チェンマイと昭和の日本の物価の比較(その2)
現在のチェンマイと昭和の日本との物価の比較、
第2回目は、以下の11品目です。

     チェンマイ・円   年    円  昭和62年・円  日本の倍率
コーヒー     120   45    120    340     2.83
食パン     90    49    90    145     1.61
ビールジョッキ一杯 180   45    175    430     2.39
新聞1ヶ月     900   46    900   2800     3.11
水道料金月10㎥   434   53    410    800     1.84
ストリップ入場料   240  41    250   3000     12.5
背広注文服    17400   30   18000  180000    10.34
大福         39   40     40    70     1.79
宝くじ単価     300   55     300   300     1
タクシー初乗り料金 111   39     100   470     4.23
たばこ20本入り   174   55    180    240     1.38

洋風な飲食物であるパン・コーヒーはこちらでは高めだが、
それでも日本の半値以下である。

新聞は、配達も売店売りも同値で、月ぎめ割引はない
(ベトナムには、あるが・・)。

水道料金は、タイは安いが、日本も安かった。
日本の場合、水道料金は自治体の水利事情により、
地域によって10倍近くの開きがあるが・・(月10㎥使用で、500円から
3000円ほど)。

昭和62年の800円という価格は、東京都において、基本料金が
一番安いメーター口径13ミリのもので、しかも従量制で月10㎥を境に
単価が6倍近くになるが、月10㎥一番低い単価の場合である。

通常月15㎥くらいは使うので、それで計算すると、現在の東京都では
月の水道代は3000円くらいには、いっているはずだ。

日本の宝くじの単価現在300円に対し、タイの公営宝くじは100バーツ。
1バーツ=3円で、奇しくも同値段だ(ただしタイは2枚つづり)。
当選倍率や賞金総額については、今回はパス。どなたか知りませんか。

タイのたばこ20本入りは、代表銘柄で60バーツ。180円。
たばこは、税金を吸っているようなものだが、昭和55年の値段は
ピース20本の値段。ハイライトで見ると、昭和58年170円となる。
そのハイライトも昨年10月から410円になったそうだから、日タイ
比較をアップデートすれば、日本の2.28倍となる。
シン税(罪悪税)は、タイも高いが、日本も高い。

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人件費が多く絡んで来ると、日タイの価格差は広がる。

タクシーの初乗り料金が日本で100円になったのは、昭和39年のこと。
その前、昭和27年から12年間もの長い間は、80円だった。
昭和62年で470円となった東京都区部のタクシーの初乗り料金も、
現在では710円。消費者物価全体は、現在までの23年間、
デフレで12%ほどしか上がっていないが、タクシー料金は51%上がった。
日タイの現在の価格差は6.57倍である。

背広の注文服は、生地や店により大きな差はあるが、
英国製の生地を使った東京の仕立ては高級品。
昭和60年より18万円。
チェンマイでの洋服の仕立ては安い。質の比較は難しいが、
ほぼ昭和30年ごろの日本の値段である。

ストリップ入場料。厳密な比較は欠くが、チェンマイのそれは、
浅草ロック座の昭和41年頃の値段250円に近い。
しかし、その後ロック座入場料は、昭和61年から3000円、
今では6000円。タクシー代以上の急速な値上がり率である。
なぜ、日本のストリップ劇場はこんなに高くなったのだろう?
どなたか知りませんか?

(最終第3回へ続く)
by ucci-h | 2011-09-03 00:30 | アジア的な生活

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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