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タクシン・シナワトラ系の株式とは?

タイの反政府派のタクシン派政権への矛先は、

2014年2月下旬になって、

タクシン関係の企業の株式に向かっていった。


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このため、タクシン関係と目される株式の値下がりが

目立って来たりしていた。

タクシン・シナワトラ関係の企業はいったいどんなところ

なのだろうか?



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一番有名なのは、「シン・コーポレーション」だろう。

中国系タイ人のタクシンが、1986年に携帯電話の

「AIS」(現在ではシェアトップ)を作り、蓄財のきっかけとした。


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これらIT関連の事業をくくる会社として、「シナワトラ・コンピューター会社」は

1990年に公開されたが、その後1999年にシン・コーポレーション

(シナワトラの頭文字、シンを取った)となった。



現在の株式市場でのシンボルは、2011年から

シナワトラ色をなくすべくか、「イン・タッチ」(証券コード:INTUCH)に

変わっている。


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持株会社シン・コーポレーションは、

傘下にIT・通信関連の企業を持つが、

最大のけん引役になっているのは、タイの携帯電話のトップ

「AIS」(アドバンスト・インフォ・サービス、証券コードADVANC)である。


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1986年にコンピューターのレンタル会社としてスタートした

当社は、1990年に無線携帯電話サービスを始め、

今では、3500万人の顧客を持つ、タイで一番の携帯電話会社と

なっている。



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シン・コーポレーションは、AISのほかにも、

テレビ局の「ITV」(シン・コープが52.9%出資)や、

衛星の「タイコム」(THCOM、シン・コープが41%株式所有)、

またその他E-ビジネスに、出資している。


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インラック現首相が、政界に担ぎ出される前に社長をしていた

不動産投資会社の「SCアセット」(SC)も傘下にある。


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また、タクシンの妹ヤオワパの嫁ぎ先であるウォンサワット家

(旦那のソムチャイはタクシンのあと一時首相を務めた)が

29%の株式を持つ電子機器の「M-Link Asia」(MLINK)も

反政府派の標的とされた。


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また、シン・コーポレーションは、2006年、タクシンが首相時代に、

LCC最大のエア・アジア(マレーシア)との合弁会社

「TAA」(タイ・エアアジア)に50%出資した。


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今でもなお成長途上にあるTAAのタイ側55%のうち

49%(全体の27%)をシン・コーポレーションが所有している。



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シン・コーポレーションについては、タクシン首相が

10月のクーデターで追われた2006年初めの

株式のシンガポールの国営投資会社テマセックへの

売却で問題になった。


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株式譲渡益の非課税は、法律上問題なしとしながらも、

道義的問題となった。

さらに、国の通信会社を外国資本の手に渡したことも

問題とされた。この年のタクシン追放の遠因となった。



 「タクシンの子供らに対する脱税容疑のゆくえ 2011-8-19」

  http://uccih.exblog.jp/14376664/



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現在(2014年3月4日現在)の株式保有について見れば、

シン・コーポレーションの株式(トータル32億株)は、

シンガポールのテマセック系の「アスペン・ホールディングス」が

41.6%を持っている。


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また、AISは、シン・コーポレーションが40.5%所有しているが、

シンガポールの「シン・テル」(シンガポール・テレコム)の投資会社が

23.3%出資している。

なお、シン・テルの52%は、テマセックの所有だ。



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テマセックは、2006年1月にタクシンから

シン・コーポレーションの株式の96%を

一株49.25バーツで譲り受けたが、現在70バーツしている。



昨2013年に、テマセックは、保有株を96%から41.6%に減らし、

おそらく500億バーツ(1500億円)を超える実現益をあげたはずだ。



そして今度は、テマセックは、持株をシン・テルに

譲ることを考えていると噂されている。

同じシンガポールの中での動きだが、

これが成されれば、シンガポールの電話会社が、

タイの携帯トップのAISの株式を、直間合わせて、

40.1%(23.3%+40.5×41.6%)所有することになろう。



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シン・コーポレーション、AISの株式は、

すでにシノワトラ家(タクシン一族)の手を離れているものの、

AISと言えば、タクシンと連想される。



反政府派はタクシン系企業のボイコットと

息巻くが、具体的に製品ボイコットなどが出来るわけでもない。

一時的な騒ぎで収束しそうだが・・。


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タクシン・シナワトラ一族は、フォーブス誌によれば、2013年も、

17億ドル(1700億円)の資産を持つ、タイで第6位の大富豪である。

ちなみに、第1位と第2位は、それぞれ、126億ドルと106億ドルと

飛びぬけた資産を持つ、CPグループの統帥ダニンと、チャーン・ビールの

チャルーン(今ではシンガポールのフレーザー&ニーブの会長)である。





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by ucci-h | 2014-03-31 00:27 | タイの株式市場と企業 | Comments(0)
外国人の眼から見たニッポン、良い驚きが多いが・・

中国人旅行客が、日本やアジアに溢れてきている。

そのマナーにはいろいろタイでも批判があるが、

徐々に良くなって行くものと思いたい。


それはさておき、中国人が日本に旅行に行き、

実際の日本を目にしたときの印象記が、最近の

日本のポータルにもよく紹介されている。


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聞いていたより、良い印象に驚くものが

多く紹介されているが、初めて日本に来て

びっくりすることは、以下のようなものだ。


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.水道水をそのまま飲むことができる
.公衆トイレは紙を持っていく必要がない
.トイレットペーパーは便器に流せる
.ほとんどのトイレは暖房便座や洗浄装置を備えている


.ゴミは厳しく分別しなければならない
6.日本の道路は非常に清潔である

7.車も通行人もみんなルールを守ってい

横断道路では人が最優先
.電車の中で電話してはいけない


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その通りだろう。

外国人の目から見ると、こう見える。

はじめての中国人だけでなく、タイ人の眼に置き換えても、

ほぼ同様に感じるだろう。


ほとんどみな、いいことだが、

外国人から見ると、ある種の違和感も感じるようだ。

ある中国人はこう言っている。


「日本の道路は非常に清潔だった。

車も通行人もみんなルールを守っていて、 周囲に対する“遠慮”を感じたのだ。

これはおそらく、ある社会全体に一種の強烈な“右にならえ”の傾向があれば、

どれほど個性が強い“別種”であっても、いつか感化させられてしまう・・・」


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日本は清潔でおだやかで、きちんとしていていい国だ。

しかし、異国人として訪問すると、

テレビのどこも同じような論調を見ていると、

異論が育たない土壌を感じてしまう。


ちょっと住みにくい国と感じるだけならいいが、

一億同じ‘空気’になってしまいやすく、

異論のはびこるタイから見ると、

一種の危うさも感じてしまう。




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by ucci-h | 2014-03-30 13:24 | アジア的な生活 | Comments(0)
ほのぼのとしたいい映画、タイ映画「キットゥン・ウィッタヤー」(先生の日記)

久しぶりにいいタイ映画を見た。



家の近くのショッピング・モールの「プロメナーダ」は

出店が少ないため、すいているが、

映画を見るには絶好の場所だ。


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新作のタイ映画「キットゥン・ウィッタヤー」(勉強が恋しい)を

見た(英語題名はTeacher's Diary、先生の日記)。


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舞台は、北タイのランプーンあたり。

チェンマイの街やロイカトーン(灯篭流し)祭りも出てくる。

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いなかの湖に浮かぶ、電気も水道もない小学校ボートハウス

(生徒5人)での先任の女性の先生と後任の男性の先生との

恋物語(面識はなく、彼女の残した日記を舞台に心を通わす)。

北タイの自然が美しい。


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男性の先生役は、元気で純情なお兄さん(スクリット、

日本のタレント中山秀征に雰囲気が似ていた)。

子供たちとの格闘が面白い。

女性のヒロイン(チェルマーン)は、とても魅力的。


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最近では映画といえば、ハリウッドの特撮アクションばかり。

たまにこういう映画を見ると、心がほのぼのとする。

タイ映画は、英語の字幕が付くので、タイ語の勉強にもなる。





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by ucci-h | 2014-03-25 11:40 | アジア的な生活 | Comments(0)
大人も子供も楽しめる“雲頂高原”ゲンティン・ハイランド

日本からチェンマイヘの帰路、

マレーシアはクアラ・ルンプールの

「ゲンティン・ハイランド」に寄って来た。


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ゲンティンの名は、古く1970年代初めに知ったものだ。

アジアの有力企業を調べているときに、

今後の成長株として注目された会社だ。

ゲンティン・リゾートが開業したのが、1971年。

今年で開業43年になる。


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しかし、行ったことはない。

今回初めて行ってみたが、予想より面白い

リゾートだった。



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クアラ・ルンプールの‘馬小屋’空港(LCCTのこと)から

直行バスで2時間だ。

出発時間の9時になっても、運営するエアロバスは6番停留所に

来ない。お客もわずか3人しか待っていない。



不安になって聞きに行こうと思ってもいささか遠い。

近くの従業員に聞いても、ここに来るという。

結局9時13分頃に来た。



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バスの運転手は、運転ロボットみたいだ。

車体内への荷物の積み下ろしは手伝わないし、

出発時も、途中で停まった時も、一言も口を利かない。


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派手な壁面の、頂上1700mの「ファースト・ワールド・ホテル」

のロビー前に来ても、通過してしまう。

「このホテルに泊まるのだよ」と言うと、

初めて、「下のバスターミナルで停まる」と言われた。



バス乗客の少なさにもかかわらず、

,118室と、世界第3位の客室数を誇る大ホテルのロビーは

中国人客中心に混んでいた。


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ちなみに世界1位は、4つのタワーから成るモスクワのイズマイロボ・ホテルの

,500室。第2位は、ラスベガスのMGMグランドの6,852室である。

日本で一番客室数の多い品川プリンスホテル(3,680室)は、

世界16位にあたるようだ。



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この大ホテルのロビーのチェックインは面白い。

まるで大きな駅に来たようだ。

まず受付に並んで番号札をもらい、それからレセプションでチェックインする

(帰りは、キーカードをスロットに投げ入れれば終わりで簡単だ)。


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6000室もあるから部屋は狭いかと思ったら、十分広い。

設備も悪くない。

25階の客室からは、山々と雲海が見える。

天井のファンだけで十分涼しい。


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ただ古くからの大きなホテルだから、LANケーブルもWI-FIもない。

最初はロビー階のスターバックスでコーヒーをたのみ、遅い

WI-FIを使ったが、あとでショッピング・モール内の電話機屋で

2日間使えるSIMカード(インターネット専用)を見つけ、

パスポート提示で21リンギ(630円)で手に入れ、

快適にインターネットに接続できた。



このホテルは、カジノだけでなく、ショッピング・モール、レストラン、

遊園地などが屋内にあり、歩くだけで30分やそこらはかかる。

マイナス7度のスノー・ランドもある。


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また先週は、イギリスの男性4人のコーラス・グループ「イル・ディーボ」の

コンサートもあったようだ。

レストランは中華系が多いが、海南料理店など安くておいしかった。


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2泊滞在したが、ホテルに泊まり、一歩も外へ出なかったのは

昔行ったラスベガス以来、初めてではないだろうか。



大人も子供も楽しめる施設になっているが、

屋外のテーマパークは取り壊し中。

ここに2016年に「FOXワールド」が出来る予定だ。


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 「FOXワールドで活を入れるマレーシアのゲンティン・ハイランド 2014-2-21」

  http://uccih.exblog.jp/20382491/




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by ucci-h | 2014-03-25 11:18 | アジアのリゾート | Comments(0)
チェンマイ空港上空、飛行機がなかなか降りられず!
3月21日春分の時期、チェンマイに帰ってきてしまった。
‘帰ってきてしまった’と言うのは、
チェンマイの3月は、1年中で一番空気が汚れている
スモッグの空が続く最悪の月だからである。


飛行機は、チェンマイ上空までは順調に来たが、
視界が悪く、降りられない・・・。

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機長の説明によれば、スモッグのため視界が
2000mしかなく、最低基準の4000mに届かないため、
視界が良くなるまで、上空でホールディングするという。
「そんなに早くよくなるのかな?」と思った。
窓の外を見ると確かにスモッグで景色がよく見えない。


しばらくして、アナウンスがあった。
視界は2500mまで見えるようになったが、なお不良であり、
なお待機を続けるという。
「チェンマイじゃなくて、チェンライかどこかへ降りるかな?」と思った。
しかし、北タイは全般に空気が汚れているはずだ。


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しばらくして、視界が良くなったので、ランディングするとのアナウンス。
やれやれ。でも無理しないでね。
ところが降下に入ったが、再び上昇、降りなかった。
なお視界が悪いらしい。

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そして、またしばらくして、ランディングするとのアナウンス。
さて?
今回は、見事降りたった。
機内からは拍手。
結局、上空で30~40分待機したことになる。
「飛行機会社は余分な燃料を使ったな」と余計な心配をした。


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空港で、離発着便の案内版を見たら、
「DELAY」(遅延)の表示が多かった。
出発地のバンコクに戻った便もあったようだ。

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空港から我が家までタクシーの窓から眺める空も
スモッグに覆われている。
3月初めにチェンマイを発った時は、帰る頃には
空気は少しは良くなっているかなと期待したが、
そうはならず、今が最悪の時期らしい。


というわけで、3月のチェンマイに帰ってきてしまった。
でも翌日は、季節はずれの雨があって、少~しばかり
空気は良くなったかな。
チェンマイは、いよいよ夏。
早いもので、来月は、タイ正月、水掛祭りを迎える。
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by ucci-h | 2014-03-24 10:30 | アジア的な生活 | Comments(0)
日本滞在(追加):海外からの訪問者に不便な日本の電波利用

日本のインターネット事情は、速度に関しては速い。

タイのネット・スピードは鈍行である。


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しかし、WI-FIのアベイラビリティーとなると、

日本は遅れている。

海外からの旅行者は、WI-FIの電波を求めて

右往左往するはめになる。



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今回日本のホテルでも、部屋にはLANケーブルが

来ていたが、WI-FIの無線電波は飛んでいない。


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いまどきは、軽いタブレットを携行することが多いが、

タブレットでウエッブを拾うには、いちいちロビーまで

降りて行かなければならない

(ホテルは、これから各部屋にも導入する予定と言うが)。



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さらに、ガラパゴス島日本の携帯電話についても、

無線サービスは各キャリアーに囲い込まれているので、

アジアの各国でSIMカードを入れ替えるだけで携帯も、

日本では自分の携帯に、安いSIMカードを簡単に差し込んで

使うというわけにはいかない。


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海外からの旅行者は、

1日1000円以上もするSIMカードやモバイル機器を

レンタルしなければ、日本での通話や電話を通じての

タブレット等へのテザリング(ホットスポットの創出)ができない。



ただ、ビッグカメラのような量販店には、

たとえば500メガバイト使いきりのカードを売っていた。

今度は、早めに申し込んで、これを利用してみよう。



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今はどうしているかと言うと、

日本の空港へ着いてすぐに電話したいので、

日本の携帯電話をずっと持っている。



しかし、日本の携帯電話は、1年に1ヶ月くらいしか使わなくても、

休止制度がないので、11ヶ月間使わない期間もむだに‘基本料’を

払わされている。



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モバイル通信をするためのモバイル機器も、

月額1006円を払って、日本でのインターネット利用に

キープしてきた。



しかし、コンピューターのUSBへの差込型で、

タブレットには使えないし、今回解約してきた

(タブレットにも利用できる据え置き型モバイル機器だと、

使わなくても、月3000円以上の基本料がかかる)。



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どうも電波は、日本に長く住んでいる人のためと思われるような

電波行政である。



‘観光立国’を目指しているはずなのに、ホテルや街での

英語案内の不足に加え、こういった一時訪問者のインターネット

利用への障害など、課題だけが目立ってしまった。

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(ホテルの食堂入口で見かけたへんなタイ語。もともと日本語もちょっとおかしいかな)



{追記}



なお、帰りに寄ったクアラ・ルンプールのゲンティンのホテルは、

古い大きなホテルだったので、WI-FIもLANケーブルも

なかった。



最初は、ロビー階のスターバックスでコーヒーを飲み、

遅いWI-FIを使う面倒くささだった。



しかし、その後、ショッピング・モールの電話機店で

SIMカード(インターネット専用)を売っているのを見つけ、

パスポートの提示で手に入れ、ホットWI-FIを創れた。

2日間無制限利用で、21リンギ(630円)だった。

これで、部屋でも快適にウエッブへのアクセスができた。



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by ucci-h | 2014-03-24 00:17 | アジア的な生活 | Comments(0)
日本滞在3つのスポット(その3):雪の北海道、札幌・小樽旅情

日本滞在中に、娘夫婦に北海道へ連れて行ってもらった。

3月、まだ雪の札幌、そして小樽と、おいしい冬の北海道の

食べ物を食べに行った。



北海道へ飛ぶのは何年ぶりだろう。

かつて‘冬靴’に履き替えたが、歩道がよく滑ったものだ。

そして室内が半袖でいいくらいに暖かいのが北国の街の特徴だ。



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新千歳空港から札幌への列車の車窓は厚く積もった雪だった。

札幌市内の積雪も例年より多い。

街角に駐輪した自転車が、雪の覆われている。

今年の冬は、世界中寒い冬だったようだ。



夜、すすき野の「はな○」という海鮮料理屋へ連れて行ってもらった。

娘の推薦だが、ここがまた最高にいいお店だった。

すしねたが新鮮でおいしいのはもちろん、量が十分あり、

料理の盛り付けも店内のテーブルもきれいで、店員のサービスもよい。

しかも、価格もリーズナブルなのだ。


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100点満点で、120点の店だ。

人が押し寄せては困るので、店名は半分だけ記しておく。


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ホテルへの帰りに、ゲームセンターのプリクラに寄った。

チェンマイのようにすたれているどころか、

若い女性でプリクラは混んでいた。


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秘密は、新しい機械は、女性の美女変身願望をかなえさせる

マジック・マシーンになっていることだ。

顔もスタイルもモデルのように‘変身’する。

年配のご婦人を連れてきたら、きっと10~20歳若返ることだろう。



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翌日は、小樽へ列車で行った。

海が迫る雪の中の走行が懐かしくもいい。

小樽では、大正ガラスの店を見て、運河沿いまで歩く。

雪が本降りになってきた。

昼は軽く寿司にした。


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小樽の歌としては、「小樽のひとよ」と「小樽運河」が有名だ。


しかし、娘の世代になると、1967年に出て150万枚も売れた

東京ロマンチカの出世作「小樽のひとよ」は知らない。

「粉雪舞い散る小樽の駅に、ひとり残して来たけれど・・・♪」

「小樽は寒かろ東京もこんなにしばれる星空だから・・・♪」

・・・古いけれど、いい歌詞である。


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小樽運河も団塊の世代、中高年層の歌になる。

1990年に都はるみがカムバックして歌った歌だ。

「四十路なかばの秋が逝き、セピア色した雨が降る・・・♪」

・・・ゆったりしたリズムの情緒に満ちた曲である。


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帰りの小樽駅のお土産のロースト・チキンも絶品だ。

夜は、札幌で食べ放題のジンギスカン料理。

お客で一杯だった。

ラムもおいしかったが、ここでもチキンが柔らかくおいしかった。



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最終日は、飛行機の出発が夜なので、

朝、大倉山シャンツェへ行った。

街の北、円山公園、聖心女学院の上にある。

ジャンプ台は、大通公園のテレビ塔に向いている。

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以前行ったとき、目の前をジャンプの選手が飛んでいく

その風の音にびっくりしたものだ。

シーズンは残念ながら、先週3月8~9日で終わり、

たまたま昨日は、岡部選手の引退試合があったと

タクシーの運転手さんは言っていた。


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ジャンプの着地点にあるウインター・スポーツ・ミュージアムは

各種競技のシミュレーターがあって楽しめる。

私のジャンプのシミュレーションは、140mだった。



笠谷選手の日の丸飛行隊で沸いた札幌オリンピック(1972年)から

はや42年が経った。

日の丸飛行隊の70m級ジャンプでの表彰台独占は、

札幌オリンピックでの日本の獲得したメダルのすべてだった。



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出発前に新千歳空港では、“万葉の湯”の温泉に入った。

‘世界でひとつ、温泉のある空港’というふれこみだが、

露天風呂もあり、いい湯だった。

風呂上り後のリラックス・ルームや食事処も

充実しており、疲れが癒される。

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おかげで、楽しい雪の北海道3日間だった。


今回は会えなかったが、北海道にいる間、

札幌や小樽の友達の顔がなつかしく目に浮かんだ。





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by ucci-h | 2014-03-23 14:42 | アジア的な生活 | Comments(0)
日本滞在3つのスポット(その2):早咲きの河津桜と菜の花と富士

3月上旬、ソメイヨシノを見るにはまだ早いが、

早咲きの河津桜は見られる。


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河津桜は、伊豆半島の河津町中心に有名だが、

ネットで探したら、小田原から少し小田急で戻った

神奈川県の西側、足柄上郡の松田町の丘で早咲き桜が見られるという。


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「第16回まつだ桜まつり」は、2月半ばから3月半ばまで開かれる。

河津桜は1ヶ月と長くピンクの花を咲かせる。

場所柄、菜の花も咲き、その先に白い雪をいただいた富士山が望める。

ピンクの桜と黄色い菜の花、そして白い富士山が見られる。


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小田原まで行って、小田急に乗り換えて、新松田駅へ。

途中小田急が人身事故で遅れたり、松田駅前から

桜の丘へのバスが近所の火事で停まったりしたが、

青空の中、午前中に桜の丘にたどり着けた。

平日のバスには、やはり年配の人たちが多かった。


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帰りは坂を、桜、菜の花、富士山を眺めながら、

ゆっくり駅へ下ってきた。長くもなく手頃な距離である。

下には、東名道路と酒匂川、そして相模灘が望める。


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まだ空気は冷たいが、春の香りのする

早春の松田だった。

3月上旬に桜が、そして雪を頂く富士が見られて良かった。





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by ucci-h | 2014-03-20 16:55 | アジア的な生活 | Comments(2)
日本滞在3つのスポット(その1):日本橋人形町の魅力

日本にいる間、東京シティー・エアー・ターミナルの

近くに投宿したので、日本橋「人形町」を歩く機会が多かった。

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人形町は、仕事をしていた時、なぜか業種が変わっても

仕事に縁があって、よく行ったのでなつかしい。



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江戸初期、ここは遊郭吉原があった。

振袖火事で消失した後、もうひとつ向こうの浅草の今の吉原に移った。

人形町に廓跡がずっとあれば、もっと彩り豊かだろうが。



またこの地には、江戸期、大阪と並び、人形浄瑠璃が盛んだったので、

人形町という名前がついた。

(もっとも日本橋界隈の住所は、みな頭に日本橋がついて、

ここも日本橋人形町。いっそ、中央区はやめて日本橋区にして、

すっきりした町名にしてほしいものだが・・)

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東京下町の真ん中にありながら、関西から人形職人が来たせいか、

関西文化の影響も強く、牛かつとか千枚付けとか京粕漬けとか、

関西の食が売られていて、楽しい街だ。



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いまは、古かった水天宮の建物が取り壊され、再建中だ。

子宝を欲しい親は、代わりにどこに行けとかいう指示はなかった。

マタニティー服屋さんは、開いていた。



人形町にはおいしい店がたくさんある。


今回は行ききれなかったが、ステーキの「今半」、

魚の粕漬けの「魚久」などおいしいものを売っている。

また、少しで値段が高いが、重森の「あんなし人形焼」はうまい。

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洋食の「芳味亭」、牛カツの「キラク」も健在だった。

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回転寿司屋に入ったら面白かった。

目の前のタッチパネルで注文できる。

でも、「注文する」まで押さなかったので、来なかった。

注文した人を見ていたら、上段にフルスピードで

注文した品がやってきた。

まるで在来線の上に新幹線が走っているようだった。

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変わるもの、変わらないものが混在しているのが

人形町の良いところだ。

でも、少しずつ変わって行くのだろうな・・・。





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by ucci-h | 2014-03-20 13:53 | アジア的な生活 | Comments(0)
タイ人のジョーク

マレーシア航空機が消息を絶ち、

各国が援助に向かっている。


こういった不祥事をジョークのネタに

するのは、日本人から見れば不謹慎だが、

タイ人は、あくまでジョーク好きである。



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タイ人のジョーク。


「アメリカは、救助艇を送り、捜索に向かっている」

「日本も、自衛隊がヘリコプターを送っている」

「ベトナムは、無事を祈って僧が祈っている」

「タイ人は、370番のロッタリー(くじ)を早速買い求める」



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行方を絶ったのは、マレーシア航空の370便だった。


どこかに不時着でもしていればいいが・・。




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by ucci-h | 2014-03-13 14:51 | アジア的な生活 | Comments(3)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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