バナナと整腸剤と抱き枕の健康法!?
最近読んだ本の中で、すぐに読めて、
けっこう内容が秀逸な本があった。
作者は、「雨音りん」と言って、ネット世代の
20代の人らしいが、よくわからない。
しかし、1時間ちょっとで読めるこの本、
なかなか筋が通っているし、実用性もあり、
あれこれ抽象論を並べる本より面白かった。
タイトルは、「しつこい不安感が消えるセロトニン復活
ストレス解消法(対話版)」だ。
ストレスの根っこを、狩猟時代から使われたホルモン、
攻撃のための「アドレナリン」と、防御のための
「コルチゾール」に求め、欲望が肥大した現代社会では、
これらの非常時用のホルモンが枯渇しがちだという話になる。
そこで現代社会に必要なのが、平常心を保つ「セロトニン」
と、ストレスを薄めてくれる「オキシトシン」の
出番となる。
そして、提言が簡略で面白い。
「バナナを食って、整腸剤を飲んで、ぬいぐるみを
抱いて寝ろ!」ということになる訳だ。
脳の精神状態を良くするには、腸内環境の良化から。

善玉菌を増やす整腸剤がもっとも摂取しやすいというわけだ。
そして善玉菌の手っ取り早い餌になるのが、食物繊維の
多いバナナとなる。

そして、オキシトシンを分泌させる格好の物が、
ぬいぐるみか抱き枕。これから生まれる安心感のある
触覚をものにすれば、ストレス対策に念が入るというわけだ。

バナナと抱き枕(タイではサイドピロウ)、それに整腸剤も
こちらタイでは容易に手に入る。
今も三つは使っているが、今後もっと意識してみるかな。


