外国語をものにする秘訣ってあるの?
(シリーズその3)
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{アウトプットが補強材だという意味}
7.リハーサルの大事さ
「話す、読む」が「聞く」の補強材だといったが、
どういう風に補強材となり得るのか?
例えば、聞いた後、自分で言ってみる、まねをして
話してみると、また、例文を読む、声に出して読んでみると、
脳への言葉の定着度が違ってくる。
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「話す、読む」といったアウトプットを加えることで、
定着度が増す。

リピートして言う事や、声に出して読むことを
加えると、それがリハーサルとなり、聞いたことの
復習になり、定着の度合いを強めるからだ。
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ただ黙って聞いただけではなく、聞いたことを繰り返す、
読んだ例文を黙って読むのではなく、音読して行く、
こうすることが、インプットを脳に定着させる助けになるだろう。
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8.インプットをどこから持ってくるか?
音での脳への入力の効用
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インプット(主に聞く)が最重要だという事に
変わりはないが、これをどうやってため込み、
そして繰り返して、その音が意味の塊として
脳に定着させていくか(補強材を入れる前にさえ)?
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ユーチューブや学習書のCDをため込み、
これを聞き、意味も理解して、そして
自分でも音に出して繰り返しリハーサルするのが最良だ。
自然に脳にしみ込むようになっていけばしめたものだ。
ユーチューブのBenさんの「タイ語聞き流し」や、
「TSLチェンマイ」学校のライブ動画、また
単行本だが「表現を広げる中級へのタイ語」などが、
いい教材になる。
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使えそうな気の利いた例文集も集めているが、
これも読むだけでなく、耳から入るように並べて行きたい。
音での入力の効き目は、脳の自然反動をもたらしてくれる
ようにもなるだろう。
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例えば、日常会話の中で出てくる言葉も繰り返していると、
音に分解して意味を探しいるのではなく、
なにかなじみのある音の塊だと、
懐かしさを交えて、耳に入ってくるものだ。
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(その4,最終回に続く)


