工夫の足りないロイクラトーン祭り
今日明日とチェンマイの街は、
11月のロイクラトーン(灯籠流し)祭りである。

旧暦12月(新暦だと、タイの場合、一月ほど
暦が遅れて来る)の満月のこの時期に、
川には灯籠を流し、空にはコムロイ(熱紙気球)を
打ち上げて、一年間溜まった悪霊を流す。
以前は、空一面に上がる気球や、
川を流れる灯籠に感動したものだが、
いろいろ打ち上げに近年は規制が入り、
昔のように自由に気球を飛ばせなくなった。
今年の7月、台北へ行った時、
紙気球の打ち上げにありつけた。
シーフェン(十分)の駅のそばで、
紙気球の四方に好みの言葉を書いて、
空に打ち上げれるのだ。

この筆で希望の文字を書いて打ち上げるというのがいい。
今頃、僕らの打ち上げた紙気球はどこへ行ったかなあ?
チェンマイのコムロイ打ち上げにもひと工夫が
あれば面白い。


