こんどは有利な立場から4つの理由でペナルティ合戦に敗れたオランダ
サッカーのペナルティ合戦は、くじ引きのようなもので
なく、頭脳的作戦が左右するので面白い。


ワールド・カップ準決勝、対アルゼンチンとの
ペナルティー戦で、準々決勝のコスタリカ戦で
不利な後攻から巧みな戦術で勝ったオランダが、
この準決勝では、有利な立場から敗れた。

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ペナルティ戦、オランダが有利な先行を取れた。
しかし、4つの理由で、必ずしも先行の有利を生かせないかもと思った。


①延長前半6分でのオランダのストライカー、ファンペルシーの
交代(3人目)が、オランダのペナルティ戦敗退の伏線だった。
前回のように、ペナルティ戦専用の大きなキーパーを使えず、
ペナルティ戦で止められないという評判の正ゴールキーパーを
そのまま使い、結果アルゼンチンにすべて入れられた。

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②ファンペルシーの交代で、オランダは前回のような
ペナルティー戦での3人の強力ストライカーによる連続打ちが
組めなかった。ファンペルシーに代わる1番キッカーは
アルゼンチンのキーパーに止められてしまった。


③アルゼンチンの1番キッカーには、その自信で冷静さをもつ
メッシがいる。相手が外した後も、冷静に決めた。

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④そして、1勝2敗の不利から打ったのは、オランダの3番キッカー、スナイダー。
本来なら、先行ながら2ゴールに追いつけるところ。
しかし、この日のスナイダーは、ゲーム中体を強く打ったせいか、ゲーム中
フリーキックを、ことごとくゴールの上に外していた。一抹の不安。
不安は的中し、アルゼンチンのキーパーに阻まれ、
オランダの準決勝敗退へとつながった。

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ペナルティ合戦は、統計的に、
先行が心理的に優位に立ち、6:4の割合で勝つ。



しかし、前回のオランダの戦術による勝利、
今回のオランダの有利な先行からの4つの要因による敗戦、
ペナルティ戦は、ドラマである。
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by ucci-h | 2014-07-10 14:35 | スポーツ観戦 | Comments(0)
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北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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