日本の夏は蒸し暑い。
今年は、関東が猛暑だったり、
広島に土砂災害が発生したりで、大変だった。
遅まきながら、お悔やみ申し上げます。
北タイ・チェンマイの7~8月は、
4月頃の暑さも遠のき、比較的快適な気候だ。
雨季なので、時折、雨が降ってくれる。
過ごしやすい時期だ。
たまには、アジアにおけるごみに関する状況を。
アジアの国々も、経済発展の度合いによって、
ごみの処理の状況が違うようだ。
カンボジアとタイとインドを比べてみると・・・。
少しステレオタイプでごめんなさい。
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カンボジアでは、捨てられたごみは宝の山だ。
フィリピンほどではないのだろうが、ごみの山には
子供たちが集まり、めぼしいものを拾う。
タイでは、時折、道路端にごみが捨てられている。
しかし、誰も振り向きもしない
(カンボジアより豊かだからかな?)。
インドは今、街の浄化に力を入れるというが、
ゴミ箱があっても、ごみはその周りに捨てられ、
放っておかれる。
ゴミ箱の周りにごみの山ができる。
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いずれも、何年か前の体験からだが、
これからは徐々にアジアのごみも
きれいになっていくかな?
意外に綺麗なバンコクの路上。公共のゴミ箱があるバンコクは日本よりフレンドリー
テイクアウトのドリンクを飲みながら歩き、飲み干したあとの容器の捨て場所には困る。日本ではコンビニのゴミ箱が公共ゴミ箱化している。従って道にポイ捨てのゴミは見当たらない。
バンコクの道も綺麗でポイ捨てのゴミは見当たらない。100mも歩けば路上に黒いゴミ袋が置いてある。