ちょっとビックリする日本のガス代の高さ
ㅤ
タイなどの外国から見て、一番びっくりするのは、日本のインフラ費用の高さだ。
ㅤ
スーパーの食品やお弁当は、安くおいしいものが買えるこの国なのに、
いざ住むとなると、電気代や下水道代、また高速代や固定資産税の高さに、
生活費のコスパの悪さに愕然とする。
ㅤ
ちょうど、ガス代が上がっているというニュースを見て、
日本とタイの家庭用ガス代の費用を比較してみた。
ㅤ

都市ガス網の発達した日本だが、それでも運搬可能なLPガス(プロパンガス)は家庭の2割近くを占めている。
タイでは、小型のLPGが多くを占めている。
タイでは、クッキング用のLPGは、電話を掛けるとお店から運んできてもらえる。
シリンダーはその都度充填したものに取り換る。
最近値上がりしたが、やや中型の15kg(7.5㎥)ボンベで450バーツほどだ(ほぼ1900円)。
つまり、使い方によるが、2~3か月はもつから、月々のガス代は、700円から900円ほどで済む
(お風呂は、電気。我が家はもっと小型の5kg(3.5㎥)ボンベで、4~5か月もつから、
月々200~300円で済む。
ㅤ
ㅤ
日本の場合は、プロパンガスは高くなる。1㎥当り600円ほど。
これに基本料金(設備の維持管理費+メーターの設置費用)月々1500~3000円かかるそうだ。
合わせると、月に10㎥使った場合、2500円+6000円で、合計8500円ほどになるという。
日本の場合、お風呂用にけっこう燃料を使っているので、いっそうガス代は高くなる。
ㅤ
ㅤ
以上は、ガス代の例だが、日本の場合、電気にしろ、ガスにしろ、水道にしろ、
原料費と設備代はそんなに高くないのに、なぜか、高くなる“仕組み”が目立つのである。
ㅤ
ㅤ


