海外で稼ごうとする逞しい若い世代の中国人❗️
NHK-BSで「夢の果てまでも」というタイトルで、
ナイジェリアで働く中国人の若者たちの
興味深い特集をやっていた。

自分がむかしコンゴへ行って、前世紀に働いていた頃は、
中国人は国策によってアフリカ各地の鉄道や
道路建設に携わる事が主だったが、今や全然違う!
ナイジェリアは、日本より人口が1億人も多い
アフリカ一の大国だ。首都ラゴスの人口も2,200万人。
そこに、今や10万人を超える中国人が、
故郷を離れ働いているという。
確かに21世紀も四分の1経った現在、
中国国内も以前と比べて仕事の競争が
大変なようだ。

国内から海外に市場を求める中国の若者には
華僑の血が受け継がれている思いがする。
そこで、ナイジェリアへ仕事を求めて行った
中国人の若い世代は、主に広く普及している
中国製品、スピーカーや電気コンロ、電灯などを
武器に市場開拓を進めている。
アフリカ人達が飯よりも好きな音楽の電源を
売る中国人は、今やよく売れるスピーカーを
免税地区での国内生産に切り替えている。

北タイでもそうだが、ネット通販の商品や
最近ではEVなど中国製品は、海外市場に
日常品として生活に食い込んでいる。
日本では、中国というと国内景気のことに
焦点が行きがちだが、個々の中国人の
海外での働きぶりも興味深い。
現地では、いろいろ大変なことも多いはずだが、
その逞しさに、国境を超えて応援したい。


