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初冬の日本、再発見(1) 東京で食べる長崎の魚
初冬の日本へ一時帰国。27日の朝7時、成田着。
気温は7度。前日の雨があがって、良い日でした。
でも、初冬の関東の天気見通しは良くなさそう・・・。

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友人たちに誘われて、神田にある長崎の地魚の
飲み屋へ。
長崎直送の魚のさしみ達がうまい!
また来たいな。名前は「ごたる」。

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日本で220円でできること:
1.市営バス 220円
2.ネットカフェ30分 220円
3.ブックオフ 人気文庫本 200円
日本も高いだけじゃない(笑)。

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by ucci-h | 2014-11-29 11:00 | アジア的な生活 | Comments(2)
チェンマイ・アルパインでのプロゴルフ・ツアーはどこへ行く?
チェンマイのアルパイン・ゴルフリゾートで11月13~16日と
行なわれたアジアン・ツアーの
「チェンマイ・ゴルフ・クラシック2014」が終わった。

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2年目の今年は、当初の予定の7月が(昨年は3月末開催)
クーデターの影響で、この11月に延期されての開催となった。


4日間の観客数は、少なかった昨年よりもさらに少ない感じだった。
去年はトンチャイ・ジャイディーとプラヤド・マークセンという
タイゴルフ界のビッグ2に加え、アーニー・エルス(南ア)が
目玉で参加し、それなりの人気を煽ったが、今年は、
ダフナー(米)、シュワルツェル(南ア)程度で、人気に欠けたようだ。

 「アジアのプロゴルフ・ツアーは新しい時代を迎えたか 2013-3-31」
  http://uccih.exblog.jp/18454725/


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しかし、4日間連日テレビで4時間ずつ放映され、
涼しい午前中にゴルフ・コースを覗き、午後は家に帰りテレビで
観戦できて楽しかった。


テレビで写るアルパイン(かつてのチェンマイ・ランプーン・ゴルフ場)の
コースは美しかった。

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試合は、結局インドの若手が優勝、タイの若手も2位に食い込み、
アジアの若い力を見せる結果となった。
日本選手は3人出たが、片岡選手の25位が最高位だった。

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今回のチェンマイ・クラシックは、「アジアン・ツアー」の一環だ。
アジアン・ツアーは、2009年もうひとつ「ワン・アジア」が出来てから
苦境に立たされている。
アジアン・ツアーがタイ、インド、フィリピン、台湾など中心に行なわれる
のに対し、新興のワン・アジアは中国、韓国などで勢力を伸ばしている。

 「アジアン・ツアーとワン・アジアが競う形でスタートした 2013-3-15」
  http://uccih.exblog.jp/18217060/


アジアン・ツアーでは賞金総額30~50万ドル(3300万円~5500万円ほど)
の大会が年に17回ほど開催されるが、これでは食っていけないと
参加プロゴルファーから苦情が上がっている。
ちなみに比較にならないが、PGAのUSオープンやマスターズなど
のメジャー大会は、これの20~30倍の8~9百万ドルの賞金総額である。

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もっとも、チェンマイ・クラシックの賞金総額は75万ドルと、
他よりは少し多かった。タイの最大の国家企業である石油の「PTT」が
スポンサーになっているからだろう
(タイのプロ・スポーツはPTTに依存するところが多く、
テニスの「バンコク・オープン」は昨年で廃止されてしまった)。


アジアン・ツアーでは、10位くらいの上位に入っても、
獲得賞金は、5000~10000ドルほどである。
ワン・アジアの賞金総額は100万ドル近くとこれより少し多いが、
年間ツアー回数は10回程度と少ない。
早く、両ツアーは合体してもらいたいものだ。


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チェンマイでの国際的なプロゴルフ・ツアー開催はけっこうなことだが、
アルパイン・ゴルフ場はチェンマイの富豪でもあるシナワトラ家の
金儲けの意図が鼻について、いやだ。


アルパイン・ゴルフ場のトップは、タクシンの娘の
ピントンタである。シナワトラ・グループの不動産管理会社
「SCアセット」の娘婿クナコーンウォンと2011年に結婚している。

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アルパインは、チェンマイのゴルフ場の中で先駆けて
グリーン・フィーを値上げするし、日本の悪しき習慣の年会費を徴収するし、
最近では、飲料さえ高く値上げしている。
さらに、カート利用を強制しようという噂さえある。


プロ・トーナメントを開催し、ゴルフ場のステイタスを引き上げ、
さらに高額のプレイ費に持っていこうとする意図が透けて見える。
それなら、むしろトーナメント開催は失敗してしまえと思いたくもなる。


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チェンマイ・ランプーン・ゴルフ場時代の、トイレのにおいのする
古いロッカー・ルームがむしろなつかしい。

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by ucci-h | 2014-11-18 00:58 | タイのゴルフ場 | Comments(0)
中央アジアを巡り協力と同時に競合を強める中国とロシア
ロシアは2014年ここに来て、‘前庭’である
ウクライナを巡って、欧米と対立を深め、
経済制裁を食い、それでなくても原油価格下落で
苦しくなっている経済に痛手を負い、
通貨ルーブルの価値は大きく下落している。

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こういった苦しい状況にある今のロシアは、
かつてのソビエト領であり、ソ連崩壊後も今なお維持されている
「CIS」(独立国家共同体)の国々であり‘ロシアの裏庭’と
目される「中央アジア5カ国」との絆を、より堅固にしたいところだ。

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ロシアは、2000年に中央アジア諸国とベラルーシを含め、
「ユーラシア経済共同体」を創設した。

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2010年には、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンの間で
「関税同盟」が結ばれた。
2011年にプーチンは、「ユーラシア連合」の創設を提案するなど、
中央アジア諸国との結合を強めたがっている。

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一方、中国は、西方に動乱の発生しやすい
「新疆(シンジアン)ウイグル自治区」を持っている。

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中央アジアは、昔からトルキスタン(テュルク族の住む土地)と
呼ばれ、天山山脈・パミール高原を境に、
東トルキスタンと西トルキスタンに分かれていた。


西トルキスタンが、今の中央アジア5カ国だが、
東トルキスタンが“ウイグルスタン”だ。
この地が戦後中国の支配下に入っている「新疆ウイグル自治区」である。


日本の4.4倍の国土面積を持ち、2000万人の人口を持つ
この自治区の住民の半分ほどは、
なお、イスラム教徒であるウイグル族である。
中国からの自治独立を求めて、争乱が絶えない。


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そして、東シナ海、南シナ海といった
東方の海域での勢力拡張には、覇権国アメリカが
立ちふさがるので、中国としては、西方への進出を
図りたいところだ。


事実、中国は、中央アジアとの交易を高めている。
ハワイに本拠を多く研究機関「パシフィック・フォーラムCSIS」によると、
2012年の中国の中央アジアとの貿易額は460億ドルに達し、
ロシアと中央アジアの貿易額の倍になっている。


中国の中央アジア諸国に対する投資活動はいっそう積極的だ。
シー・ジンピン(習近平)主席は、
「新シルクロード経済ベルト」を目指している。


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中国は、カザフスタンとは300億ドル、
ウズベキスタンとは150億ドル(31件)にのぼる投資契約を結び、
トルクメニスタンとは、2013年に160億ドルの天然ガス
取引の契約を結んでいる。


中国カザフスタン間の石油パイプラインは
2006年に完成している。
カザフスタンのカスピ海北方に中国が所有する
油田から新疆まで、全長1000キロ近く石油を運んできている。

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また、世界第4位の天然ガス埋蔵量を誇るカザフスタンに対しては、
80億ドルの資金援助を行なっている。
タジキスタンは、アンチモンの生産では世界第4位だが、
貧しくロシアへの出稼ぎで稼いでいる国だ。
中国は、ここに対しても10億ドル以上の資金を供給している。


また2013年、キルギスとの関係を戦略的水準にまで
高めており、国内にウイグルの火種を抱える中国は、
経済的にも地政学的戦略からも、西方への進出を図っている。


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東方の海でアメリカや日本と対立し、西方の新疆ウイグルで
イスラム強硬派と対決する中国。
前庭のウクライナで西欧と対立し、裏庭との絆を強めたいロシア。


米国主導の国連では、常任理事国として、シリアや北朝鮮の
制裁案には、仲良く拒否権を発動して、国連の実行力を
削いでしまえる両国。
現状のもとでは、いっそうアプローチを強めている。

 「2034年第3次世界大戦勃発のシナリオ 2014-9-3」
  http://uccih.exblog.jp/21077700/


しかし、中国とロシアは、同じベッドに入っても
片目を開けて眠る仲と言われる。同床異夢でもある。
便宜的同盟とも言われる。ロシアも、経済大国になりつつある
中国へのエネルギーと武器の単なる供給国になりたくはない。
ことに、両国とも中央アジアへの進出を強めるとなると、
協力よりも対立が増えてきそうだと見られる。


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ロシアと中国は、2014年5月に、両国の石油公社を通じて、
30年間4千億ドル(約45兆円)にのぼる天然ガスの
供給契約を結んだ。
中国沿岸沿いに建設する新しいパイプラインを経由して、
シベリアの天然ガスを中国に供給する。


もっともこの件は、価格なども詰まっていないようで、
ロシアが中国との緊密な関係を見せ付ける政治的アドバルーン
でしかないとも見られているが。

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ロシアからの中国への武器輸出は近年減っているが、
経済開発協力は進んでいる。


しかし、前述した中国・カザフスタン石油パイプラインの敷設は
ロシアのこの地での石油支配・コントロールに対して
脅威となってきている。


中国が中央アジアの資源開発に乗り出してくることで、
中央アジア諸国の石油・エネルギー開発が進み、
ロシア自国の石油輸出への脅威となってくるからだ。
ロシアは、自国産原油に質のいいカザフスタン原油を
ブレンドして、品質・価格を維持しているのが現状だ。


中央アジアの開発が進むに連れて、
ロシアと中国は接近しつつも、対立する場面が増えてくるかもしれない。
国際関係の地政学は、一筋縄ではいかないものだ。
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by ucci-h | 2014-11-17 00:48 | 中国・韓国そしてインド | Comments(0)
興隆する「中央アジア」(5カ国)を中国とロシアはどうしたいのか?
中央アジアと言うと同じアジアながら、なじみが薄い。
中央アジアと言われて、何を思い描くだろうか?
広がる草原か,砂漠か、シルクロードを行く隊商か?

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中央アジアと言う地域には5つの国があると言うが、
どことどこだろう?
カザフスタンとかタジキスタンという国の名前だけは
聞いたことがあるが。


中央アジアの5カ国とは・・・?
いずれもかつてソビエト連邦に組み入れられていた
「・・・スタン」であったため、知名度は低い。


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中央アジアの北側(ロシアの南側)に広く広がるカザフスタン。
遊牧の民カザフ人の国である。
日本の面積の7倍にのぼる広い国土は、
アジアで中国、インドに次ぎ広い。
しかし、砂漠が多く、人口は1700万人に過ぎない。
鉱物・エネルギー資源に恵まれる国である。

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南側の中国に接する2カ国は、
キルギス(別称キルギスタン)と
タジキスタンである。


キルギスは東南アジアのラオスよりも小さな山国であり、
人口は55万人しかいない。紀元前の匈奴がいた地である。

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キルギスの南のタジキスタンは、さらに小さな山国で
5カ国の中で一番小さいが、古代からペルシャ帝国の
東部辺境だったから、710万人とラオスを上回る。
東部の国境パミール高原をはさんで、中国と対峙している。

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そして、中央アジアの西南に
ウズベキスタンと、その南にトルクメニスタンがある。


ウズベキスタンは、
トルクメニスタンと同様、日本を上回る国土面積を持つ。
ウズベキスタンの人口は3000万人ほどと、
カザフスタン以下他の4カ国を合わせた人口に匹敵する。
なお貧しい国だが、金など鉱物資源と若い人口に恵まれている。

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ウズベキスタンは、国土の多くを砂漠と山岳に覆われた
内陸国だが、少ないオアシス都市に多くの人が住んでいる。
東部のタシュケント、サマルカンドは、シルクロード天山北路の
中継地として紀元後から栄えたといわれる。

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日本の面積に匹敵する世界最大の湖カスピ海に
接するトルクメニスタンがある。
トルクメニスタンは、国土面積は日本より広いが砂漠が多い。
人口はラオスより少し少ない520万人。
テュルケ系民族の国である。
一党独裁だが、ここ数年開放が進んできているという。

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中央アジア5カ国の特徴は、
いずれも内陸国であり、北のロシア、東の中国からの
影響が強いことだろう。


そして、天然ガス・石油はじめ鉱物資源に恵まれていることだ。

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またいずれも、イスラム教(ことにスンニ派)の
ムスリムが人口の多くを占めている国々である。
中央アジアのムスリムは穏健派の人たちが多いと言われるが。

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これらのことが、ここに来て中国とロシアを
接近させると同時に、中央アジアを巡って、
両大国の競争をもたらすことになりそうだ。
中央アジアを巡っての、中国とロシアの
“同床異夢”については、次回に。
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by ucci-h | 2014-11-13 22:46 | 中国・韓国そしてインド | Comments(0)
チェンマイに新たにオープンした「ノース・ヒル」ゴルフ場(18ホール)に行って見た
2014年10月31日(金)に、
チェンマイの街から20kmほど南に行った
ハンドンのクールパント住宅街に隣接する
「ノース・ヒル」ゴルフ・コースがオープンした。
ハンドンと言っても、工芸の街バーン・タワイに近い。

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以前、数年前から「メザナイン」と称して9ホールでやっていたのを、
ここ1年半ほどかけて、18ホールのコースに拡張したのだ。

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1000バーツ食事などすると、無料グリーン・フィー券を
もらえる“プロモーション”を11月15日までやっているので、
友人と食事をしグリーン券をゲットし、11月7日、友人の
Hさんと、視察がてら回ってみた。


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結論から言うと、オーナーのクールパント社
(チェンマイの不動産開発業者)は、高級ゴルフ場を
目指しているのだが(設備やソファは高級)、
ゴルフ・コースは、高級とは言いがたかった。


以前の9ホールを一部改造して、道路の向こう側にも
コースを作り、18ホールにしたのだが、ちぐはぐ感が拭えない。
住宅街に隣接のゴルフ場なので、縦に3本パー5の
ホールを並べるなど(2~4番)、違和感がある。

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住宅街の公園を散歩するような感じのコースだ。
池やクリークが多く、ボールをなくしやすい。
それと、住宅街につくったせいか、距離がやや甘い。
5回ほどグリーンをオーバーしてしまった。
標識の距離よりも実際の距離の方が短かそうだ。

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ナイター営業をねらっているため、随所にある
照明塔が目立つ。全体の景観を損なっている。


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街から近く、手軽に、フラットな(名前はHillだが)
コースで来訪客などとやるには向いているかもしれない
(ボールをなくすが)。

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11月16日以降の通常営業では、
タイ人は2100バーツ、外国人は3100バーツと、高いことを言う。
しかし、マネージャーに直接聞いたら、レジデントなら1700バーツ
(グリーン・フィー)と言うことだ。
コースを回った印象では、1300~1500バーツほどのコースである。


なお、15日までなら、コースに行って、1000バーツのクーポン券を
買えば、グリーンフィーが無料でプレイでき、プレイ後、このクーポンで
食事やマッサージをできるということだ。
もっとも、タイ人の言うことは、人によって時によって変わるから、
鵜呑みにしないで、ご自分で確認して行かれたらいい。
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by ucci-h | 2014-11-09 11:30 | タイのゴルフ場 | Comments(2)
英国流通大手のテスコの傾きで、タイの「テスコ・ロータス」売却の思惑出る
2014年10月末、英国の小売り最大手である
「テスコ」社の利益過剰計上事件が起きた。
シティー(イギリスの金融界)を揺らすだけでなく、
世界の小売業界に対して大きな動揺を与えている。

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ここアジアでのテスコの稼ぎ頭であるタイにおいても
同様である。タイの「テスコ・ロータス」の先行きに対し、
いろいろな思惑が出てきた。

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テスコは、アメリカのウォールマートに次ぐ、世界第2位に
位置するハイパーストア・チェーンである。
世界12カ国に進出しており、アジアは稼ぎ所である。
タイの「テスコ・ロータス」は、韓国、マレーシアを凌ぎ
アジア第一の店舗チェーンになっている。


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しかし、テスコの業績は、ここ数年停滞してきた。
本国英国(シェア30%近く)で、アルディ、リディといった
ドイツ系ディスカウント・ストアにシェアを奪われている。
小売業は、アメリカでもどこでも、時代と共に企業の興亡が大きい。


この2015年度(2月決算)にはいって、厳しい中で、
テスコは、仕入れ業者からのプロモーション支払い
(良い棚を提供してやる見返りに前払い金を増やさせる等)を
推進して行った。


これが結果的に、上半期の2.63億ポンド(約480億円、
今期分はうち1.18億ポンド)の過剰利益計上となった。
仕入れ費用の計上よりも、前倒しで仕入れ業者からの
多くの支払い収入を計上してしまったのだ。

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後日これを修正した結果、テスコの上半期(3~8月)の決算は、
税前利益で前年比92%の減益となった。
株価は、この1年で400ペンス近くから175ペンスへ
半値以下になってしまっている。


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英国小売り大手テスコの業績悪化、利益過剰計上事件を
受けて早速、テスコ全体ないしはテスコ一部資産の売却思惑が
起ってきている。


テスコ本体は、債務残高(2014年2月末)が354億ポンド
(6.5兆円近く)にのぼり、総資産の70%にも達しているので、
業績悪化でキャッシュフロー(内部で生まれるお金)が減少すると、
年間5億ポンドになる金利支払いなどが苦しくなると見られるからだ。


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その場合、①企業売却から、②パートナーシップを受け入れて資金を導入する、
また③海外の資産を売却するなどのオプションがあるが、
テスコは、今期中(2015年2月末まで)に何らかの策をとるかと見られる。


アジアの資産は稼ぎ頭だけになかなか手放さないだろうが、
パートナーシップの受け入れも含めて、ひとつのオプションになる。


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タイには、セントラル・グループ、CPグループ、それにタイ・ベバレッジの
消費・流通大手3グループが事業の拡大に積極的だ。

 「タイ流通国内資本の巻き返し始まる 2013-4-26」
  http://uccih.exblog.jp/18648017/


セントラル・グループは、ロビンソンなどのデパート、
セントラル・ショッピング・モールを各地に持っている。
かつて自ら作ったハイパー・チェーン「ビッグC」を
フランス資本に譲渡したこともあり、ハイパー・チェーンを持ち、
アジア全体に進出したいところだ。

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CPグループは、セブン・イレブンを持ち、最近「マクロ」倉庫型チェーンを
買い取った。
CPは、ロータスの元々の設立企業であり、取り返したいところだが、
マクロ買収に大金を投じたばかりである。


タイ・ベバレッジは、タイ・トップのチャーン・ビールの会社だが、
シンガポールのフレイザー・ニーブも傘下に入れている。
流通業にも手を出したいとも見られている。


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テスコが、タイの事業を全部ないし一部譲るとすれば、
ウォルマート(米)、デイリー・ファーム、ジャーディン(香港)、エーオン(日)
など外国勢も触手を伸ばしそうだが、
タイの中では、資金的に余裕がある
セントラル・グループが一番手と見られる。

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仮にテスコ・ロータスがタイ資本の傘下となれば、
マクロ(以前はオランダ資本)に続いて、ロータスも国内資本の
買戻しとなる。外国資本で残るのは、「ビッグC」を営む
フランスのカシノ・グループだけとなる。
タイの華僑系資本はどこも意欲的だ。
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by ucci-h | 2014-11-08 00:13 | アジアの流通小売業 | Comments(2)
かつての携帯電話の王者ノキアは、なぜスマート・フォン化に対応できなかったのか?ーーーノキア盛衰物語
ハイテク分野は、企業の栄枯盛衰の激しい分野である。
かつて、その天下はずっと長く続くように見えたマイクロソフトに
以前の面影はなく、パソコン分野でも飛び出たIBMも
PC事業は2004年に中国のレノボに売却した。


そして、7年前の2007年には、携帯電話で世界のトップシェア40%を
獲得し、普及期の携帯電話の代名詞ともなったフィンランドの
「ノキア」は、その後4年間で、赤字会社に転落し、昨年2013年9月、
携帯電話事業をマイクロソフトに売却するに至った。

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2007年当時、誰が時代の先端を走ったノキア携帯電話が
6年後に消え去ると想像できただろうか?
私もタイに来て最初に買った携帯電話はノキア製であった。
その頑強でシンプルな電話は、スマートフォン時代の今でも使える。


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携帯電話が普及する前の1980年代なかば、
ヘルシンキからノキア本社を訪ねたことがある。
アメリカでは、70年代後半から、‘セルラー・フォン’の到来が
言われ始めていたからだ。


なぜ、フィンランドといった北欧の携帯電話会社が伸びそうなのか
不思議に思った。
北欧は寒く、じかに人に会うよりも、電話でやりとりする機会が多いと
いう説明に納得したものだ。
当時、30年前のノキアの本社は、民家のようなこじんまりした建物だった。


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ノキアの転落は、栄華を誇った2007年から、実はその種を宿していた。
この年6月末に、その後の携帯電話業界を席巻する
アップル社から最初のスマート・フォン「アイ・フォン」が
リリースされていたのだ。


ノキアの悲劇の主人公は、2010年9月、移籍ボーナス600万ドル
(約6億円)も払って、マイクロソフトから迎えた最初のフィンランド人でない
CEO、カナダ人のステファン・エロップであった。

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ステファン・エロップがCEOとしてノキアの舵を取った3年間で、
年4.56億台あった携帯電話の売り上げは、2.74億台に
落ち込み、これに連れて売上高も40%下落した。
利益にいたっては、92%減となってしまった。


ノキアの株価は、彼の在任中81%下がったが、時価総額は
毎日平均1800万ユーロ(約25億円)ずつ減っていったものだ。


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ノキアの歴史を見てきたフィンランド人分析家によると、
ノキアにおけるエロップの失敗は、いくつかあるが、
最大の失敗は、ノキアもスマートフォンに踏み切ったときに、
マイクロソフトの「ウインドウズ・フォン」をプラットホームに
採用したことである。

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ご存知のように、ウインドウズ・フォンはアイ・フォンと
アンドロイドの間に分け入ることは出来なかった。
マイクロソフトから来たエロップは、マイクロソフトの
ソフトに思い入れが強かったのだろう。


また、業績の悪化に伴い、2010年11000人、2011年10000人と
リストラの斧を振るった。
これにより、優秀な管理職もノキアを去り、才能あるデザイナーや
プログラマーも会社を去ったといわれる。


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エロップ個人だけに失敗の責任を課すのも可哀相かもしれない。
ノキア社をコングロマリットから通信機器大手に変身させた
前任の功労者ヨルマ・オリーラ(1992年から2006年まで14年間
CEO)も、かつての成功体験から切り替えられなかったと言われる。

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ノキアは、なぜアンドロイドを早期採用しなかったのだろうか?
(ノキアが「ノキアX」なるアンドロイド・スマートフォンを出したのは、
2014年、マイクロソフトによる買収後である)
2011年2月には、前述のようにウインドウズ・フォンに注力して行った。


エロップ=「マイクロソフトからのトロイの馬」説がある。
あくまで想像に過ぎないが、もともとエロップはマイクロソフトから
トロイの馬的に送り込まれ、マイクロソフトのOSをノキアの
スマートフォンに採用させ、事業の縮小に追い込まれたが、
結局、携帯事業はマイクロソフトの傘下になったというものである。


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ノキアが早期に新スマートフォンにアンドロイドを採用しなかったのは、
金の問題だったと、フィンランド人分析家は見る。


マイクロソフトは、自社開発のウインドウズ・フォンを当時世界トップの
ノキアに使ってもらうために、数十億ドル払い、その使用権を与えている。
しかし、アイ・フォンとグーグルのアンドロイドの広まりの中で
マイクロソフト・ノキア連合は、フィンランド本国以外では浮上できなかった。


ノキアがアンドロイドでなく、ウインドウズ・フォンを採用すると聞いたとき、
グーグルの役員は、「二匹の七面鳥(だめなもの)が一緒になっても、
イーグル(うまくいったもの)にはならない」と皮肉っていた。


なお、携帯電話事業売却後のノキアは、得意とする携帯電話の設備構築事業や
デジタル受信機製造などで利益をあげている。
直近の2014年第3四半期は、予想を上回る営業利益32%増となっている。



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ハイテク企業は、革新が命である。
それほどテクノロジーの変化は、予想を超えるからである。
フィンランド人分析家も、ハイテク企業は、常に社内に
現在の自社のトップ・ハイテク製品を超えるような
革新的要素を抱えていないと、他社にいつか打ち破られると
言っている。


またその際、自社の既存製品に近い領域に固執するな
とも言っている。
親近性は、革新の妨げになる。
思い切り飛び跳ねた分野に研究開発費を使えということだ。


ハイテク産業は、難しいが、挑戦的な業態である。


ところで、日本のソニーはどうなったのだろう?
最近は鳴かず飛ばずだが・・。
製品・サービスからは、なお消費者に受け入れられようという
姿勢が感じられないが・・。
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by ucci-h | 2014-11-05 17:54 | 日本・米国・欧州 | Comments(4)
イスラムの国マレーシアでは、愛犬家が糾弾される!?
タイの北の都チェンマイの街には、
けっこうムスリム、イスラム系の人たちが住んでいる。
割りにおとなしい感じの人たちが多い印象だ。


街の南部にあるチャンクラン通りには、イスラムの人が
やっているおいしいカオソイ(カレー・ラーメン)、チキン・ライス、
ゲーン・マッサマン(イスラム風カレー)、ビーフ・サテ(牛の串焼き)
の店がある。どれを食べてもおいしい。


ただし、他のタイの店と違って、ビールを飲めないことと
ワンちゃんを連れて行けないことがネックだ。
ムスリムの店だから、豚肉が出ないことに加え、
アルコールは飲めず、犬は汚らわしいから持ち込めないと言うことだ。


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世界では今や“イスラム国”を中心に、イスラム武装勢力の
蛮行が、目を背けるほどだが、イスラム原理主義の流れ、
強まりは、アジアのイスラム系の国にも広がっている。

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タイの南隣りのマレーシアは、イスラム系が人口の3人に一人、
2000万人近くがムスリム系の人だが、経済はアジアの中で
シンガポールに次ぐ位置にあり、タイよりも進んでいる近代国家だ。
かつて、「公園を男女が手をつないで歩くと逮捕される」と
新聞に出ていたが、それは遠い昔の話に思われる。

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しかし、ここにきて、イスラム原理主義の波がこの近代国家にも
及んだのか、最近、愛犬家が、勢いを増しているイスラム厳格主義者から
糾弾されるという事件が起っていると、どこまで本当か判らないが、
近着のニューヨーク・タイムズ紙が伝えている。


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と言っても、イスラムの経典を貶めるようなことをしたわけではない。
愛犬家である薬剤師が、「犬に触りたい」というスローガンの
“愛犬家の集い”を開いただけだ。


フェイスブックにスカーフで頭を覆ったムスリムの
女性が犬を抱っこして微笑んでいる写真などが載り、
数百人が集まる盛況となった。

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しかし、この翌週、主催者は、3000もの脅しや憎悪の
メッセージを受けることになる。
イスラムの経典では、犬は穢れているということで、
マレーシアのイスラム教徒のリーダーからも非難されることになった。


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「たかが犬を抱っこする会を開いただけで、非難されるのは
筋違いだろう」というのが、世界の‘常識’だろう。
しかし、伝統や文化といったものは必ずしも科学的、論理的ではない。
「ムスリムに嫌われている犬を可愛がるとは、
敬虔なイスラムの宗教心に対する挑戦だ!」ということになる。

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そう言えば、過日、南タイのイスラム系が多いピピ島に行ったとき、
島には犬の姿はなく、猫ばかりだった。
「犬は穢れていて、猫はOKなのか?」と疑問を呈しても始まらない。


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と言って、マレーシアのムスリムが、みな酒を飲まず、
ペットの犬を飼っていないかと言うと、そうではない。
西洋的“享楽”生活をおくっている。


建前のタブーと本音は違うのだ。
「イスラム教のタブーを堂々と正面に出してはいけない、
それはイスラム教の権威に対する挑戦になるからだ」ということになる。


イスラムの教えだと、犬は穢れたものだから、もし触れてしまったら、
手を清めなければならないそうだ。
愛犬のクロを毎日なでている自分は、幸いムスリムではないが、
手ぐらいは洗っているし、犬は頻繁にシャワーを浴びさせているし、
ブラシもかけており、衛生には気を使っている。


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こういったイスラム宗教家リーダーの‘攻撃’(今回は愛犬家への攻撃)は
どこまで行くのだろうか?
ムスリムの中にも、「こういったヘイト(憎悪)の広がりはどこまで行くのだろう?
ヘイトの対象が広がったとて、自分たちがより幸福になるのか?」と疑問の声も
上がっている。

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マレーシアにおけるイスラムの厳格さに対する実感はないが、
今回の愛犬家への攻撃で、ここまできたかという感じはする。
今後のこういったことに対する動きが、マレーシアでの
イスラム原理主義復帰動向の試金石になるのではないだろうか?
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by ucci-h | 2014-11-04 19:54 | アジア的な生活 | Comments(0)
今週のローイ・クラトン祭りの事故を恐れ、航空便が減らされそうなチェンマイの空
今年も、チェンマイに、年の2大祭りのひとつ
11月の「ロイ・クラトン」(灯篭流し)祭りがやってくる。
なお、もうひとつの祭りは、4月半ばの盛夏に
催される「ソンクラン」(タイの旧正月、水掛祭り)である。

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今年は、11月7日と例年よりやや早めにやってくる。
ローイ・クラトンは陰暦(太陰太陽暦)9~10月の15日(15夜満月の日)で
新暦11月に催されるが、今年は陰暦9月小(閏)月の15日が7日に当たる
(今年は陰暦閏月のある年である)。

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ウィキペディアなどは、陰暦12月としてあるが、陰暦12月では、翌年の
1月になってしまう。それとも北タイのランナーの陰暦ではそうなるのか?


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太陰太陽暦は、月の満ち欠けを単純に1ヶ月とした「太陰暦」だと
1年が毎年11日ほど不足するので、閏月を19年に7回
(約3年に1回)挿入して、調整した暦である。


ちなみに、最近では2009年、2012年が陰暦の閏年で、
それぞれ、小5月、小3月が挿入されている。
陰暦の閏月は年によって違うのは、年に12ある中気(24節気)の
間に、新月がふたつ入る月を閏月としているからだ。

 「立春と春節の関係はどうなっているのだろうか 2013-2-20」
  http://uccih.exblog.jp/17859118/


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今年2014年は、インラック政権はクーデターで倒れた年だが、
タイの景気はなお良くなく、ローイ・クラトン祭りの
出費も、「UTCC」(タイ商工会議所大学)の調べによると、
前年比わずか2.4%増の111億バーツ(366億円ほど、うち3分の2が
ローイ・クラトンの本場である北部での支出)にとどまる見込みだ。

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これは、過去8年のうち、洪水で16.5%落ち込んだ2011年を
除けば、最低の伸びとなるようだ。


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今年の話題は、お祭りに打ち上げられるコムロイ(紙熱気球)の
航空機への障害。


事故を怖れたチェンマイ空港からの依頼により、
タイ航空やエアアジア、バンコク・エアーなどの航空会社は、
ローイ・クラトン祭り(11月5~7日)のある今週、
チェンマイ空港での発着便を、国際便も含め、112便キャンセルし、
50便スケジュール変更するという。

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これにより、約2万人の乗降客に影響が出ると言われる。
いっそう盛り上がりを減らすことになるのではないか。


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しかし事故といえば、火事の方が危険が多い。
昔と違って、コムロイ打ち上げは、数も多くなり、
滞空時間も長くなるよう改良されているようだ。
チェンマイなど北部だけでなく、バンコクでも打ち上げる。


当局は、コムロイ打ち上げの時間や場所を規制する意向だ。
しかし、若者が集まるお祭りに、規制はなかなか効かないだろう。
お祭りに、火事や事故はつきものだ。

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タイが規制の浸透しやすい国だったとして、
コムロイが飛ばなくなったら、祭りの趣は激減する。
でも、そういうことはないだろう。
ローイ・クラトン祭りの趣旨に乗って、今年の自分に
まつわる悪いことを洗い流そう!
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by ucci-h | 2014-11-03 10:23 | チェンマイのお祭り | Comments(0)
春の訪れ「立春」と「春節」の関係はどうなっているのだろうか?
中華圏の春節休み(国によるが、今年は、大晦日に当たる2月9日土曜日から
2月16日土曜日までの8日間)が終わった。
チェンマイにも多くの中国人観光客が見られた。
日本との尖閣問題で、タイに来た人が多かったのだろう。
サンカンペーンの観光地も大型バスなどで賑わった。

ちなみに、春節の名は春(旧暦1~3月)の訪れからきている。
旧暦1月1日(今年は新暦の2月10日)は、どう決められるのだろうか?
年によって、春節は1月後半だったり、2月前半だったりする。

中国の戦国時代に出来たと言われ、1年を4つの季節に分けるために
定められた二十四節気(立春、夏至、秋分、大寒など)があるが、
これは、太陽の動きを1年間で24に分けたものである。

太陰暦とは関係ない。月の満ち干と合わせて、正確には太陰太陽暦となる。
雪が雨に変わり春の訪れを示す中気である「雨水」を含む月が旧暦の1月と
定められたという。

繰り返すが、二十四節気は、月の満ち欠けとは関係ないので、
雨水は、新暦(太陽暦)で2月18~19日の今頃と決まっている。

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新月の日(春節)が2月17~19日頃の年なら、
春節は遅くなり、新月が1月20~22日頃なら、春節は
新暦1月と早くなるわけだ。
ちょうど、これも旧暦9~10月の満月の日を基準にしているタイの
ローイ・クラトン(灯篭流し)の祭りが、11月上旬だったり11月下旬だったり
するのと同じだ。

雨水が新暦2月18日の今年は、上限の月だ。
新月だった2月10日が旧正月。
雨水の半月前の二十四節気は「立春」。
立春は、新暦2月4日前後。節分の翌日の春が立つ日である立春は、
今年の場合、旧暦では、まだ新年になっていない昨年のことになるのだろうか。

もっとも、旧暦は使われていないし、立春から春とし、
春節は、春がやってくる頃の最初の新月のお祭りと捉えたら
いいのかもしれない。

ちなみに、立春と春節が重なるのが半世紀近くに1度ほどあるという。
前回が1992年、次回が2038年だそうである。
今から25年後、あなたはどうしているだろう?
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by ucci-h | 2014-11-02 12:41 | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
by バンディ
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