ここ1か月ほどいっしょに回っている。
なぜか気が合う。
そのウォンさんも明日は帰国。
きょうは暑い中(でも青空のいい天気)、いっしょに
午前中回った。
彼は、ショートゲームが抜群。
20-30ヤードからなら、この難しいランナーで
ワンパット圏内に寄せてくる。
対する私は、届かなかったり、オーバーしたり・・・。
長いクラブは私の方が得意なので、
二人組み合わせれば、とてもいいスコアになる(笑)。
昼食後、練習場のクーポン券が残っているというので、
ふたりで練習場へ。
もちろん私は短いショットの練習だ。
そこで思いついた。
練習場には、20ヤード、35ヤード、50ヤード、
そして65ヤードに、旗や幕や石が広がっている。
ゲームをやりましょう。
私の挑戦です。
3球ずつ各目印に打って、3メートル以内なら
1ポイントゲット。満点は3×4=12点。
結果は、彼が手加減してくれたのか、
7点同士の引き分けでした。
内容は、やはり20ヤードは彼が満点。
オープンスタンス気味にボールを後ろ足の近くに置いて
軽く打つのが上手です。
私は長い方でカバーしました。
ゲーム後の感想:
「短い距離というのは、こんなに軽くクラブをあげて
軽く落とせば、それなりに飛んで行くものだ!」
「軽楽ショート・アイアン打法」開発のきっかけにしたいなあ。
ウォンさんが帰っても、冬場に戻ってくるまでに、
20ヤードが得意になりたいなあ。
一人になっても20ヤードの練習をしようっと。