされるかの、いずれかだ。

 日本の政治家の多くは、こうした事態を招いたのは、06年に米日で交わした沖縄在日米軍の再編実施のロードマップを反故(ほご)にし、米政府が受け入れ可能な代替案を提示しない鳩山首相自身であることを理解している。さらに、オバマ大統領が鳩山首相に対する信頼感を失う上で最も決定的となったのは、鳩山首相はオバマ大統領に対して直接、問題を「解決する」と2回も約束していたことだ。

 鳩山首相は5月末までに代替案を提示するとしているが、日本でも、米国でも、誰もが満足できるような解決策を鳩山首相が突如見つけられるとは、ほとんど誰も思っていない。さらに、東アジア共同体の形成や気候変動問題で果たす日本の役割の拡大といった、鳩山首相が提唱する偉大な構想は、政治的な現実性のかけらもない。

 要するに、鳩山首相に対する信頼感はすっかりうせ、米政府高官はひそかに日本を見放す姿勢をますます強めている。米ワシントンDCで先週開催された核安全保障サミットでは、中国や韓国、シンガポール、マレーシアの各国首脳はオバマ大統領と親密で、実のある協議を行った。

 一方、鳩山首相は公式晩餐会でオバマ大統領の隣の席を確保したものの、政府高官筋によると両者の会話は順調に運ばなかった。その後、両国の官僚はいずれも良好な関係の維持を望んでいるとあわてて述べたが、オバマ政権の中には両国の関係がすぐに改善されると信じる者はほとんどいない。少なくとも鳩山首相が政権の座に就いている間は、あり得ない。

 ジャパン・ディッシングは、日本、米国、アジアのいずれにとっても好ましくない。アジア諸国は米国とその主要同盟国との関係を神経質に見守り、日米乖離(かいり)の兆しに鋭く反応している。

 一部の比較的小さな国は、鳩山首相が昨年提示した東アジア共同体構想に対して、とりわけ厳しい反応を示した。それが米国の排除を意図するものかのように見受けられたためだ。そうなれば将来的に、新たな多国間協定の合意において中国に圧倒的主導権を握られかねない。そうした事態を他のアジア諸国は警戒している。

 アジア各国が米国と日本の緊張の度合いを認識し始めていることを裏付けるかのように、わたしは先日、あるアジア主要国の首脳に直接、米国と日本の関係は実際どれほど悪化しているのかと聞かれた。

 両国関係の険悪化がこれほど気掛かりなのは、米国も日本も互いに協調する以外に現実的な解決策がないことだ。米国は、在日米軍なくして、アジア地域で確固たる軍事態勢を維持することは不可能だ。かといって、たとえ他のアジア諸国が米軍のアジア駐留をどんなに望んだとしても、代わりに米軍の受け入れを申し出る国があるとは思えない。

 そして日本はと言えば、第二次世界大戦から60年以上たった現在でも、いまだに米国以外の近隣諸国とは同盟を組めずにいる。米国との密接な関係が失われれば、日本は今以上に世界で孤立を深めかねない。それは、世界第2位の経済大国にとって健全なことではない。

 米日同盟の決裂は誰も望んでいない。だが、鳩山首相が事態を何とか一変させなければ、両国関係は確実に後方に追いやられてしまうだろう。これには、自らの政権の掌握と連立パートナーの抑制、沖縄県民との現実的な基本合意の形成を含め、政治的手腕が要求される。だが現在までのところ、鳩山首相はその手腕をまったく持ち合わせていないように見える。

 そうした政治的手腕が発揮されて初めて、鳩山首相は米政府と対等な協議ができる。だが、その時が来るまで、あるいは鳩山首相が辞任するまでは、数十年かけて築き上げられたアジアの安定と繁栄はジャパン・ディッシングによって脅かされ、既に多くの紛争に見舞われている世界にさらなる不透明さと緊張をもたらすことになりかねない。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-23 12:25 | タイ人と日本人 | Comments(0)
北タイのゴルフ場全踏破その1ハンドン・ゴルフ
タイには100を優に超えるゴルフ場があります。
一番多いのは、バンコクの東、チョンブリからパタヤにかけて。
50ほどはあるでしょうか。
北タイもゴルフ場が増えています。
今現在、チェンマイに14、チェンラーイに3、
計17のゴルフ場があります。

5-6月はオフシーズンです。
暑いこともありすいています。
チェンマイのゴルフ場は、この2ヶ月間「チェンマイ・ゴルフ・フェスティバル」と
銘打って、12のゴルフ場のグリーンフィーを800バーツ(約2300円)で
プロモーションしています。
これに、キャディー・フィー200-250バーツが加わります。

今年の特徴は、滞在証明のない観光客でも、また土日でも
このプライスを提供していることです。
暑い季節に加え、治安の不安で、ゴルフ場もお客が極端に少ないのでしょう。

これを利用して、チェンマイ、チェンラーイ(ここはスポーツデーしかありません)の
全ゴルフ場の踏破を試みました。

おもなコースをご紹介していきましょう。

まず、第1回は、ハンドン・ゴルフ場。

ここは、9ホールを2回まわるのですが、
プロモーションより安い、平日キャディー・フィー込み320バーツの格安です。

d0159325_20595679.jpg


「ハンドン・ゴルフ」をご存知ですか。

チェンマイの雨季前の暑い夏。
5-6月はチェンマイの12のゴルフ場でグリーン・フィーが800バーツになります。

ハンドンに移ったので、
久しぶりに「ハンドン・ゴルフ」に行ってきました。

運河通りを南に市内から12キロほど。
チェンマイでも、もっとも田舎らしいゴルフ場で、そういった風情があります。
5年ほど前にできたコースです。
ファラン(西洋人)のお客が多いですね。

コースは9ホールを2回まわるのですが、距離はさほどないものの(5951ヤード)、
池が左右に配置され、ガードバンカーも隠れていたりで、なかなか面白いコースです。

コースは平たんですが、特に、グリーンは段差があり、とても手こずります。
ランナーやグリーンバレーのグリーンがやさしく感じられます。
何とか平均点でおさめられました。

キャディー・フィー込みでビジターでも平日は320バーツ。
ランナーのメンバーフィーより20バーツ高いだけです。

ランナーへ25分ほどかかるようになり、
ここへは15分でこれるので、毎週1回は来ることにしましょう。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-21 20:42 | タイのゴルフ場 | Comments(0)
タイでエアコンは必需品それともぜいたく品
新しいムバーン(住宅街)「バーン・ワンタン」に移りました。

5年前に建てた家ですが、貸すのは初めて。

新築同様で、大家さんも親切で気に入りそうです。

庭に芝も張ってくれました。

ひとつだけ、認識がずれるのが、エアコン。



新しい家のふたつの寝室には、それぞれエアコンがあるのですが、

リビングとダイニングには、ありません。


ちょうど今が1年で一番暑いとき。


リビングに入れたいけどどうしよう?

じきに雨期に入ればけっこう扇風機だけでも

しのげるだろうけど・・。


様子をみて、もしどうしても必要なら

大家さんと折半で入れることに、いちおうはトクロン(納得)。

d0159325_1223353.jpg


でも、午後はいられないほど暑い。

1年分家賃前払いするから

入れてくれませんか?

でもダメみたい。

どうしても暑ければ、寝室にこもればいいのだろうが。


家賃はまあまあのレベルなんだけど。

大家さんもケチな人じゃないんだけど・・。



どうも価値観が違うのかな?

40度近くになるから、この国の家にエアコンは

必需品に思えるけど、やはりぜいたく品なのかな?

維持費(電気代)もかかるし・・。

タイ人が行く大きな病院のロビーにも

エアコンは入っていないなあ。

レストランに行っても、

エアコンのはいっている中より

外の自然の風をタイ人は好むし・・。



お店に行くとけっこうエアコンが売られているけれど・・。


タイ人にとってエアコンはまだぜいたく品なんだろう。

サバイ(気持ちいい)が欲しけりゃ、お金を余分に出すべきなのかな?



みなさんのお宅はどうですか?

リビングにエアコンあり?エアコンなし?
[PR]
by ucci-h | 2010-04-20 12:15 | アジア的な生活 | Comments(0)
「私の選んだチェンマイ八景」第3位 ポン・ドゥアット天然露天温泉
燈台元暗し。

チェンマイに長く住んでいても
行っていないところがたくさんあります。

チェンマイには、近郊も含めて
豊かな自然と文化遺産があります。

ここまで行ったうちから
記憶に残る8か所を
私の選んだ「チェンマイ八景」として
つづってみます。


さて「八景その第3位」は、
「ポン・ドゥアット温泉」です。



市内から北へ40キロ。
メー・マライから左へ入って
パイ、メーホンソン方面へ。

途中、モック・ファー(霧空)の滝をみて、
計85キロ。


ポン・ドゥアットの温泉へ着きます。

d0159325_12122596.jpg


「温泉たって、温泉王国日本からみれば、
たかの知れたもの」、
「どうせ、冷泉しか好まないタイの人の
温泉、ちゃちなものだろう」

この先入観は、覆されます。



源泉から流れ出る小川のような
温泉のせせらぎ。

そこにちょうど横になれる
自然の湯船が3つ。

上流から熱い、中間、温めと
自然の温度差。



木陰が直射日光をさえぎり、
川面を渡るそよ風が乾いていてさわやか。



日本でもなかなかない天然温泉。




一日ゆっくりできます。
[PR]
by ucci-h | 2010-04-19 12:08 | チェンマイ近郊お勧め所 | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
by バンディ
プロフィールを見る
画像一覧
検索
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
海外生活
時事・ニュース