「チャルン・ムアン通り」(1006号線)。
我が家へ行く道でもある。
https://www.youtube.com/watch?v=eAQgI7wKwTM
スーパーハイウェイを過ぎ、500mほどか、
通りの南沿いに、数か月前から小さな日本料理屋が
できた。
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どうせタイ人のはじめたちゃちな日本料理屋だろうと
思っていた。
でも、お客が入っているので、試しに入ってみた。
おどろいた。
安くてうまい店なのである。
そうでなければ、若い人中心にお客も入っていないだろう。
店の名前は、「Sushi Bento」(寿司弁当)。
さらに驚いたことに、ムスリムのやっている日本料理屋なのだ。
だから、豚料理とアルコール飲料はないし、ワンちゃんの連れ込みは
だめだ。
“イスラム流日本料理屋”は、珍しい。
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豚料理がないということは、牛と鶏、それにさしみが
中心になる。メニューは多い。
豚がない分、イスラムの牛はわりにうまい。
牛のサイコロ切りの「照り焼き弁当」をとってみた。
柔らかくうまかった。
たっぷりの味噌汁がついて、ボリュームもあり99バーツ(330円)だ。
牛カツは89バーツ(300円)。タイ料理価格に近い。
チェンマイのタイ人価格の日本料理がうまくなってきている。
○○○ホルモン・○○○咲カ場と言う日本人経営の店で日本人が勘定の請求額をチェックしない事に付け込んで100~200バーツ多く請求するそうで被害者が続出しています。
詳しくは「チェンマイ独居老人の華麗なる生活」と言うブログの9月17日の記事をご覧ください。記事へのコメントも確認を・・・