見つけたので、買った。495バーツ。
どうやら今年はじめて出た本で、上海の世界ゴルフ選手権のスポンサーのHSBCが
作らせたようだ。
従来のタイのゴルフ場の案内本と違って、ゴルフコースの評価をしているところが
ミソだ。
120コースの紹介と評価、それ以外に名前だけ35コース載っていた。
タイのゴルフ場は、100あまりと思っていたが、ここにきて155は数えることになる。
そのほかにもあるので、いまやタイのゴルフ場は200を超えているかもしれない。
2年前の月間「ゴルフマネジメント」誌によると、タイのゴルフ場数は200で、
世界18位とか。
面白いのは、120コースの中から、5つの観点からレビュワーが評価し、
ベスト20コースを選んでいることだ。
この20コースには、1月にロイヤルトロフィーの行なわれた「アマタ・スプリング」や
「アルパイン」(北バンコク)、タイガーウッズがパー4で1オンした名門「タイ・カントリー」、
パタヤの「サヤム・カントリー」と、27ホール趣が違う「レム・チャバン」などが
入っている。

(アマタ・スプリングの名物浮島ショート・ホール)

(景色のきれいなサヤム・カントリー)

(雄大なレムチャバンの入り口)
プーケットからは「レッド・マウンテン」だけで、「ブルー・キャニオン」は選外。
ホア・ヒンからは「「ブラック・マウンテン」(来年1月のロイヤルトロフィーはここで。
遼くんもまた来る)と「バンヤン」が選ばれている。
イサーン入り口のコラート(ナコーン・ラチャシーマ)からは3つも選ばれている。
「パノラマ」、「キリマヤ」に加えて、新しい「トスカーナ・バレー」が素晴らしそうだ。
いつか行ってみたいな。
さて、北タイからは?
残念ながらランナーの地は首都から遠いせいか、1コースしか選ばれていない。
「チェンマイ・ハイランズ」だけである。
120コース中、北タイのゴルフコースが12だから、もう一つくらい入って欲しいね。
選外では、総合点はないが、サンティブリの評価がやはり高かった。
ハイランズとサンティブリの差は、わずかに「施設」で、ハイランズに
芝から打てるドライビングレンジがあるからか、9点対8点だった。
なお、昨年できたコンケーンの「シンハ・パーク」は、木々がまだ少ないため
評価は低い。
この本は、まだ始めたばかりなので不備も多いだろう。
でも外国人向けに全ゴルフ場の評価を始めたことは評価できる。
昨年できた「チェンマイ・インタノン」は載っているが、ランプーンの
「ゴールド・キャニオン」は、「その他」にも入っていない。
もうひとつ、この本の面白いのは、1番から18番までベストのホールを選んで
架空の18ホールをつくっていること。実際は回れないが・・。
7番にシンハ・パークのパー5が選ばれている。
10月に行ったとき、ここで残り3打目90ヤードをシャンク、池ポチャし、痛恨の
8点をたたいたところだ。
シャンクがなくても、左の池と右手前の木がグリーンオンを難しくしている。
9番はアマタ・スプリングのパー4。
池が長く、のぼりのグリーンをバンカーがさえぎり、落としどころが難しいホールだ。
15番はサヤム・カントリーのパー4。
グリーンの右手前に木々が大きく、たしかクリークもある難しいところだ。
最後の18番はサンティブリのパー5。
自分はそう難しく感じないが、左の池を越えていき、右の池の左のグリーンに打ち下ろす。
ちなみに、北タイのなじみのコースでは、
ハイランズが18番パー5。2オンギャンブルのできるところだが、
打ちおろし気味に行き、最後はクリークを超えて打ち上げだ。
アルパインは、例の池で囲まれたショート15番。
レイクシティーは、あの460ヤードのパー4。タイでおそらく一番きついパー4だ。
ランナーは15番パー4。メージョーはもちろん、みかん林を右にドッグレッグの
434ヤードのパー4。
ロイヤル・チェンマイは、4番。パー5。細長く見え、右が下がっているホール。
方向が難しい。
グリーンバレーは、18番じゃなくて、5番のパー5。ツーオンねらうより、
右から攻めたいですね。
なお、個人的には、パー6がふたつあるパタヤの「セント・アンドリュース2000」
(2000年に本場のセント・アンドリュースを模してできた)が、
サービスを除いて高得点を得ているのがうれしい。
タイランドには、いいゴルフ場がたくさんあるなあ!
落としたのですが、わずかにラフにかかりましたね。ただグリーンは木にも邪魔されず狙えたので、楽勝と思ったのですが、やはりハンディ1のホールでしたね。また挑戦したいです。


