カテゴリ:スポーツ観戦( 44 )
戦国時代の女子テニス ーオヴァで終わる名前の選手の多いこと
大坂なおみ選手の活躍もあって、
最近の女子テニス(WTA)は面白い。



日本では放映されない9月末の武漢(ウハン)大会は、
プレミア5(優勝者には900ポイントが与えられる。
4大大会2000ポイントと4つのプレミアマンデトリー1000ポイントに
次ぐ5つの大会)なので、女子のトップ選手が出場する。
若い女子選手の健康的な肉体の躍動は、見ていても楽しい。

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大坂選手は不調で欠場だが、トップ15のうち、参加全14選手が
ベスト8を前に全員敗退という戦国時代の様相だ。



女子のランキングを見ると、
-ovaで終わる名前の選手が多く、紛らわしい。
ロシアのシャラポワが有名だが、
ランキング・トップ50のうち、-ovaの名前の選手が
11人もいる(22%)。5人に一人が-ovaだ。


姓だから男女に関係ないはずだが、女子に多い。
国別にみると、当然ロシア、東欧系の選手が多いわけだが、
トップ80位まで広げると(14人)、
チェコがランク4位のクビトバ、7位のプリスコバ、25位のストリコバなど5人、
スロバキア(93年チェコより分離)が、29位のチブルコバ、35位のリバリコバなど4人、
ロシアが現在24位のシャラポワ、34位のパブリチェンコバなど3人、
ラトビアが18位のセバストーバ1人、オーストラリアから33位のガブリローバ1人となる。


なお、ロシア、東欧系の言語のVの発音は濁るはずだから、
すべて-オバが原語に近い。
なぜかシャラポバは、濁らないで(まるでタイ語のVのように)日本語表記されている。
これは、英語からか?モスクワはマスクバではない。



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by ucci-h | 2018-09-27 14:08 | スポーツ観戦 | Comments(0)
新コーチのもと力が出始めた大坂なおみ
女子テニス界の日本のホープ
大坂なおみ(20歳)の力がいよいよ発揮されてきた。
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昨年、過去セレナ・ウイリアムスやアザレンカ、ウォズニアッキを
指導したサーシャ・ベイジンがコーチについて、
その力が引き出されてきた感じだ。
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たしかに、最近の彼女のプレーを見ていると、
無茶な強打がなくなり、我慢強くなり、
また感情的に安定してきた感がある。
もともとパワーは群を抜いている。

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今回、2018年3月、加州インディアン・ウエルズでの
「BNPパリバ・オープン」で強豪を連破して決勝進出となった。
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このWTA(女子テニス)のインディアン・ウエルスの大会は、
4大大会グランドスラムの次に位置する「プレミア・マンダトリー」
(セミ・グランドスラムと呼ぶべき4大大会)で、
男子のマスターズと同じで、優勝者は1000ポイントを獲得する。
ちなみに、先週末で世界44位の大坂の過去一年の獲得ポイント
合計は、1170ポイントである。

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今回大坂は、シャラポワ、ラドワンスカ、プリスコワそして
現在世界ランク1位のハレップといったトップの強豪を
退けての決勝進出だから、なんともすばらしい。
またスコアも、相手選手を圧倒している。

決勝は、同年齢の若手のホープ、ロシアのカサトキナと
あす対戦する。
彼女も、ウォズニアッキ、ケルバーという強豪を
退けての決勝進出だ。
ニュージェネレーションの二人のうちどちらが、
出場64人の頂点に立つか楽しみだ。

タイにいれば、CATVのテニスチャンネルで毎日
見れるが、日本だとテニス中継がとても少ない。
スポーツ専門の「ダゾーン」にでも入らなければ見れないか?



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by ucci-h | 2018-03-17 23:48 | スポーツ観戦 | Comments(2)
日本のテニス界の底上げとなるか全豪オープン初日の快挙
テニスのグランドスラム(4大大会)のひとつ
全豪オープンが、1月15日からメルボルンで
始まった。
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今年は、マレー、錦織選手は、なおけがの
治療で出られないが、ジョコビッチの復帰が
昨年のフェデラー、ナダルの復帰同様、
華々しいか注目される。

その中で、きょう月曜日の初日、
日本のテニス界の底上げの日となった。
杉田、西岡というベテラン、若手の両選手が
出場したが、ともに格上のシード選手を
やぶったのだ。
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西岡選手は、9か月のけがの治療後だが、
コールシュライバー(独)をフルセットでやぶり、
杉田選手は、同じくシードのソック(米)を4セットで
退けた。

錦織選手一人では、日本のテニスもさみしい。
彼に続くふたりの選手が、ともに世界トップクラスの
選手を破ったこの日は、
日本のテニス界の展望を広げる日となりそうだ。




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by ucci-h | 2018-01-15 23:46 | スポーツ観戦 | Comments(0)
クムクムか、それともカムカムか?

テニスのグランドスラムのひとつ、年初の
全豪オープンが16日からスタートした。



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錦織選手が初日、3時間40分のフルセットの末勝った後、
翌日は、期待の星大阪なおみ選手が、タイの選手と対戦した。


タイに住んでいるので、バレーボールなどはついタイチームの
方を応援してしまうが、この試合は、たどたどしい日本語の
可愛いらしい大阪選手を応援した。
両者とも男勝りの強烈なショットでフルセットのいい試合だった。


それはいいのだが、タイの女子トップ選手の名を「クムクム」と
呼んでいるのがどうも違和感を感じて仕方なかった。



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彼女の名は、タイ語でลักษิกา คำขำ。ラクシカー・カムカムである。
英語で、kumkhumと書かれているので、クムクムとなるのだろう。
母音が代わっているだけでなく、カはともに有気音だから、khamkhamが
正しいのだろうが・・・。


タイ人は、人名を姓ではなく名で呼ぶ。しかもニックネームで。
きょうは惜敗したが、彼女をラックちゃんと呼んで、応援してやろう。


彼女は、23歳のトムボーイだが、3年前の全豪では、ペトラ・クビトバを
破っている。“スースー・ラック!”(ラック、がんばれ!)
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by ucci-h | 2017-01-21 17:25 | スポーツ観戦 | Comments(0)
汗をあまりかかないタイのサッカー選手、豪州選手より良い動き!

2016年11月15日、ワールドカップ最終予選B組、
日本がサウジに2対1で勝った後、
こちらのテレビで、現在2位の豪州と6位のタイの
試合を見た。


なんと、タイが内容的に押している。
結局2対2で引き分けたが、豪州の2点は
いずれもPKの得点だった。
結果、日本がここで2位に上がった。



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バンコクでの試合。
ピッチの芝の荒れ方はタイ風で、タイに有利だった。
さらに、高温多湿。春の気候からやってきた
豪州の選手のユニフォームがびっしょりなのに、
タイの選手は涼しい顔。動きもいい。


以前記したが、タイ人は少しくらい暑くても
あまり汗をかかないのだ。ほんとうに。
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by ucci-h | 2016-11-15 23:24 | スポーツ観戦 | Comments(0)
プロ・テニスの世代交代の序章となった上海マスターズ3日目

テニスの上海マスターズ(優勝得点1000点)が
10月9日から始まった。
錦織選手は臀部の治療で出られないが、
多くのトップ選手が出ている。



その中で、3日目の2016年10月11日は、
世代交代の序章を示す日となった。



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ドイツの若手有望選手ツベレフ(19歳、世界20位)が、
チリッチ(クロアチア、11位)をフルセットで破った。
彼のプレーには勢いがあり、将来のトップ選手の素質をもつ。



またフランス若手の有望株、22歳のプイユ(世界16位)が、
強打のベルダスコ(スペイン)を2セットで退けた。


また楽天オープンで優勝した豪州のキリオス(13位、21歳)も
米国のクエリーを2セットで退けている。



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また、すでに若手というより錦織と同じ中堅世代に入った
ベルギーのテクニシャン、楽天の準優勝者ゴファン(世界12位、25歳)は
復帰の強者デルポトロ(アルゼンチン)にフルセットで勝利した。


米国トップのソック(24歳、24位)も勝ち、
最近復調著しい中堅のディミトロフ(ブルガリア、25歳、17位)も
フランスの巧者ガスケ(18位)を2セットで退けている。


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ネット上で、世界ランクがリアルタイムで見れる便利な
サイト、「ATP Live Ranking」がある。

http://live-tennis.eu/en/atp-live-ranking



世界トップ30位までを、年齢グループで
3つに分けてみる。


「成熟グループ(28歳以上)」が29歳のジョコビッチ以下19人。
「中堅グループ(25~27歳)」が錦織(26歳)、ラオニッチ(25歳)以下5人。
そして「若手グループ(24歳未満)」が
ティーム(オーストリア、10位、23歳)以下6人の内訳となる。



現在のプロテニス選手のピーク年齢は、
30歳前後だろうが、ここにきて若手、中堅選手の活躍が
目立ってきた。
若手、中堅が、成熟グループを破るのは、世代交代を感じさせる。



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こうなると、むしろ、ワウリンカやナダルなど30歳台(計13人)の
選手を応援したくなる。



37歳のカルロビッチ(クロアチア、21位)は、なおパワー・サービスで
頑張っているし、フェデラー(35歳)の来年の復帰を期待したい。


両横綱のジョコビッチとマレーも来年には30歳になる・・・。
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by ucci-h | 2016-10-12 13:35 | スポーツ観戦 | Comments(0)
錦織選手のけが、棄権の歴史を振り返ると

錦織選手が、楽天オープンの2回戦で
よもやの臀部痛で、途中棄権した。


残念だけど、テニスは過酷なスポーツである。
1試合(3セットマッチ)で平均2000mも
左右前後に走り、そして相手コート目指して打つのだ。


1対1のトーナメント戦だから、
上位プレーヤーともなれば、連日のように
闘って勝ち上がっていかなければならない。
けがや棄権はある程度やってくる。


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錦織選手のここ9年間(18歳~26歳)の
けが、棄権、途中棄権を調べてみた。


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2008年、18歳でグランドスラム・デビューを
はたしたウインブルドン初戦での
腹筋痛による途中棄権皮切りに、
今回楽天オープンでの臀部痛途中棄権まで
9年間でほぼ17回ほど、棄権、途中棄権をしている。


負傷箇所も、腹筋、右肘、臀部、股関節、腰痛、
腹斜筋、右足首、左膝、左脚ふくらはぎ、左わき腹と
多くの箇所にわたっている。


一か所だけより良いように思われるが、
2009年(19歳のとき)には、右肘痛で戦線を離れ、
この年の8月には遊離軟骨の手術を受け、
翌年4月に復帰するまで、ほぼ1年間ツアーを
欠場した。
その後右肘は大丈夫なようだ。



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こう見てくると、1シーズン平均2回ほどは
棄権、途中棄権に見舞われている。


特に、2014年の24歳の春、3月のマイアミ・ソニーオープンの
ジョコビッチとの準決勝を棄権、
また5月のマドリードオープン決勝でナダルを圧倒しながら
途中棄権せざるを得なかったのは,のっていた時だけに残念だった。


それでも、2010年8月の全米オープンからほぼ1年間、
2013年3月のデルレイビーチからほぼ1年間、
2014年5月のマドリードオープン(ナダルとの決勝途中棄権)から
ほぼ1年間、2015年6月のウインブルドン2回戦途中棄権から
ほぼ1年間は、続けている。


1年間ほど頑張り続けられるが、
その後疲れの蓄積から棄権、途中棄権が出てくるといった
パターンか。


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今年も、6月のウインブルドン4回戦、対チリッチ戦で
左わき腹の痛みが出て途中棄権したが、
その後、オリンピック出場や全米オープンベスト4と頑張ってきた。
その疲労蓄積が、突然楽天オープンで出たのかもしれない。



「無事、これ名馬」・・・
ツアー連戦の続くプロテニスにはけがや棄権はつきものだが、
錦織選手には、スポンサー等との関係もあろうが、
無理せず、ぜひ息の長いトッププレーヤーとして
体調保持を優先して頑張ってほしい。


アルゼンチンの強豪デルポトロ選手は、なんと
4度に登る手首の手術を受け、長期の離脱も甘受しながら
ここにきて復活ぶりを示し始めている。
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by ucci-h | 2016-10-06 17:18 | スポーツ観戦 | Comments(0)
前近代的なスポーツ、フットボール(サッカー)
2016年9月1日、ワールドカップ・アジア最終予選の
最初の試合で、ホームの日本が
UAEに2対1で敗れた。


フット・ボールは、世界的に人気の高い
スポーツだが、その試合は前近代的である。
総元のFIFAがヨーロッパの古い体質を
抱えてえいるからだろうと思いたくなる。


今回の試合でも日本の同点ゴールが
テレビの画面で見る限り、明らかにゴールラインの
中に入っていた。
しかし、中東カタールの審判はこれを認めなかった
(極東と中東の試合なのに中東の審判がなぜでてくるのだろう?)。


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近代スポーツは、今では、テニスも野球も
アメフトもみな、ビデオ判定、ないしはチャレンジ制度を
取り入れている。バレーボールやレスリングや相撲でさえそうだ。


フットボール(サッカー)は、点数の入りにくいゲームである。
そこで、PKだのファウルだの審判の判定の重要さは一層大きい。
なのに、前近代的に、よく全体が見えないはずの
審判の判定がそのまま通る。


後味の悪さが残りがちなのが、今のフットボールの判定のやり方である。
さらに言うなら、PKシュートアウト(PK合戦)も、テニスのタイブレークの様な
公平さに欠け、最初に蹴るチームが心理的にディスアドバンテージを持つ。


また、PKは近すぎるから、だいたいが入り、五分五分といった
バランスに欠け、失敗したものは責められがちだ。
アメフトはキックポイントを後ろに下げ、スリルを増している。


さらに、身体接触によるファウルの判定などは難しいのだから、
1点やそこらの失敗が命取りになる。
もっとゴール枠を拡大し、3~4点を争うゲームにした方が面白い。
以前、ワールドカップでゼロゼロばかりだったので、この議論が
あったが、立ち消えてしまった。


まあ、フットボールは近代的なスポーツでなく、
前近代的な審判のだましあいと思えばいいのだろうが・・。
誤審がまかり通るスポーツへの愚痴が長くなりました。
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by ucci-h | 2016-09-02 11:52 | スポーツ観戦 | Comments(0)
マークセンの日本女子版野村はる選手が豪州女子オープンで見事な優勝
世界の女子プロLPGAツアー、アデレードで
行われた「オーストラリア女子オープン」で
23歳の野村ハル(敏京)選手が見事優勝した。
日本人選手のこの大会での優勝は、樋口選手の
1974年第1回大会以来だとアナウンサーは言っていた。



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こちらのテレビ放送で、18ホールすべて見た。
1位タイで最終日最終組でスタート。
ニュージーランド国籍、豪州国籍、アメリカ国籍、
韓国国籍の多くの韓国出身の選手との僅差でのスタート。



1番、2番、安定したショットだが、
バーディーパットをわずかに外し、
先行の選手に2打差をつけられた。
しかし米国での歴戦の多い彼女は落ち着いていた。



@@@@@


バーディーを取り始めると、前半で追いつく。
後半は世界No.1のリディアーコーとの一騎打ちになっていった。
野村が2打離すと、コーが長いバーディパットを決め詰めてくる。



しかし、野村選手のショットは乱れない。
ちょうど、タイの男子プロのトップ、日本でも活躍するマークセンと
体つき、表情、スイングがよく似ている。



最後は、コーにも競り勝って見事最終日は7アンダーで優勝した。
最後こそボギーとしたが、これほど乱れない優勝はすばらしい。
野村選手は、母が韓国人だからか、
優勝したグリーン上で、韓国選手の多くから
水かけの祝福を受けていた。
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by ucci-h | 2016-02-21 16:35 | スポーツ観戦 | Comments(0)
松山英樹、リッキーファウラーとの接戦制す
こちらでゴルフのフェニックス・オープンの
最終日を夜通し朝まで見てしまった。
こちらタイとアメリカは昼夜が真反対なので
スポーツ観戦は困る。


祖父が日本人のアメリカの若手人気プレーヤー27歳の
リッキー・ファウラー(左手わきの下に「田中豊」と
応援に駆け付けたおじいさんの名が彫ってある)が、
松山英樹(23歳)に2打差をつけて残り2ホール。
ほぼ決まったかと思われた。


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ところが17番で痛恨のグリーンを転がり超える池ポチャ、
バーディーの松山と並んだ。
難しい18番はともに長めのバーディパットを決め、
プレーオフに。


プレーオフはまれにみる接戦。
ともに譲らず、4ホール目の17番へ。
ここでファウラーが左へ池ポチャ。
松山がPGAツアーの2勝目を飾った。


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決着したアリゾナに夕陽が落ちる頃は、
すでにこの日の大イベント
第50回スーパーボウル(パンサーズ対ブロンコス)が
サンフランシスコで始まっていた。
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by ucci-h | 2016-02-08 10:53 | スポーツ観戦 | Comments(0)
  

北タイのチェンマイをベースにメコン、アセアンの経済、見所、食べ物を日本と比較して紹介します。ただし投資をアドバイスするものではありません。コメント記入は題字をクリック下さい。
by バンディ
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