時には息抜きしたい。
せっかくきれいなお姉さんの目立つ、タイはチェンマイに
暮らしているのだし・・。
と思っていたら、金曜日の「GURU」に、
最近のタイの若い女性のセクシー度のアピール振りが載っていた。
紳士諸兄に紹介しないわけにはいくまい(ご婦人は見ない振りをしてね)。
2011年一番話題なのが、ジャー・ターボ(Ja Turbo)嬢とか。
この若い女性の「カン・フー」(痒い耳)というビデオ・クリップを見ると、
まさにセクシーさをアピールする服装で、「痒いのを直して!」と歌いながら、
あらぬ箇所を擦っている。
「あなた、恥ずかしくないの?」とおばさん方からは言われているが、
本人は、「歌手は自分なりにアピールしなくちゃ!」と意に介さないそうだ。
好むと好まぬはあなた次第だが、ユーチューブにビデオが載っている
ので、確認したい方は、削除される前にどうぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=CvFpXi3Tvro
今年4月のソンクラーンでは、シーロム通りで、ハイティーンの女性
3人が、お祭り気分に乗って、車上できれいな胸を披露してしまい、
500バーツの罰金を課せられた。時のニピット・タイ文化相は、「これは、タイの文化の
評判を貶めるものだ」と言ったが、こんなことでタイの評判は落ちませんよ。
このビデオ・クリップは取っておいたが、削除されてしまった・・。
また、2010年のバンコクのモーターバイクのフェスティバルでは、
女優のパンワード・プーイ(Panward Peuy)さんが、セクシーな
モーターバイクの洗い方を披露したそうだ。
セクシーな洗い方ってどんな洗い方なんだろうと思ってしまう。
この動画は見つからないので、彼女のポートレート写真を。
2008年には、リオ・ビールが、6人のグラマラスな女性のカレンダーを
出して、話題になった。確か、C君が紹介してくれていたなあ・・。
これもチラッと。いや堂々と。
また、2006年には、ジュララック・イン(julaluck Ying)が、
自分とファランのボーイフレンドとの親密な写真集を公開したそうだ。
これも1枚、写真をサービス。
「いやあ、タイの女性は自分のアピールをよく知っていますね・・・」
としか、言えません・・。
ちなみに、タイのプロスティチュートの数は、1988年から
2001年にどう変わったと思いますか?
経済が発展して、減ったって?
ブ、ブーです。
88年の100万人強から2001年には200万人になっているそうです。
ちょっと不謹慎な計算ですが、タイの18歳から34歳までの女性の数が
824万人(29歳までだと563万人)だから、4人強にひとりが・・・。
ほんとかしら?
最後に笑い話をひとつ。
ラブラブラット前上院議員は、保守的な女性政治家で知られるが、
彼女はいつも、こういった若い女性の不埒な振る舞いに怒っている。
あるとき、セクシーさを売り物にする「コヨーテ・ガール」について聞かれ、
こう言った。
「コヨーテ・ダンサーはね、25歳を過ぎるとピークが過ぎるから、
売春に出るのよ。そして、シュガー・ダディーか人の旦那をつかまえる
ものなのよ。コヨーテなんてやめちゃいなさいよ」。
これに答えて、ひとりのコヨーテ・ガールが言ったという。
「もし、そんなことされたら、みんな失業して、売春に行っちゃうわ」。
一方、17歳ぐらいで結婚して高校生くらいの娘を持つ三十代中盤の女性でも、セクシー全開で積極的なのがけっこういます。
更に、50代で旦那と死別した茶髪の孫持ちのお婆ちゃん?も、数年を待たずして・・という話しもチラホラ。
こんな例を目の当たりにすると、やはり生まれからの習性ではなく、本来持っている属性で決まるのではないかと思たりします。
タイでは茶髪のお婆ちゃんから身長185cmのオカマまで、積極的に色目を飛ばしまくるので、若い女性に限った話ではありませんね。