1週間に3回ほど外食。
安くてうまい。
2回ほどは市場から総菜を買ってきて食べる。
もっと安くてうまい。
そして、2回くらいは、外食に飽きるので、夕食を作る。
定番は、日本起源の3品。
カレーライスとマーマー(焼きそば)とスパゲッティ。
これにサラダやスープを付け合わせる。
カレーライスは日本のルー。
こちらの「ゲーン・ハンレー」や「ゲーン・マッサマン」に
負けずにうまい。
肉と玉ねぎとジャガイモとニンジンを入れれば
すぐにできる。カオニャオと食べてもうまい。
誤解するのは、こちらで辛いものに慣れているので
辛口カレーがいいと思うと、違う。
日本のルーの辛口は、辛いのでなく、塩っぱいのだ。
甘口のほうが、こちらで慣れた舌に合う。
日本のものはなんでもしょっぱいのが多い。
スパゲティは、日本から持ってきた
ソース、たとえば明太子とか、たらことか和風味がいい。
野菜と肉を炒めて、刻み海苔をかける。
粉チーズもかける。
ワインと食べる。
うまい。
こちらのソースでうまいのは、まだみつからない。
マーマー(焼きそば)は、ソースが決め手だ。
麺は、こちらの蒸したバーミーがいい。
肉とキャベツと玉ねぎともやしを炒める。
ソースはいろいろ試したが、
ブルドックの焼きそばソースは、ちょっと酸っぱい。
以外に合うのは、おたふくのお好み焼きソース。
ちょっと甘いけど
焼きそばによく合う。
これにも刻み海苔をふりかけて食す(もちろん青のりもいいけど)。
マーマーだけではさみしいので、
スープとサラダは欠かせない。
いずれも簡単なベース料理だ。
ビールがよく合う。
ああ、ラオス産のラオ・ビア(人からもらった)が
うまい!