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日本へ一時帰国4日目、観測史上最大級の地震に遭う
タイから日本へ一時帰国して4日目、
3月11日午後2時46分、埼玉の自宅で確定申告の作業中に、史上最大級の大地震に襲われた。
過去半世紀以上、関東地方にいて、こんな揺れは体験したことがない。
マグニチュード8.8(のち9.0に)と関東大震災の7.9を上回る東北太平洋大地震となった。
我が家でも震度5だった。

ともかく、何分か揺れが繰り返された後、頭がふらふらした。
幸いうちのマンションは少し外部の壁がはがれた程度で、無事だった。
まだ1ヶ月くらい余震等がありそうなので油断ならないが・・。
こういう日本の閉塞的な時代、天災が起こりやすいのか。

横浜にいる母が心配だったので、携帯電話の普及で、今では数少ない公衆電話を見つけてトライしてみた。前にいた人は、被災中心地の宮古に電話したがつながらないと・・。
幸いつながった。コタツの下へ入って大丈夫だよと。
夕方行こうかと思ったが、結局首都圏の電車は走らなかった。

こういう天災がやってくると、文明近代化した都会は弱いなあとつくづく思った。
幸い、水道とガスは途切れなかったが、ずっと停電となった(朝方回復)。
携帯やインターネットもつながらなかった。

少し買い物をしておこうと、50mはなれたスーパーに行ったが、
停電でレジが動かず、物を買えない。
タイでなら、近所のお店へバイクで行って、ものを買えるのに・・。

我が家のトイレも、すべて電気仕掛けの自動トイレ。
電気がこないと水も流れない(今さっきもまた余震がきた)。
近くのショッピング・モールへ行って用を足した。
タイでなら、水を汲んで流せばいいし、水洗トイレに停電は本来関係ない。

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ガスがあるので、夕食はあたためて食べれたが、
電気がまのご飯は冷め、トースターは使えない。
タイなら、電気が途切れても、チェンマイの我が家には小型のプロパンガス・ボンベと
炭がある。

そして、何よりも不安なのは家族知人の安否の確認だ。
電車が止まれば、東京圏は行きたいところに行けない。
チェンマイならば、近くに知人も住んでいるので、バイクで走れば行ける。

チェンマイで地震にあったら(地震はないが・・)、
すぐにバイクで10バーツを握り締め、氷などを買いに行こう。

停電で暗い夜を迎え、たよりになるのは、いずれも乾電池で使える懐中電灯とラジオだ。
ことに、電話もインターネットもテレビもダメな中で、ラジオからの情報の声は
なんとも心強いものだ。

時間がたつにつれて、東北地方中心に被害の大きさが明らかになる。
都心でも、夜は帰宅の足がなく、寒い中、勤め人は困窮した。
息子も、この日上海から成田へ戻ったが、帰宅途中地震に遭い、
池袋の友人の家に幸い泊めてもらったようだ。

被災にあった方々に、深くお見舞い申し上げます。
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by ucci-h | 2011-03-12 07:21 | アジア的な生活 | Comments(10)
日本で思うほど期待されなくなっているニッポン
タイとカンボジアの紛争の背景に、カンボジアは、昔ほどタイからの
輸入や投資を必要としない、いまや中国や韓国、ベトナムから十分、
同様なものや投資が得られるから、自分より大きなタイとケンカできる
という事実にぶち当たって、はっと、今の日本のことを思った。

日本では、いま菅民主党政権が、
年央までに、「TPP」(環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定)に
参加することに、政権をかけているという。

中国や韓国も含み、各国ごとに着々と「FTT」(自由貿易協定)を結んで、
貿易自由化だけでなく、投資や観光の分野でも実効を上げ始めている
ここアセアンでは、TPPは、あまり聞かない言葉だ
(多国間で、物事をまとめようとするより、個別に具体的に手を打ったほうが
実効性があると思うが・・)。

TPPは、もともと、関税を下げ合っても、失うものが少ない環太平洋の4小国、
ニュージーランド、シンガポール、ブルネイ、チリが2006年に興した
アイデアに、アジアの経済圏に食い込み、うまくいけば中国を囲い込めるとの
思惑のアメリカが、近年参加したことから、日本も引き寄せられている。

各国との個別のFTTでも具体論になると手間取っている日本が
TPPという大風呂敷だとうまくいくのか疑問である。
しかも、日本の政治家のやり方がしろうとっぽく、国内で白か黒かの対立論を醸成し、
より難しい政治問題化させている。
自由貿易を進めないと、日本は将来こんなみじめな目にあうという、ビジョンや
インティミデーション(脅し)がない。

議論のひとつに、この参加によって、日本は外国からより多くの農畜産品を
売りつけられるのかという、昔ながらの懸念も聞こえる。
そこで、ふと思ったのである。
最近のこちらでの、東アジアの貿易、投資、観光の話になると
日本がすっかり抜け落ちている。

こちらで期待される国は、アセアン以外だと中国と韓国ばかり、それにインドだ。
アジアのハブ空港、主要コンテナー港、アセアンとの経済協力などで
日本の名前が出てくることが、すっかり少なくなってしまった。
日本の経済的重要さは変わらないが、近年の変化の速度がこちらでは見えないのだ。

アセアンにとっての日本市場の重要性、日本からの投資の重要性は、
数字的にどうなっているのだろう。
過去10年ほどの、日本のアセアン諸国からの輸入の推移、
アセアンへの直接投資の動きを調べてみた。

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ーーーーー

アセアン10カ国から世界への輸出額は、1995年から2008年までの
13年間で、6,153億ドルから1兆7,104億ドルへと、
178%増、つまり2.8倍になっている。

主要国の中でダントツの伸びを示しているのは、もちろん中国向けだ。
95年の133億ドルから、08年には1,925億ドルへと、14.5倍となっている。
シェアでも、香港を含まずとも、08年には11.3%となっている。
続くのが韓国だ。199億ドルだったのが、08年には757億ドルへ、3.8倍となっている。

アセアン諸国のアセアン域内からの輸入の伸び率も高い。
95年の1,238億ドルから、08年には4,580億ドルへ、3.7倍の伸びだ。
域内自由化が効いている。
今やアセアン10カ国全体の域内からの輸入シェアは、20%だったのが、
27%へと上がってきている。

現在、経済の低迷するEU(25カ国)ですら、
アセアンからの輸入は、13年間で+123%、つまり2.2倍となっている。
主要国の中で低い伸びは、アメリカ向けの+79%、そして日本向けの+75%だ。

95年当時、域内からの輸入に近い20%近くあった日本市場の輸入シェアは、
08年には、12%にまで落ちている。中国やEUに抜かれる寸前だ。
日本の輸入額は、95年から03年までの8年間伸び率ゼロだった。
ようやく04年以降増えている。
アセアンが日本市場を優先しなくなるのも、この統計から察せられる。

外国からアセアンに対する投資額の変化も見ておこう。
これも、アセアンの統計からである。
アセアンに対するFDI(外国からの直接投資)は、
2000年から2008年までの8年間で、235億ドルから、606億ドルへと
2.6倍の伸びを示しており、アセアンからの輸出のこの間の伸び率2.3倍を上回る。

直接投資となると、旧宗主国であるEUからの投資が、08年も134億ドルと、シェア21%を占め、一番多い。
続いて日本も伸びている。08年の投資額77億ドルは、対アセアンでのシェア13%。
これに次ぐアメリカは、08年34億ドルと8年前より減ってきている。
2000年代初め、投資がマイナスだった中国と韓国だが、08年は15億ドル、13億ドルと上がってきている。
今年、来年あたりは日本に迫ってくることだろう。

アセアンへの投資額では、日本はなお重要なスポンサー国だが、
最近の中国、韓国の戦略的な動きを見ていると、将来はわからない。

中国に引っ張られるタイの高速鉄道作り [2010-12-19]
アジアの証券取引所を抱え込む韓国の戦略 [2011-02-05]

貿易の自由化が進み、輸入障壁が減ってくると、その地域へ投資して
生産を増やすよりも、隣国から輸入した方がいいケースも出てくる。
アセアンといっても、今後はそれぞれのホスト国の魅力しだいで
投資のお金は国を選んでいくだろう。

タイランドは、今のところアセアンの中でも、投資資金が向かいやすい国になっているが、
これからは、インドネシアやフィリピンといった国々もホスト国の魅力を売り出してくるだろう。
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by ucci-h | 2011-02-21 11:35 | 日本・米国・欧州 | Comments(0)
老成国ニッポンとアジアの若い国々
最近アジアの国の情況を追っていると、
「わが国は若い国なので(将来の成長性が高い)」といった各国の人の
発言に多く出会う。フィリピン、カンボジア、ラオス、インドといった国々だ。
老成国ニッポンには、うらやましい話だが、
実際どのくらいなのか、世界の人口ピラミッドの推移で追ってみた。

実際、日本の戦後の歴史がそうだったように、
人口ピラミッドの変化(若い層が多い正三角形から、年配者の多い逆三角形へ)は、
株式市場のパフォーマンスとよく比例している。

また、世界の公的年金は、ほとんどが賦課方式で、働く層の収入で退職者の
年金を担う仕組みになっているので、将来の人口層の変化は、その国の
年金の耐性度に大きく影響してくる。

現在、そして10年後、20年後の主要国の人口層の変化予測を見て、
あらためて驚いた。

まず、日本の突出した老成国振りである。
日本はすでに人口が減り始めたが、人口鎖国に近いので、
ほとんど補充がない。20年後の人口は、総務省統計局によると、
今より1,200万人減と、スエーデンの現在の全人口を上回る減少見通しだ。

人口の中位年齢は、今でもイタリアやスエーデンを上回り、45.1歳と
立派なおじさん・おばさんの国だが、20年後にはこのままでは、なんと53.0歳と、
主要国中2位のイタリア(20年後に50.1歳)をさらに引き離し、世界トップの老成国となる。
子育てのしにくい、余裕のない国になってしまった結果でもある。

心配なのは、公的年金だ。今でも、65歳以上は人口の4人に一人近く(23%)だが、
これが20年後には32%と、3人に一人が高齢者となる。
一方、これを支える15歳から64歳までの人口層は、現在の8,127万人から
20年後には6,740万人と1,400万人近くも減る見込みだ。

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一方、アジアの中で、もっとも若い国はどこだろう。
韓国は日本に次ぎ老成化が進む(20年後の中位年齢は47.6歳に)。
一人っ子政策のせいで、中国の20年後の中位年齢は41.1歳と40歳を超える。
タイも現在の中位年齢33.2歳が20年後には38.8歳となり、
もはや若い国ではなくなる。タイでも一人っ子が増えてきている。

米国統計局の10年後の65歳以上の人口比率で見ると、
若い国の筆頭は、ラオス(4.3%)、カンボジア(4.7%)、フィリピン(5.5%)、
ビルマ(6.4%)、そしてインド(6.9%)となる(15歳未満の人口比率は、
ほぼこれと逆相関で、これらの国では、25~30%である。日本は11.1%)。

ラオス、カンボジアは、内戦で過去に多くの人口が失われたが、取り戻してきている。
フィリピンはカトリックの国。20年後の人口は、日本を上回ろう。
ビルマ、インドも若い国だ。インドは14年後から中国を上回り、
20年後には14億8,500万人と世界一の人口となる。

これらのアジアの国々の10年後の65歳以上の人口比4~7%を見ると、
現在の日本の23%、10年後の28%が、別の星の国の出来事のように見えてくる。
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by ucci-h | 2011-01-20 11:30 | 日本・米国・欧州 | Comments(0)
しっかりしてよ、ニッポン!
日本が、ガラパゴス島(世界に取り残される孤島)風になって、
そこで「茹で蛙」で、危ないのに危機感を感じない国になってしまったのでは
ないかと、南国から見た感想を送ったら、
日本の友人のKさんから、19歳の若者からの危機感のメッセージをいただいた。

中身の認識の度合いは別にして、今の日本に対する
19歳の強烈なメッセージを伝えている。
「日本の大人たちには切られる危機感が決定的に欠乏している」
というものだ。将来の年金をめぐる世代戦争の宣戦布告みたいだ。
(「アナーキー・イン・ザ・ニッポン、日本の大人たちへ」2010.11.24(Wed)  小田 明志 )
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4909

思うが、こんな日本に誰がしたという責任論よりも、
政治家が悪い、マスコミが悪いと言う責任論よりも、
やはり結局は日本の国民、日本のシステムの問題が出てきたように見える。

タイは立憲君主制ゆえ、議会の形はあるが民主主義はないのではないかという
懐疑論があるが、タイから見れば、日本のほうが、よほど政治が機能していないように
見える。

経済危機の日本に、最近は大きなデモや抗議はない。
タイの、よしあしは別にして、91人の死者を出す現政権への抗議とは、対照的だ。

日本では、社会人、つまりサラリーマンが多いが、
職場の内外で政治活動をするならば異端に映るのではないだろうか。
実際、職を超えての政治活動はほとんどの個人にはない。
古い言い方だが、「お前は赤か」と職場からはじき出されがちだ。

「政治は特別な、やや汚い異色の仕事」と日本人は、社会に出る前から
頭に刷り込まれていないだろうか。
だから、政治は特別な職業で、いわゆる「先生」にお任せすることになる。

どこの国で、大事な政治を「先生」にお任せするだろうか。
しかも、この先生たち、親の知名度で選ばれた世襲議員だったり、
芸能界・スポーツ界からの知名人だったりする。
従って、政治のプロというより政治のしろうとが多い。
ことに経済知識に疎い政治家があまりにも多い。
立候補者には、第三機関による「社会常識テスト」で資格を与えたい。


どこの世界に、大事なことをしろうとにまかせきる世界があるだろうか。

そして、政治がうまくいかないと、
ただちに不信任をつきつけるだけだ。
マスコミがこれを拡声器に乗せる。
アメリカのように、物足りない大統領でも、選ばれたからにはおだてて盛り上げ、
一方で要望を突きつけて、いくらかでも良くして行こうという盛り上げは、
この国にはない。

マスコミは、活字信仰の国民に対して、
マッカーサーに教わった一面を強調し、
ともかく現政権の批判をするのが、「社会の木鐸」たるゆえんと心得ている。
良くするためにこうしようという呼びかけは、不偏不党の名のもとにない。

政治という国を左右する、そしてじぶんたち国民も巻き込む、
会社よりも一番大事なことを、しろうと集団にまかせきり、
うまくいかないと、提言もせず、こき下ろすばかりである。

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ひとつ、国民裁判員制度を真似て、
非選出市民も一定期間、国会の議論に参加する仕組みを作ったらよい。
政治がいやでも身近に感じられることだろう。

政治家や官僚といった「お上」は特別であり、うまくやってくれるはず、
といった頼り切った社会は、民主主義社会とは言えまい。

「誰が政治家になっても同じだから・・・」と
あきらめきっている有権者に選挙の資格はいらないだろう。
選挙意欲テストにパスした、志ある人間だけに選挙させればいい。
今のような無責任な衆愚政治より、よほど新鮮だろう。


茹で蛙は、ブラックスワン(思いもよらない大きな危機)が飛んでくる
本当の危機にならないと、気づかない。というより気づきたくない。
和が保たれ、安定しているのがいいと言う。
しかし、闘いが繰り広げられ、不安定なのが世の常だ。
自分に一体何が出来ると言い訳をして、眼をそむけているだけだ。

これでは、世界の動きにただ巻き込まれるだけだ。
国としての意志、戦略が見えない。
新しい「坂の上の雲」の下に何があるのか。それはどうやって手にしていくのか。
それがないから、国の危機の中で、永田町中心に足の引っ張り合いばかり、
なおやっている。

こう言っても、「何を勝手に騒いでいるの?
いいじゃない、今のままで。経済が回復していけば・・」と言われそうだ。
相変わらずの、長いものにはまかれろ的な声が聞こえてきそうである。
これをさして、「茹で蛙」というのだ。

タイ人はキーキアット(面倒くさがり屋のなまけもの)と自ら正直に言うが、
日本人の方が、現状を変えたくないという意味では、ほんとうの
キー・キアットではないだろうか。毎日忙しそうにしているだけで・・。

南国から見ていると、日本の、日本人のいいところ、優れた点が
やまのように見えてくる。
しかし、実際の政治や社会、経済の動きを見ていると、
「何やってるの?」という疑問符だらけになる。

しっかりしてよ、世界の誰よりも、本を読んだり知識があったり、
謙譲の美徳があるのだから・・・。
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by ucci-h | 2011-01-05 13:15 | 日本・米国・欧州 | Comments(4)
親愛なる極東のガラパゴス島のあなたへ
親愛なるあなたへ

2011年新年あけましておめでとうございます!

中国では、今年からの5カ年計画で「国民の所得アップ」が
最大の課題になるようです。早速今年から北京市の最低賃金が
月1,160元(約14,500円)に、21%も引き上げられました。
タイも7%ほど引き上げられますが、中国に追い越されてしまいました。
日本で、「所得倍増計画」があってから、ちょうど50年たちましたね。

タイの昨年の経済成長率は8%。
インフラへの財政投資中心に、大きく伸びました
(日本で財政投資が盛んに出来たのは、いつのことだったでしょう)。
国の格付けでは「Baa1」とタイと同じ北の国アイルランドが、
IMF等からの援助を仰ぎ、緊縮財政を余儀なくされ、
ことしは国民が苦しむのと対照的です。
タイの国会議員の給与はついでに、21%引き上げられました。

昨年のタイの自動車の生産高は前年比50%アップでした。
日本車中心に年産150万台と史上最高です。
中国は、年間1,500万台を生産して、今や世界ダントツの自動車生産国ですね。
一方で、近くのベトナム経済は、インフレが2桁に達し、苦しんでいます。
成長国なのに、アジアで唯一、ドルに対し、通貨ドンが下がっています。
JALではありませんが、社会主義国の経済運営、国有企業の非効率さが背景にあるようです。
日本からのベトナム旅行はたいへんお得になりました。

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2011年は、世界では、欧州を中心にした停滞がちな先進国経済は、
伸びるアジアの成長国経済に引っ張られ、いくらか回復できるのでしょうか。
それともアメリカの大金融緩和で、世界中がインフレ高進と景気停滞に陥るのでしょうか。
日本が、バブル破裂後の停滞にはいってから、20年目ですね。

はやく、日本は東南アジア諸国のインフラ作りで、FTA(自由貿易協定)の相次ぐ締結と
展開の速い、中国と韓国に置いてきぼりにされないように、
提供価格を良く考えてがんばってほしいものです。
これをてこに雇用の停滞から抜け出し、その勢いで物と人の輸入を増やし、
海外標準よりなお2倍は高い食品物価等を下げ、低所得でも暮らしやすい国にし、
外国人も多く働ける国にして、将来の年金原資を確保して欲しいものです。

ちなみに、タイでは外国人労働者が、日本の倍の200万人ほどいて経済を支えています。
また、タイでは人口の45%の人が低所得層なので電気代は無料、また国民医療は
30バーツ(90円)払えば病院で診て貰えます。
気候が寒くないだけでなく、所得が低い割りに暮らしやすい国になっています。

日本もアジアの東端の‘ガラパゴス島’、そこに住む‘ゆで蛙’にならないように、
早く政治中心に、国の危機から目覚めて欲しいものです。
南国より、心から日本経済の活性化を祈ります。

北タイの冬季は、朝夕は16度ほどに下がり、寒いですが、昼間は30度近くになり
暑いです。地球温暖化がこちらにも及んできている感じです。
私は、昨年末から背・腰が痛いので、ゴルフもやらず、体のチューンナップに努め、
静養のお正月です。新年早めに復帰したいものです。

どうぞ体に気をつけて、よい年にされるよう、お祈りします。

2011年1月1日
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by ucci-h | 2011-01-01 16:52 | 日本・米国・欧州 | Comments(2)
3周年記念アンコール記事特集 その4.日本の良い所、タイの良い所
日本についた日から‘猛暑’。
「お前がタイから暑さを連れてきたんだろう!」
といわれるが、とんでもない。
この時期、チェンマイの方が、よっぽど過ごしやすい。

3周年記念アンコール・トピックスのその4は、
「日本のいいところ、タイのいいところ」。
1年半前から変わったかなあ?

ーーーーーーーーーー

タイと日本の間の渡り鳥生活をしていると、それぞれの良さが見えてきます
(悪いことは、言っても面白くないからやめましょう)。

日本のいいとこベスト・ファイブ:

①ケーブルテレビで、FOXやAXNの面白いアメリカの
1時間ドラマが見れる(法廷モノや検視モノや探偵モノに
はまっています)。
 → (チェンマイでもCATVで今は見れます。
    ただし、字幕はタイ語なので、早い英語の聞き取りテストです)

②映画が、邦画を含めてたくさん見れる
(洋画はタイより封切りが遅いけど・・)。
 → (今回は、映画を見る時間がほとんどないなあ)

③すしやウナギなど美味しいものが食べられる。
 → (やはり手巻きずしのおいしさ、チェンマイでは味わえません)

④あたりまえだけど、いろいろな本が次々に読める。
 → (今回も5-6冊買い込んで行こう)

⑤新しい歌から、よい歌を見つけられる。
 → (今どんな歌がいいのかワカラナイ)

以上ですが、食べること以外は、見ることと聞くこと。
つまり、体が動かないで、間接体験が多いってことです。


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タイのいいとこ:

①街にゆるやかさと活気がある。

②バイクで走り回り、車で郊外へいける。

③ゴルフがたくさんできる。

④マッサージもたくさん行ける。

⑤人々が気安く、食べ物もおいしい。

以上、当たり前のことだけど、こちらでの楽しみは
行動型が多い。アウトゴーイングが多い。
食べ物の量も少なく、体が締まる。


と、以上のようにまとめてみると、
かなり対照的だ。

日本では、屋内でエンターテインメントを
楽しむことが多く、
タイでは、外へ出て行動することが多い。

さあ、タイに行ったら体を絞ろうっと。
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by ucci-h | 2010-07-25 09:32 | タイ人と日本人 | Comments(0)
日本とチェンマイの暑さ比べ
7月下旬のこの時期、

タイ(チェンマイ)と日本(東京)と

どちらが暑いか?

身を以て体験してみる。


結論から言うと、

日本の方が、暑~い。


昨日帰国したが、昼間は35度。

38度や41度を、2か月ほど前チェンマイで

体験した身からすれば35度などは、“低体温”。


しかし、このまとわりつく暑さは、

汗が噴き出して暑い。




今のチェンマイは27~32度ほどのはずだから、

そう気温的には違わないはずなのに・・。


やはり、このモンスーン特有の湿気が

まとわりつく暑さにしている。

今のチェンマイの夕方の方が、涼しい。


この暑い時期に日本へ来るのも物好きだ。

あさっては、亡父の17回忌がある。

7月下旬のこの時期、

タイ(チェンマイ)と日本(東京)と

どちらが暑いか?

身を以て体験してみる。


結論から言うと、

日本の方が、暑~い。


昨日帰国したが、昼間は35度。

38度や41度を、2か月ほど前チェンマイで

体験した身からすれば35度などは、“低体温”。


しかし、このまとわりつく暑さは、

汗が噴き出して暑い。




今のチェンマイは27~32度ほどのはずだから、

そう気温的には違わないはずなのに・・。


やはり、このモンスーン特有の湿気が

まとわりつく暑さにしている。

今のチェンマイの夕方の方が、涼しい。


この暑い時期に日本へ来るのも物好きだ。

あさっては、亡父の17回忌がある。


でも、猛暑の日本、夏物をたくさん売っている。

いろいろ暑さ対策が見れて楽しい。

ああ、でも蒸し暑いなあ。

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でも、猛暑の日本、夏物をたくさん売っている。

いろいろ暑さ対策が見れて楽しい。

ああ、でも蒸し暑いなあ。
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by ucci-h | 2010-07-22 09:40 | アジア的な生活 | Comments(0)
世界から取り残される日本の株価
日本の株価が世界から取り残されている。

ここ半年で、先進国は2ケタ%のアップ。
途上国は3ケタ%のアップなのに、

日本だけ上がっていない。ダントツのびり。


理由はいろいろ言われる。

・少子高齢化で成長がない。
・新民主党政権が、企業寄りでない。
・成長機会を示せず、やたら増資が多い。

最近、友人のTさんからお借りした
「サラリーマン金太郎」30巻を読み終えた。

そう、いろいろあるが、日本のサラリーマンに元気がない!

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精神論ではない。
過度の悲観論は、国の衰退につながる。
コップの水がまだ半分もあるのに、
嗚呼、もう半分しかないと見てはいけない。

ほら、ゴルフだって、まじめなネガティブ重視派が
負けて、いい加減なポジティブ派が勝つじゃないですか。

がんばれ、日本のサラリーマン!!
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by ucci-h | 2009-11-30 23:14 | タイの政治・経済・金融・為替 | Comments(0)
親愛なる晩秋の日本のあなたへ
親愛なるあなたへ

日本は晩秋。だんだん寒くなり、今年もあとひと月余りですね
。1ヶ月半ほどの日本滞在を終えて、11月下旬チェンマイに戻
ってきました。
 
今回は、学生時代の友達達と会えたのが何ともうれしく、だん
だんこういうのが楽しみになってきます。ことに、横浜の古い
街野毛でいただいたお寿司がおいしかったものです。

また今回は、長野で療養中の家内のお母さん、横浜にいてこの
秋足を痛めた実母を見舞うのも目的でした。横浜の実母は幸い
回復して元気で安心しましたが、家内のお母さんは今月18日に
、86歳で亡くなりました。
不安定な状態が続いたので、こちらへ戻るのが延び延びになり
ましたが、通夜、葬儀も終え、一区切りが付き、こちらへ戻り
ました。

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日本は、政権交代が行なわれたものの、本格的な景気対策や少
子化対策とは程遠く、帰るたびに感じることですが、ますます
高齢化の閉塞感ばかり目に付いてしまいます。

また、生活感ですが、日本での生活は交通費や税金など基礎費
用がとてもかかり、家にいてテレビやコンピュータを見ること
が多くなります。また食事がおいしいので食べ過ぎるので、3
キロも太りました。健康管理の難しい環境ですね。

チェンマイですが、この時期はすでに乾季入り。気温も22度か
ら28度と、寒くなる日本の人には申し訳ありませんが、さわや
かな季節です。こちらの人は、「寒い」と言いますが・・。
こちらの生活は、バイクやゴルフ、食べ歩きやマッサージと、
アウトドアの機会が多くなります。滞在3カ月で、いつものよ
うに体重が数キロ減ることでしょう。

こちらに戻ったら、ちょうど1キロを超える熟れたパパイヤが
待っていました。80円ほどですが、甘くてみずみずしく食べ出
があっておいしく、うれしい限りです。

年末、お正月はこちらで迎えます。
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by ucci-h | 2009-11-27 23:04 | タイ人と日本人 | Comments(0)
日本へ帰る楽しみは何だろう
日本へ帰るチケットは、来年2月13日の冬季オリンピックが始まる時ですが、

この秋、一時帰国します。10月16日の便で帰国します。

母親たちの健康状態、ちょっぴり親戚の行事や同期会、仕事関係、理事会関係、など。


10月末にはこちらチェンマイでは、ローイ・クラトン(灯篭流し)がある。

日本からゴルフを兼ねて友人たちが多くやってくるが、

申し訳ないが、失礼します。

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こちらに長くいると、次第に面倒くさがり屋になり、

日本へ帰るのも、だんだん億劫になります。

かつては、「新鮮な寿司が食べたい」、

「友達に久しぶりに会いたい」、

「新刊書を買いたい」、

「日本の映画を見たい」などと、胸が膨らんだのですが、

今は、寿司もこちらで食べれるし、テレビドラマも見れます。

日本の新刊書はほしくなります。バンコクでは本は高いですから・・。


友人たちですが、もちろん会って話をしたい。

一杯やりたい。

でも、こちらに長くいるようになると、
日本に帰っても、「あれ、帰ってきてたの?またすぐ戻るんでしょ!」と、

“一時友達”扱いになってしまうところがさみしい。まあ、仕方ないけど・・。


こちらはまだ暑い。日本の秋冷がなつかしいなあ。
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by ucci-h | 2009-10-10 11:34 | タイ人と日本人 | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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