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タイ語読み書き60時間集中講座(3) ーー文字は正しい発音の“保証書”ーー
タイ語読み書き60時間集中講座(3)
ーー文字は正しい発音の“保証書”ーー


言葉は、そもそも音から発生している。
タイ文字は13世紀にできたと言われるが、
発音があったところに、それに対応する文字ができたはずだ。


ところでタイ文字の綴り方は、韓国語と似ている。
つまり、子音に母音記号が上とか下とか横にくっついて
一塊の文字を形成する。
たとえば、g+アーで、 กาガー、「カラス」となるわけだ。

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タイ文字は、13世紀、スコータイ王朝第3代王のラームカムヘーン王に
よって作られたといわれる。ちょうど蒙古が日本へ来襲した鎌倉時代の頃だ。
韓国の文字、ハングルが、李朝第4代王の世宗王によって
創設されたのが15世紀半ば、室町時代半ばの頃だから、
タイ文字の創生は、ハングルより200年近く早かった。

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今回のタイ文字の読み書きの学習をやっていくと、
まず音ありきで、こういう文字がついてきたのかという
ことが見えてくる。
これはタイ文字を覚える上で、素晴らしいことだ。
なぜかというと、自分の発音を文字が“保証”してくれるからだ。


具体的にはどういうことか?
最初に覚える7つの中子音を例にとってみる。


@@@@@


タイ語は中国語と同様、息を吐きだす有気音と
吐き出さない無気音がある。
同じ「カ」(khaとga)や「チャ」(chaとja)や
「タ」(thaとdta)や「パ」(phaとbpa)でも違う。


ところで、最初に習う「中子音」と呼ばれるものは、
すべて無気音である。上のアルファベット表記でいえば、
ga,ja,dta,bpaである( กะ จะ ตะ ปะ)。


ちなみに、母音記号のことにちょっと触れておけば、
最初に出てくるア、イ、ウを短母音と長母音で記しておけば、
アーイーウーなる。
このウは口を丸めた(ウはもう一種口を横に張ったがある)。


タイ語の母音記号は、長短合わせて32もあるから、徐々に覚えていこう。
内訳は、基本的な母音が長短9つずつで18。
これに10個の二重母音のようなものが加わり、
そして古語の母音文字が4つ。計32と数えられるが、
基本的なものから徐々に覚えていったらいいだろう。

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そして、中子音に長母音がついたもの、
たとえば、「ガー กา」(からす)とか「ディー ดี」(良い)とかは、
みな声調が平声、つまり中ほどの高さとなるのだ。
覚えるのに、発音が楽だ。


この中子音に短母音がつくと低声になる。
のちに5つの声調について述べるが、
ここでは、1番目の平声に続いて、2番目に低声があると覚えればいい。
発音してみると、これまた、これが自然なのだ。
例えば、「島」のゴッ↓เกาะや「蹴る」のテッ↓เคะ
「未来助詞」のジャ↓จะなど低声である。

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だから、「中子音+短母音」に「中子音+長母音」を
くっつけると、子供の言葉遊びのように、
音が自然に出てくる。
中子音に付く場合、
短母音は低声、長母音は平声なので、
リズムよく読むうちに自然に音も身についてくる。


たとえば、リズムよく、「ดะダッ↓ดา ダー→」、「ติティッ↓ตีティー→」、
ปุプッ↓ปูプー→」などとやっていると、自然と「低声+平声」で
リズムが奏でられる。
言葉は音だなと改めて思い知らされるのがいい。

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タイ語を習うとき、無理に、声調表や声調符号に従って、
音を上げ下げする。
これは、本末転倒。
自然に音を出しながら、それに文字がついてくるのを確認する。
そうやっていくのがよさそうだ。


(その4に続く)



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by ucci-h | 2017-09-30 20:24 | アジア的な生活 | Comments(0)
タイ語読み書き60時間集中講座(2) ーー自然な発音を文字で表すと?--
タイ語読み書き60時間集中講座(2)
ーー自然な発音を文字で表すと?--


読み書き講座の最初は、7つの中子音と
3つの長母音(アー、イー、ウー)を
組み合わせたものだが、これが巧みなスタートだった。
というのは、自然にタイ語の音に入れるからだ。


タイ語には、日本の「あいうえお表」のような
「ゴーガイ表」がある(母音は除く42字の子音表である)。
不思議なことに日本のあいうえおと順番が似ている。

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日本のあいうえお表は、横に「(あ)かさたなはまやらわ」(K,S,T,N,H,M,Y,R,W)
の順だが、タイ語のゴーガイ表に出てくる子音は、ほぼ
K,G,Ch,S,D,T,N,P,M,Y,R,L,Wといった順で42子音が出てくる。
日本語の濁音は点が付くのであいうえお表には出てこない。
また、タイ語は母音なしの子音だけだが、同じ音に複数の文字がある。


同じアジアの言語なので、どこか起源的に共通点があるのか?
サンスクリット語やパーリ語の構造についてはよく知らないが・・・。
でも、このタイ文字ゴーカイ表に沿って最初から丸暗記するのでは、面白くない。


この42の子音のうち、7つ(普段あまり使わない2つを加えると9つだが)の
「中子音」を基本的なアー、イー、ウーの3つの長母音と組み合わせ、
まず「ガー」とか「ディー」とか「プー」とか読んで、書いて、覚えていくのだ。


@@@@@


このやり方は、うまくできている。
7つの中子音(他には、10の高子音と、23の低子音があるが)を
使い長母音と組み合わせ、基本的な音を繰り返しのリズムで、
覚えていく。しかも声調は平声なので、音の上げ下げを気にしなくていい。
言葉は音である。
読み書きは、発音が正しくあってのものだ。
というか、もともと音である言葉を、字で正確にバックアップしていくのだ。


タイ語を始めるとき、タイの小学生が習うような
ゴーガイ表を前にして、動物などの名を例にした覚え方は
わかるが、これを頭からやるのでは面白くない。
「ゴーガイ↓(鶏・ガイのゴーก )、コーカイ↓(卵・カイのコーข )、
コークワイ(水牛・クワイのコーค )・・・」と、覚えてゆくのだが・・・。

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おとなは系統だった覚え方の方が良い。
まず、基本的な7つの「中子音」に出演してもらう。
ก/k จ/j ด/d ต/dt บ/b ป/bp อ/oh

ところでゴーガイ表を見たとき、42の子音が、
なぜ、「高子音」、「中子音」、「低子音」と3種類に
分かれているのかとまどう。
赤緑青で色分けしてあるが・・・。


そもそも、母音じゃあるまいし、子音に高いも低いも
ないだろうと思う。


タイ語のいろいろな教材を見ても、この子音の3種類の
高中低という区別を合点させてくれるものはない。
先生も含めタイ人に聞いても、要領を得ない
(いつかわかったら記したい)。

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あえて、解釈を試みる(こじつける)なら、
中子音グループは、g,j,d,t,p,といった空気が一緒に出ない「無気音」グループ。
開いた母音で発音される限り、スタンダードな平声で発音される。
だから、中子音グループ?


高子音グループは、k,ch,p,f,s,tなどの音だが、
「有気音」グループ。ことにk,t,pといった破裂音は、空気を伴って
発音しないと中子音グループのg,t,pと間違われ、直される。


例えば、同じ‘ペット’でも、「アヒル」のペットは、中子音(無気音)のป (d)pなので、
空気を伴わずに、低声で発音される( เป็ด )。
「からい!」のペットは、高子音の พp(h)なので、
空気を伴って低声で発音される( เพ็ด )。
ふつう日本語風にそのままペットと言ったら、からいに近く聞こえるだろうか。

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もうひとつtの音もそう。
同じ‘タオ’でも、「亀」のタオは、中子音の ต (d)tなので、空気を伴わず
タオเต่า と低声で発音されるが、
同じタオでも、「タオライ(いくら?)」のタオは、有気音t(h)なので
(低子音グループのทtだが)、空気を伴って発音される( เท่าไร )。
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@@@@


高子音グループは、開いた音で行くときは、有気音が尻上がりとなる。
カー⤴ ขา(脚)、ハー⤴ หา(探す)、ピー⤴ ผี(お化け)、フ―⤴ หู(耳)、ホア⤴ หัว(頭)、
カーオ⤴ ขาว(彼、彼女)、トゥー⤴ ถือ(持つ)、マイ⤴ ไหม(新しい)など、
みな尻上がりの言葉である。
従って、高子音グループ?

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同じカーでも、カー⤵と落ちれば、下にある「価格」になるし、
ハーも落ちれば、数字の「5」(ハー⤵)になる。
ピーは、これも落ちれば、ピー⤵(年)になるし、
カーオも落ちれば、「入る」のカーオ⤵に、
マイは落ちれば、「否定」のマイ⤵へと変わる。


ついてに、低子音グループ。
このグループは、長母音が付いて閉口音(k,t,p)で終わるか、または
声調記号の一つであるマイエーク記号(|)が付くかすると、音が落下する。
たとえば、プー(ト)⤵ พูด(話す)、カー⤵ ค่า(価格)、ピー⤵ พี่(年)、ポー⤵ พ่อ(父)、
チュー⤵ ชื่อ(名前)、チャイ⤵ ใช่(はい)、タオ⤵ เท่า(等しい)など
いずれも落声の言葉である。


従って、低子音グループと覚えるか?


のちのち、タイ語の5種類の声調(平声→、低声↓、落声⤵、高声↑、昇声⤴)
の学習へ行くと、同じようなつづりでも、また同様な声調符号のつきかたでも、
この3つの子音グループごとに、上がり下がりが違うことが
わかる。事後的にグループを確認できるわけだ。
いまはタイ語の子音は3つのグループに分かれるという
ことだけ覚えておけばいいだろう。


タイ語の読み書きを覚えること、
なんとなくパズルを解いていく気持ちになる。


(その3に続く)



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by ucci-h | 2017-09-29 14:23 | アジア的な生活 | Comments(2)
タイ語読み書き60時間集中講座(1) ーー国際色豊かな少人数タイ語教室ーー
タイ語読み書き60時間集中講座(1)
ーー国際色豊かな少人数タイ語教室ーー


近くのパヤップ大学の「国際言語センター」で、
外国人のためのタイ語講座が年に6回ほど
開かれる。


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8つのコースから、自分に見合ったコースを
選択し(事前に相談・テストをしてくれる)、
週4日間×5週間=20日間の集中教室だ。
月曜から木曜まで一日9時からお昼までの3時間ずつ。


昨年出席しようと思ったが、都合が合わず、
今年に延びた。
1コース8千バーツ(2万6千円ほど)かかるが、
自分のタイ語を頭の中で整理するのに
ちょうどいい機会だと思った。


新学期は、8月末からだと思っていたが、
ネットで確認したら、8月21日(月)から。
申し込んでいなかったが、この月曜日の朝、
いつもクロを散歩に連れて行く郊外のキャンパスに
早めに行ってみた。

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そしたら、希望の「タイ3」(タイ語の読み書きコース)は、
残念ながら15人定員埋まっているという。
「タイ5」なら空いているというが、こちらは
タイ語の新聞を読んだりの応用コースだ。


タイ語読み書きの整理と基礎固めをしたいので、
やはり「タイ3」がいい。
今回はダメか、11月の次回にしようかと思ったが、
思い立ったが吉日、話をして、初日の教室を
のぞかせてもらうことにした。


結果、自分を加えて12人だったので、ジャー先生は
受け入れてくれた(そののち15人に)。
そして、20日間にわたるタイ語教室がスタートした。


教室の生徒の顔触れは、チェンマイらしく、
国際色豊かだ。計15人の内訳は・・・、


アメリカ人3人、イギリス人3人、日本人は私も入れて3人。
カナダ人2人、中国人2人、そしてドイツ人1人、フランス人1人の15人。
男9人、女6人だ。

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タイ語のレベル、タイ滞在年数、年齢、
みなまちまちだ。その中で、自分はみな上の方だ。
レベルはみな違うが、15人と多くないので、なんとかやっていけそうだ。
ジャー先生(女性)も教え方が上手だ。


初日は、自己紹介のあと、簡単な会話を練習、
そして主題の読み書きに入ったが、
最初は、7つの中子音と3つの長母音を
組み合わせたものだ。
これがうまいスタートの切り方だった。


(その2に続く)



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by ucci-h | 2017-09-28 22:44 | Comments(2)
パッション・フルーツ・ジュースが最高!

パッション・フルーツ・ジュースを
飲んだことはありますか?
パッション・フルーツと言っても、
南国の情熱の果物という意味ではなく、
花の形が十字架に似ているので、受難の意味とか?
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タイ語では、「サォワロット」。さわやかな感じがする。
パイナップルのサッパロットと間違わないように。
こちらでもそう出回っている果物ではないが、
ムアンマイ市場などに行くと、この季節、店の隅っこに見られる。
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このジュースが最高。パッション・フルーツ・ジュース。
ジュースのお店でも売っているが、ほかのジュースより値段が高い。
もっとも市販のものは、味が少し薄い。
サワロットを買ってきて、皮をむき、ジューサーにかける。
添加するのは、はちみつとヨーグルト。
こうして作った自家製パッション・フルーツ・ジュースが最高。
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グレープ・フルーツを濃くしたような酸っぱさに
甘みが加わり、なんとも濃厚なおいしさだ。
のどにいい刺激で、飽きることなく何杯でも飲める。
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南国独特のフルーツ・ジュースと言えば、
グァバ・ジュース(こちらでは、“西洋人”と同じ発音のファラン)もあるが、
これはみずみずしい甘さだが、パッション・フルーツは濃厚だ。
南国の果物が乾いた体にしみいる。





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by ucci-h | 2017-09-27 18:00 | タイでの食 | Comments(0)
国際的なマイノリティーは、日本と米国のはざまでとまどう!?(ちょっとおおげさ)

今月はじめ、こちらチェンマイで米国年金の
証明が必要になって、はじめて
24時間営業のムアンマイ市場
(野菜果物市場)のそばにある
米国領事館を訪れた。


日本の年金の証明書は日本領事館で
作ってくれるが、米国年金の分は
(わずかながら、米国年金もうけている)、
「米国領事館でやってくれ」という。
たらいまわしではなく、まあまともな対応だ。


ところで、米国領事館は「米国市民向けの
サービスをする」とうたっている。
少し心配しつつ、セキュリティーの厳重な
米国領事館へ行ってみることにした。


まず、ホームページであたっておいてよかった。
週二回、火曜日と木曜日だけサービス。
しかも、アポをネット上で申し込んでおく
必要がある。
アポなしでそのままいったら、門前払いを食う。


木曜日の朝、8時という早い時間にアポを取った。
入口で携帯など預けさせられ、中に入って順番を待つ。
自分の順番が呼ばれ、用件を言って、用紙に記入する。
そして、一枚50ドルという高い証明代金を払う。


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ところが、ここで問題が。
そう用紙は、米国市民用だから、米国パスポート番号などを
記入するようになっているのだ。
係のお姉さん、「米国市民じゃないから、証明書を
出すのは難しい。代金はリファンドする」ときた。


想定内なので、ここから粘る。
「米国の社会保障の証明がここ領事館でできなくて、
どこでできるの?」「日本の領事館でやってください」
「それはもう問い合わせ済み。なんなら、もう一度
電話で確認するよ」と時間稼ぎ。


そして、協力をしてもらうべく、訴える。
「私は以前米国で働き、米国の経済成長にいささか
貢献したつもりだ。その結果として、社会保障の
ベネフィットも得た。米国領事館は、米国社会保障受給者が
困ったときに助けないのか?」


日本領事館への電話は朝早すぎたのか、つながらなかったが、
戻ってみると、お姉さんが、用紙を日本人用に作り直してくれて、
これに書けと渡してくれた。
それに記入すると、宣誓をしたうえで、サインとシールを押され、
それが証明書となった。


この例はやや特殊だが、タイと日本、さらに米国と
国際間のはざまで暮らしていると、いろいろ国際マイノリティーと
してこなさなければならない面倒なことも出てくる。
まあ、ボケ防止と思って何事も前向きにやっていこうと思った。


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by ucci-h | 2017-09-26 21:17 | アジア的な生活 | Comments(0)
ランパーンの山の上にある3つのお寺をはしごする(2/2)
ランパーンの山の上にある3つのお寺(後半)


8月末の日曜日。夜半は雨期なので激しく雨が降ったが、
目的地はそう降っていないということで、
メイン・イベントのランパーンの北方60kmチェーホム郡、
ジェーソン国立公園に近い山の上800mにある
お寺に行くことにする。


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お寺の名は、「プラプッタバート・プーパーデーン」と長い。
まだ出来て10年も経っていない新しいお寺だが、タイ人の
人気目的地10選に入っているという。
外国人はまだほとんど来ない。


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なにせ断崖の山の上に、仏塔など建てたのだから
壮観な景色だ。

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@@@@@


新しい舗装道路ができていたので、そこを通って
駐車場へ。
そこからソンテウ(乗り合い小型トラック)に乗り合わせて、
3kmほど山道の急坂を行く。
崖際をスピードを上げて走るので何ともスリリングだ。


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ソンテウを降りると、そこから山道を1kmほど、
30~40分ほど歩く。
階段がついているが、崖の急坂だ。
頂上には、チェディ(仏塔)が並び、休憩所もある。
よく、こんなところの仏塔を作ったなと驚き入る。


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@@@@@


頂上からのパノラマの景色は素晴らしい。
ずっと下にソンテウの駐車場が見える。
また、ランパーンの緑豊かな景色が180度広がる。


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下りは、滑るところもあり慎重に下りたが、
一緒に行ったクロも喜んで緑の中を上り下りした。


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帰りは、少し北へ行ったジェーソン国立公園の
温泉に入り、汗を流してランパーンに帰った。
ジェーソンからはそのままチェンマイ方面へも帰れる。


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(ランパーン山上の寺の旅 おわり)
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by ucci-h | 2017-09-03 14:07 | チェンマイ近郊お勧め所 | Comments(0)
ランパーンの山の上にある3つのお寺をはしごする(1/2)
ランパーンの山の上にある3つのお寺(前半)


チェンマイの南90kmにあるランパーンは、
同じ北部の街でも、花馬車と陶磁器で知られる
古い町だ。山が多いこの県には、
美しい山上の寺院が散在する。


ということで、8月雨期の週末、
ランパーンのタイの知人の所を訪ね、
3日間で、3つの山上の寺院を訪れた。


@@@@@


金曜日の夕方は、ランパーンの街から
さらに南へ、発電所とゴルフコースのある
メーモーからさらに20kmほど行ったところ(メータ郡)。
それほど丘の上ではないが、田んぼの上に
竹を組んだ長い橋を渡っていくお寺を訪ねた。


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ここのバンブー・ブリッジ(北タイ語でクワテ)、ちょうど
メーホンソンのスートンペーにある田んぼの上の長い竹の橋と同じで、
けっこう歩きでがあり楽しい。2~300mはあるだろうか。
良い足の運動になる。
お寺「ワット・プラタート・サンドーン」は地味だったが・・・。


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@@@@@


土曜日には、街から比較的近い(ここもメータ郡)、
25kmほど西へ行ったお寺へ行った。


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お寺の名前は、丘の上にある「プラタート・ドイチャーン」。
タイ人は“パイ・ティアオ・ワット”(お寺へ
遊びに行く)と言うが、このお寺へ行くと
その意味が実感できる。


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駐車場から、ソンテウ(乗り合い小型トラック)に
乗って、5分ほど、山を登ってお寺へ行くのだ。
ここのお寺は、新しく美しい
(タイでは古寺よりも新しい寺の方が好まれる)。
また、マリア風の彫像もありちょっと変わっている。


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そして、お寺の美しさに勝るとも劣らないのが、
この寺から俯瞰するランパーンの自然の緑の美しさだ。
ちょうど、ラオスの古都ルアンパバーンの丘に登って
自然を見下ろしたのと似ている。
北タイの自然の美しさが改めて目に染みた。


日曜日には、山上の断崖に建つチェーホム郡の
お寺に行くが、天気が心配だ。


(後半へ続く)
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by ucci-h | 2017-09-03 13:53 | チェンマイ近郊お勧め所 | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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