寒い日本の1カ月の居場所
親愛なるあなたへ

先週末、ひと月ほどの予定で、日本に一時帰国しました。
でも、寒さと確定申告と雑用に追われ、ほぼ“引きこもり”状態です(笑)。

折から始まった冬季オリンピック・バンクーバー大会を、暖房を入れた部屋で見ています。
タイランドには雪と氷がないので、6,800万人の人口を代表する選手団の入場行進がありませんでした(920万のスエーデンや760万のスイスからは、あんなに多いのに・・)。
もっとも今年の「札幌の雪まつり」では、雪像作りにおいて、タイは14カ国中、大会3連覇をはたしていますが・・(あのフルーツ・カービングの精緻な技術が生かされているようです)。

タイに長く住んでいると、心身ともにタイ人化してきますので、この寒いのに出かけるのが億劫なのです。
向こうに居れば、バイクを飛ばして街に行ったり、ゴルフに行ったりアクティブに動けるのですが・・。
タイ人は自分のことを、臆面もなく“キー・キアット”(なまけもの)と言いますが、私もすっかりキー・キアットです。
「明日は明日の風が吹く」と思っていますので、予定などを入れるのが苦手になります。

d0159325_1848147.jpg


外出するときは、まず電車賃の高いのに、ビビります。
昼間のすいている電車くらいシニア割引をしてほしいものです。
外食は安くなったものの、5千円ともなると1,700バーツと換算してしまいます。向こうの雰囲気では1万7千円ほどの感覚になりますので、手が出なくなります。
買い物は100円ショップが便利だし楽しいですね。これは安い。
チェンマイにもダイソーの65バーツ(180円)ショップがありますが、日本にはかないません。

確定申告は、昨年同様電子申告で済ませ、比較的簡単でした。
アルバイトの原稿書きも、出版元にご挨拶に行く程度です。
ただ、人間、顔も合わせず離れていると、どうしても影が薄くなりますね。
たまに日本の空気を嗅ぎに来なくてはなりません。
でも、次第に“居場所”がなくなりそうです。

日本に帰ってくると、相変わらず、「日本のトイレット・ペーパーの紙幅はなぜこんなに広いのだろうか」と、つまらないことに思い悩み(笑)、
日本に帰っても相変わらず、ビールに氷を入れて飲むのは変えられません、寒いのに・・。
日本では、お寿司とビフテキとてんぷらのうまいのを食べられれば、それで幸せです。

来月、沈丁花の花が咲くころ、向こうに戻る予定です。

日本では未だ寒い日が続きます。ご自愛ください。
チェンマイはそろそろ暑くなりますね。
そちらに居る人もご自愛ください。
[PR]
by ucci-h | 2010-02-19 18:39 | タイ人と日本人 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
by バンディ
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
検索
ブログパーツ
ファン
ブログジャンル
海外生活
時事・ニュース
画像一覧