外国語をものにする秘訣ってあるの?
(シリーズその1)
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{大変な作業より、ポイントを絞った省力化}
1.外国にいても外国語はものにできない
外国語をスムーズに使えるようにするには、
どういうやり方がいいのだろうか?
海外で暮らす我々には、外国語の上達は、
永遠のテーマかもしれません。
一番いいのは、そういう環境、
つまり外国で暮らすことでしょうが、
どうも、そうでもないようです。

今どきは、インターネットやオーディオ機器が発達しましたから、
日本でも外国でも、外国語を学ぶ機会は拡がりましたが、
やはり外国語というのは、面白がって取り組まないと
ちっともものにできませんね。
海外に住んでも、日本人に囲まれて暮らしているなら、
あまり外国語向上のインセンティブはわかないようです。
以前、こちら北タイの商工会議所の人と話したら、
チェンマイに住む日本人で、英語を話せる人は2~3割ほど、
タイ語では1割未満と言っていたのを覚えています。
ここでは、日本語だけで衣食住暮らせるからです。
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2.外国語を習得することと、モノにすることは別
面白がるというのは、タイ人達と酒を飲んだり、
タイ語の書き物を読んだりすることに興味を持つことです。
しかしこれが結構奥深いので、途中であきらめがちです。
タイ人の中で暮らしても、彼らのしゃべるタイ語を理解したり、
長たらしく書かれたものを読むには、忍耐がいるものです。
学習と言っても「日本での英語なら、
いちおう基礎となる文法なりを学んだのに、
タイ語だとゼロからのスタートだなあ!」と嘆きながら
始めることになる。
そしてタイ語の文法や声調(発音)を一から学んでも、
ローカルの言葉が、自然に自分の脳に届くわけではない。
外国語の概要を理解することはいわば入門したことだが、
使っていくこととは、また別物だ。英語でもそうでしょう。
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3.大変な労力か、省エネ法か?
こう考えて行くと、外国語の習得は面白いが、
大変な労力の積み重ねとなる。
この方法がベストというやり方も見えず、
自分なりに試行錯誤で取り組まざるを得ない。
でも、どういうやり方がいいのだろう?
ずっとエネルギーの効率の悪さにさまよい続けてきたが、
もしかしたら、もっとよい方法があるのかも知れない。
多くのポイントの中から、重点的にポイントをつなげてみたら、
どうなるだろうか?
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(2に続く)


