国際的なマイノリティーは、日本と米国のはざまでとまどう!?(ちょっとおおげさ)

今月はじめ、こちらチェンマイで米国年金の
証明が必要になって、はじめて
24時間営業のムアンマイ市場
(野菜果物市場)のそばにある
米国領事館を訪れた。


日本の年金の証明書は日本領事館で
作ってくれるが、米国年金の分は
(わずかながら、米国年金もうけている)、
「米国領事館でやってくれ」という。
たらいまわしではなく、まあまともな対応だ。


ところで、米国領事館は「米国市民向けの
サービスをする」とうたっている。
少し心配しつつ、セキュリティーの厳重な
米国領事館へ行ってみることにした。


まず、ホームページであたっておいてよかった。
週二回、火曜日と木曜日だけサービス。
しかも、アポをネット上で申し込んでおく
必要がある。
アポなしでそのままいったら、門前払いを食う。


木曜日の朝、8時という早い時間にアポを取った。
入口で携帯など預けさせられ、中に入って順番を待つ。
自分の順番が呼ばれ、用件を言って、用紙に記入する。
そして、一枚50ドルという高い証明代金を払う。


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ところが、ここで問題が。
そう用紙は、米国市民用だから、米国パスポート番号などを
記入するようになっているのだ。
係のお姉さん、「米国市民じゃないから、証明書を
出すのは難しい。代金はリファンドする」ときた。


想定内なので、ここから粘る。
「米国の社会保障の証明がここ領事館でできなくて、
どこでできるの?」「日本の領事館でやってください」
「それはもう問い合わせ済み。なんなら、もう一度
電話で確認するよ」と時間稼ぎ。


そして、協力をしてもらうべく、訴える。
「私は以前米国で働き、米国の経済成長にいささか
貢献したつもりだ。その結果として、社会保障の
ベネフィットも得た。米国領事館は、米国社会保障受給者が
困ったときに助けないのか?」


日本領事館への電話は朝早すぎたのか、つながらなかったが、
戻ってみると、お姉さんが、用紙を日本人用に作り直してくれて、
これに書けと渡してくれた。
それに記入すると、宣誓をしたうえで、サインとシールを押され、
それが証明書となった。


この例はやや特殊だが、タイと日本、さらに米国と
国際間のはざまで暮らしていると、いろいろ国際マイノリティーと
してこなさなければならない面倒なことも出てくる。
まあ、ボケ防止と思って何事も前向きにやっていこうと思った。


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by ucci-h | 2017-09-26 21:17 | アジア的な生活 | Comments(0)

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
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